田爪宏二

タヅメヒロツグ | Tazume Hirotsugu

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

京都教育大学連合教職実践研究科教授

研究分野 (2件)：実験心理学 , 教育心理学

研究キーワード (2件)： Developmental Psychology , 認知・発達心理学

競争的資金等の研究課題 (36件)：

2024 - 2027 教育相談場面における児童生徒のマスク着用による心情理解のあり方と支援方法の開発
2022 - 2025 就学前教育・初等教育におけるESD実現のための木育教材の開発
2021 - 2024 「幼児の遊びを止めない!」幼児教育でのICT活用におけるフレームワークの構築
2021 - 2024 ポストコロナを見据えたSDGsを推進する新しいクロスカリキュラムの開発
2021 - 2024 教員養成大学における資質向上のための認知的個性のフィードバックを通した教育的支援

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論文 (137件)：

森田健宏, 田爪宏二. 教職課程における容易なダンスエクササイズを用いた非言語による「発達支持的教育相談」の学習の試み:量的及び質的分析を交えての考察. 教職研究・実践収録(関西外国語大学教職教育センター). 2024. 17. 1-9
田爪宏二, 森田健宏. 教育実習前の大学生における実行機能の個性が実習に対する予想に及ぼす影響. 京都教育大学紀要. 2024. 144. 69-85
矢野真, 田爪宏二, 吉津晶子. 就学前教育・初等教育におけるESD実現のための木育教材の開発II:地域滞在型(短期)フィールドワークの実践を通して. 京都女子大学発達教育学部紀要. 2024. 20. 89-98
田爪宏二, 森田健宏. 教員養成大学の学生の認知的個性が教育実習における授業力に及ぼす影響. 児童研究. 2023. 102. 3-13
田爪宏二. 教員養成大学の学生の実行機能の個性を踏まえた教育実習に対する予想の傾向:テキストマイニングを用いた質的検討を中心に. 京都教育大学紀要. 2023. 142. 63-78

MISC (18件)：

田爪宏二. 発達を踏まえた情報機器の活用の在り方. 初等教育資料. 2022. 1027. 88-91
佐藤朝美, 佐藤鮎美, 田爪宏ニ, 堀田博史. 子どものデジタルメディア利用への親の仲介に関する調査. 学習情報研究. 2022. 287. 38-39
堀田博史, 田爪宏ニ, 佐藤朝美, 佐藤鮎美. 園と家庭をつなぐICT環境と活用の効果と課題. 学習情報研究. 2022. 287. 46-47
田爪宏二, 森田健宏. AIロボットが保育環境に入る時代へ:幼児教育場面におけるインタラクティブAIロボットに対する幼児のリテラシーと認知の特徴. チャイルド・リサーチ・ネット(オンライン掲載). 2020
田爪宏二. 「自己調整力」をどう見取るか. 教職研修2019年6月号. 2019. 93-95

書籍 (33件)：

教職エクササイズ教育相談(第2版)
ミネルヴァ書房 2024
グローバル時代の教育相談
ナカニシヤ出版 2024 ISBN:9784779517778
公認心理師カリキュラム準拠発達心理学
医歯薬出版 2020 ISBN:9784263266212
1日10分から始める保育士絶対合格テキスト2020年改訂版
大和書房 2020
保育の心理学
中央法規 2019 ISBN:9784805857885

講演・口頭発表等 (209件)：

相手の情動に作用する幼児の非言語コミュニケーションの特徴:幼稚園における行動観察を通して
(日本発達心理学会第35回大会 2024)
保育者養成短期大学生における認知的個性を踏まえた実習に対する予想:実行機能と保育者効力感及び実習における不安の関連
(日本発達心理学会第35回大会 2024)
幼児教育・保育教員のための情報活用能力育成コースの改善点
(日本教育工学会2024年秋季全国大会)
A practical evaluation of an online course to develop information literacy for Japanese ECEC teachers
(Hawaii International Conference on Education (HICE) 2024 2024)
New forms of connecting communities with childcare: From children’s conditions as seen in the Project OSANPO intergenerational exchange program
(12th OMEP Asia-Pacific Conference in Sydney 2023)

学歴 (5件)：

2004 - 2007 広島大学教育学研究科教育人間科学専攻博士課程後期
- 2007 広島大学教育学研究科教育人間科学専攻
1993 - 1998 広島大学教育学研究科幼児学専攻博士課程前期・後期
- 1995 広島大学教育学研究科幼児学専攻
1989 - 1993 鹿児島大学教育学部

学位 (2件)：

博士(心理学) (広島大学)
Ph. D. (Psychology) (Hiroshima University)

経歴 (11件)：

2022/05 - 現在京都教育大学連合教職実践研究科教授
2022/04 - 現在連合教職実践研究科教授
2022/04 - 現在教育学科教授
2022/04/01 - 現在京都教育大学連合教職実践研究科教授
2022/04 - 現在京都教育大学教育学科教授

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委員歴 (14件)：

2023/04 - 2024/03 日本発達心理学会第35回全国大会実行委員
2023/07 - 2023/08 日本心理学会査読担当
2023/06 - 2023/07 日本乳幼児教育学会査読担当
2020/07 - 2023/06 日本教授学習心理学会編集委員
2022/12 - 2022/12 日本教授学習心理学会査読担当

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受賞 (4件)：

2023/02 - Identity: An International Journal of Theory and Research Identity Emerging Scholar Best Manuscript Award, 2022 Identity Formation and School Experience among University Students in A Teacher Training Program: A Four-Wave Longitudinal Study during the Teaching Practicum
2021/10 - 日本青年心理学会日本青年心理学会学会賞教員養成課程の大学生における教職を目指す過程での再考及び理想の教師像への志向性とアイデンティティ発達との関連
2013/06 - 九州心理学会九州心理学会優秀発表賞
2009/09 - 日本教育心理学会日本教育心理学会優秀論文賞

所属学会 (13件)：

日本乳幼児教育学会 , 日本臨床発達心理士会 , 日本教科教育学会 , 日本教授学習心理学 , 日本学校心理士会 , 日本児童学会 , 日本世代間交流学会 , OMEP(世界乳幼児教育・保育機構)日本委員会 , 日本保育学会 , 日本認知心理学会 , 日本教育心理学 , 日本発達心理学会 , 日本心理学会

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