研究者
J-GLOBAL ID:200901012350144982
更新日: 2022年08月12日
須加 憲子
スカ ノリコ | Suka Noriko
所属機関・部署:
職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (1件):
論文 (19件):
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須加 憲子. 不法行為に基づく差止に関する序説 : イギリス法におけるネグリジェンスに基づくインジャンクションの紹介を契機に. 専修法学論集. 2017. 129. 129. >161-190-190
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須加 憲子. 低周波音による健康被害と事実的因果関係および受忍限度判断の現状--: 公害等調整委員会の責任裁定を題材に. 専修大学法学研究所紀要『民事法の諸問題XIV』. 2014. >29-77
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須加 憲子. 小田急騒音差止・損害賠償請求訴訟第一審判決における違法性判断の問題点. 専修大学法学研究所所報. 2013. No.47. >32-49
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須加 憲子. 精神的人格権と損害賠償に関する覚書. 専修法学論集. 2013. 117. >1-27
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須加 憲子. プライバシー権の保護法理の統一について --カロリーヌ判決を契機として--. 藤岡康宏先生古稀記念論文集『民法学における古典と革新』成文堂. 2011. >431-460
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MISC (12件):
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須加 憲子. 家具に含まれるホルムアルデヒドによる化学物質過敏症の発症と販売業者の不完全履行に基づく損害賠償責任. 新・判例解説Watch. 2019. >
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須加 憲子. 東海村焼却炉差止訴訟 産業廃棄物中間処理施設の建設・操業差止めを求める訴えが、受忍限度を超えて生命の安全・健康の健康を侵害する蓋然性が認められないとして棄却された事例[水戸地裁平成28.9.30判決]. 全国産業廃棄物連合会、Indust = いんだすと : 産廃処理の総合専門誌. 2017. 32. 8. >45-47
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須加 憲子. 保育園の園児の声等による精神的被害に対する慰謝料と防音設備設置請求について、受忍限度内とされた事例. 新判例解説Watch. 2017. 21. >283-4
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須加 憲子. 諫早湾干拓地潮受堤防の開門請求が棄却され、漁業被害につき国家賠償法に基づく損害賠償請求が一部認容された事例. TKCローライブラリー(web版). 2016. >
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須加 憲子. 石綿工場周辺住民の近隣曝露被害に関し、企業の損害賠償責任を肯定し、国の規制権限不行使による国家賠償責任を否定した事例(尼崎アスベスト訴訟). 法学セミナー増刊 速報判例解説Vol.16 新・判例解説Watch. 2015. 16. >309-312
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書籍 (2件):
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「遡及効の見直し」「不法行為債権を受働債権とする相殺」
成文堂・『民法改正案の検討 第2巻』 2013
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連帯債務における求償関係
成文堂・『民法改正案の検討 第1巻』 2013
学歴 (1件):
学位 (1件):
所属学会 (3件):
日本法社会学会
, 環境法政策学会
, 日本私法学会
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