研究者
J-GLOBAL ID:200901012233458178   更新日: 2024年10月31日

関口 兼司

セキグチ ケンジ | Sekiguchi Kenji
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 神経内科学
研究キーワード (16件): 重症筋無力症 ,  脊髄性筋萎縮症 ,  慢性炎症性脱髄性多発根神経炎 ,  メタバース ,  神経痛性筋萎縮症 ,  機能性神経障害 ,  ヴァーチャルリアリティ ,  医学教育 ,  臨床神経生理学 ,  免疫性ニューロパチー ,  サルコペニア ,  横隔膜 ,  運動ニューロン疾患 ,  末梢神経障害 ,  神経筋超音波 ,  筋電図
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2023 超音波トラッキングによるサルコペニアの横隔膜評価法開発:運動ニューロン減少の関与
  • 2020 - 2021 ウェアラブルカメラ・医療情報端末共有による遠隔地での専門医教育・専門診療システムの開発
  • 2019 - 2021 超音波・多極表面筋電図による横隔膜機能評価システムの開発
  • 2016 - 2020 高密度表面筋電図・筋超音波同時記録システムによる筋萎縮性側索硬化症の診断法開発
  • 2013 - 2016 筋萎縮性側索硬化症の早期診断における高密度表面筋電図の応用
論文 (120件):
  • Shunsuke Watanabe, Kenji Sekiguchi, Hirotomo Suehiro, Masaaki Yoshikawa, Yoshikatsu Noda, Naohisa Kamiyama, Riki Matsumoto. Decreased diaphragm moving distance measured by ultrasound speckle tracking reflects poor prognosis in amyotrophic lateral sclerosis. Clinical Neurophysiology Practice. 2024
  • Kenji Sekiguchi, Seiji Kawano, Norio Chihara, Seimi Satomi-Kobayashi, Eiichi Maeda, Riki Matsumoto. Live Streaming of the Professor’s Ward Rounds in Undergraduate Neurology Education: Usability Study. JMIR Formative Research. 2024
  • 久後 啓介, 杉澤 良介, 渡邊 有史, 的場 健人, 古東 秀介, 十河 正弥, 千原 典夫, 関口 兼司, 松本 理器. 側脳室周囲に造影効果病変を伴った視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)の一例. 臨床神経学. 2024. 64. 3. 227-227
  • 坂東 美樹, 芦崎 太一朗, 橋本 黎, 的場 健人, 古東 秀介, 十河 正弥, 千原 典夫, 関口 兼司, 松本 理器. 同側顔面および上肢の感覚障害をきたした後脊髄動脈領域梗塞の一例. 臨床神経学. 2024. 64. 3. 230-230
  • 久後 啓介, 杉澤 良介, 渡邊 有史, 的場 健人, 古東 秀介, 十河 正弥, 千原 典夫, 関口 兼司, 松本 理器. 側脳室周囲に造影効果病変を伴った視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)の一例. 臨床神経学. 2024. 64. 3. 227-227
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MISC (232件):
  • 矢幡 悟大, 千原 典夫, 岡田 誠央, 北 峻志, 木村 正夢嶺, 武田 涼輔, 的場 健人, 古東 秀介, 十河 正弥, 関口 兼司, et al. 亜急性の小脳性運動失調から診断されたALK陰性未分化大細胞リンパ腫(ALCL)による傍腫瘍性神経症候群の1例. 臨床神経学. 2023. 63. 8. 538-538
  • 北 峻志, 十河 正弥, 岡田 誠央, 矢幡 悟大, 武田 涼輔, 的場 健人, 古東 秀介, 千原 典夫, 関口 兼司, 苅田 典生, et al. 脊髄癆で発症した晩期顕性梅毒の36歳男性例. 臨床神経学. 2023. 63. 8. 544-544
  • 芦崎 太一朗, 十河 正弥, 宇田 有希, 木村 正夢嶺, 的場 健人, 古東 秀介, 千原 典夫, 関口 兼司, 松本 理器. 右前頭葉焦点切除術後に歩行開始で誘発される強直発作が出現した難治性焦点てんかんの一例. 臨床神経学. 2023. 63. 8. 550-550
  • 土田 愛, 岡山 公宣, 武田 涼輔, 上月 淳, 曽 菲亜, 十河 正弥, 千原 典夫, 上田 健博, 関口 兼司, 松本 理器. 緩徐進行性の認知機能障害・不随意運動・意識障害を呈した自己免疫性glial fibrillary acidic protein(GFAP)アストロサイトパチーの一例. 臨床神経学. 2023. 63. 6. 395-395
  • 宇田 有希, 古東 秀介, 渡部 俊介, 北 峻志, 武田 涼輔, 末廣 大知, 的場 健人, 十河 正弥, 千原 典夫, 関口 兼司, et al. SARS-CoV-2ワクチン接種後に発症した神経痛性筋萎縮症の一例. 臨床神経学. 2023. 63. 6. 419-419
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書籍 (7件):
  • 末梢神経障害 : 解剖生理から診断,治療,リハビリテーションまで
    医学書院 2022 ISBN:9784260049399
  • ハマー&マクフィー疾患の病態生理 : 臨床医学入門
    丸善出版 2019 ISBN:9784621303887
  • 神経筋疾患の超音波検査実践マニュアル / 運動ニューロン疾患2
    南光堂 2018
  • 神経筋疾患の超音波検査実践マニュアル / ミオパチーでの呼吸筋
    南光堂 2018
  • 神経筋疾患の超音波検査実践マニュアル / エコーとMRI・CTとの比較
    南江堂 2018
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講演・口頭発表等 (398件):
  • 亜急性の小脳性運動失調から診断されたALK陰性未分化大細胞リンパ腫(ALCL)による傍腫瘍性神経症候群の1例
    (臨床神経学 2023)
  • 脊髄癆で発症した晩期顕性梅毒の36歳男性例
    (臨床神経学 2023)
  • 右前頭葉焦点切除術後に歩行開始で誘発される強直発作が出現した難治性焦点てんかんの一例
    (臨床神経学 2023)
  • 緩徐進行性の認知機能障害・不随意運動・意識障害を呈した自己免疫性glial fibrillary acidic protein(GFAP)アストロサイトパチーの一例
    (臨床神経学 2023)
  • SARS-CoV-2ワクチン接種後に発症した神経痛性筋萎縮症の一例
    (臨床神経学 2023)
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学歴 (2件):
  • - 2005 神戸大学 大学院医学系研究科博士課程医科学専攻修了
  • - 1997 神戸大学医学部卒業
学位 (1件):
  • 博士(医学) (神戸大学)
経歴 (5件):
  • 2019/05 - 現在 神戸大学大学院医学研究科 脳神経内科学 准教授
  • 2017/02 - 2019/04 神戸大学大学院医学研究科 神経内科学 准教授
  • 2013/04 - 2017/01 神戸大学医学部附属病院 神経内科 特命講師
  • 2010/04 - 2013/03 神戸大学大学大学院医学研究科 神経内科学 助教
  • 2008/10 - 2010/03 神戸大学医学部附属病院 神経内科 特定助教
委員歴 (4件):
  • 日本臨床神経生理学会 神経筋診断技術向上小委員会委員
  • 日本臨床神経生理学会 主催セミナー統括委員会委員
  • 日本臨床神経生理学会 教育コンテンツ委員会委員長
  • 日本臨床神経生理学会 試験委員会委員
受賞 (1件):
  • 2016/05 - 日本神経学会 2016年excellent teacher賞 会員に対する教育活動
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