研究者
J-GLOBAL ID:200901012370725485   更新日: 2024年03月30日

小峰 正史

コミネ マサシ | Komine Masashi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.lichen.akita-pu.ac.jp/~komine/
研究分野 (1件): 農業環境工学、農業情報工学
研究キーワード (1件): 植物工場 環境調節工学 薬用植物 地中熱
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2015 - 2020 フィールド向け頑健計器と作物循環系流体回路モデルによる形質変化推定技術
  • 2011 - 2013 植物工場における根茎利用生薬植物の養液栽培技術の開発
  • 2003 - 2005 秋田県の気候を活かした生薬植物による実用的植物工場生産システムの開発
  • 2000 - 2002 環境ネットワーク型環境植物シミュレータの開発
  • 2000 - 2001 藻類を利用した二酸化炭素分解・酸素再生システムの開発に関する基礎研究
論文 (68件):
  • Hiroko Kawakami, Nao Watabe, Yuko Matsubuchi, Kojiro Hara, Masashi Komine. Antioxidant compounds produced by endolichenic fungus Penicillium sp.-strain 1322P isolated from Pyxine subcinerea. Archives of microbiology. 2024. 206. 4. 187-187
  • Panpan Gao, Toshihiro Kasama, Maia Godonoga, Atsushi Ogawa, Chiharu Sone, Masashi Komine, Yoshishige Endo, Tetsushi Koide, Ryo Miyake. A needle-type micro-sampling device for collecting nanoliter sap sample from plants. Analytical and Bioanalytical Chemistry. 2021. 413. 11. 3081-3091
  • Makoto Inoue, Atsushi Ugajin, Osamu Kiguchi, Yousuke Yamashita, Masashi Komine, Shuji Yamakawa. Effects of the Tibetan High and the North Pacific High on the Occurrence of Hot or Cool Summers in Japan. ATMOSPHERE. 2021. 12. 3
  • Yoko Azuma, Toshihiro Kasama, Yoshishige Endo, Tetsushi Koide, Chiharu Sone, Masashi Komine, Atsushi Ogawa, Ryo Miyake. Multistep reactions by aligned tablet reagents for long term monitoring of plant culture solution. MicroTAS 2020 - 24th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences. 2020. 478-479
  • Osamu Watanuki, Hiroshi Harada, Kojiro Hara, Hiroko Kawakami, Masashi Komine, Xin-Yu Wang, Li-Song Wang, Shin-ichi Fuji. Sculptolumina yunnanensis, a new species of Buellia s.l. (lichenized Ascomycota, Caliciaceae) from Yunnan, China. The Bryologist. 2019. 122. 3. 404-404
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MISC (50件):
  • 伊藤, 明日香, 伊藤, 朱李, 北澤, 遥, 渡辺, 彩, 小峰, 正史. 効率的なハーブの栽培を目指して~成分の違いを明らかにしよう~. 秋田県立大学学生自主研究研究成果. 2022. 令和3年度
  • 鈴木健太, 深沢桂佑, 豊田愛実, 川上寛子, 原光二郎, 小峰正史. 光環境が薬用植物アカヤジオウのオリゴ糖類生産に及ぼす影響. 日本農業気象学会全国大会講演要旨/Proceedings of International Symposium on Agricultural Meteorology. 2021. 2021 (CD-ROM)
  • 小峰 正史. 植物工場における薬用・機能性植物の栽培可能性について-特集 IoT、AIを活用した農業の現状と求められる新技術. 研究開発リーダー / 技術情報協会 編. 2020. 16. 11. 7-9
  • 小峰正史・原光二郎・川上寛子・山本好和. 秋田県産の興味ある地衣類I. 南紀生物. 2020. 62. 1. 33-36
  • 三宅 亮, 金田 吉弘, 小川 敦史, 笠間 敏博, Maia Gononoga, 遠藤 喜重, Guan JUangang, 小出 哲士, 曽根 千晴, 小峰 正史, et al. 植物マイクロ流体系の生育パラメータ推定法の開発. マイクロ・ナノ工学シンポジウム. 2019. 2019. 0. 19pm5PN346
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書籍 (10件):
  • 施設園芸学 : 植物環境工学入門
    朝倉書店 2022 ISBN:9784254410433
  • 研究開発リーダー
    (株)技術情報協会 2020
  • 植物の多次元コミュニケーション
    株式会社大学教育出版 2019
  • 機能性植物が秘めるビジネスチャンス~各社事例から学ぶ成分向上手法/事業活用例
    株式会社情報機構 2016
  • 機能性植物が秘めるビジネスチャンス~各社事例から学ぶ成分向上手法/事業活用例
    株式会社情報機構 2016
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講演・口頭発表等 (47件):
  • 徐放性付与による反復利用可能な養分分析試薬の開発
    (2019年度生体医歯工共同利用拠点 成果報告会 2020)
  • 薬用植物ジオウの人工環境下における好適栽培条件の解明
    (東北植物学会第9回大会 2019)
  • センブリのセコイリドイド生合成遺伝子の探索と機能解析
    (東北植物学会第9回大会 2019)
  • センブリ培養物由来キサントン類の抗酸化活性と高産生条件II
    (東北植物学会第9回大会 2019)
  • 濃縮液肥を搭載した自走式施肥装置の開発
    (マイクロ・ナノ工学シンポジウム 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (3件):
  • 1999/04 - 現在 秋田県立大学 生物資源科学部 教授
  • 1997/04 - 1999/03 科学技術振興事業団 農水省農業環境技術研究所 常勤客員研究員
  • 1994/11 - 1997/03 茨城県農業総合センター 園芸研究所 機械工学流動研究員
所属学会 (4件):
日本農業気象学会 ,  日本地衣学会 ,  生態工学会 ,  日本生物環境工学会
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