研究者
J-GLOBAL ID:200901012767276407   更新日: 2022年09月26日

竹ノ上 ケイ子

タケノウエ ケイコ | KEIKO TAKENOUE
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 臨床看護学 ,  教科教育学、初等中等教育学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2009 - 2010 不育症により困難を抱える女性たちへの支援体制構築と支援者養成のための実践的研究
  • 2005 - 2010 情報通信技術を基盤としたe-ケア型社会システムの形成とその応用の融合研究
  • 2002 - 2005 早期自然流産後の女性と配偶者の喪失、悲嘆とその支援に関する研究
論文 (103件):
書籍 (5件):
  • これからの看護研究:基礎と応用
    ヌーヴェルヒロカワ;東京 2007 ISBN:9784861740121
  • ともに生きる-たとえ産声をあげなくとも-
    中央法規 2007
  • 看護診断入門 第2版
    医学書院 2006 ISBN:4260002457
  • 看護理論 : 理論と実践のリンケージ : 看護研究の成果に基づく理論を実践しよう
    ヌーヴェルヒロカワ 2006 ISBN:490208550X
  • 第1章 看護診断,思考,およびクリティカルシンキング
    東京 ブレーン出版 2002
講演・口頭発表等 (24件):
  • 不育症患者の悲嘆-流産群,出産群と2人目不育群の比較より-
    (日本ヒューマン・ケア心理学会第13回大会 2011)
  • 流産・死産後夫婦への支援の実態調査
    (日本助産学会学術集会 2011)
  • 女性が分娩・産褥期に経験した排尿の問題と排尿ケアへの要望
    (日本母性衛生学会学術集会 2010)
  • ITを利用した流産・死産経験者の相互支援グループの支援
    (SFC Open Research Forum 2010 2010)
  • 不育症女性たちの流産をめぐる悲嘆と,その関連要因
    (日本ヒューマン・ケア心理学会大会プログラム・発表論文集 2010)
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Works (10件):
  • 流産を乗り越える:回復の道のりを知ることが、悲しみを乗り越えられる近道です
    竹ノ上 ケイ子 2009 -
  • 朝日新聞「心のケア進める『ポコズママの会』:流死産経験者に勇気
    竹ノ上 ケイ子 2006 -
  • 冊子「大切なお子様を亡くされたご家族へ」
    ポコズママの会, 竹ノ上ケイ子 2005 -
  • 流産後の身体と心に必要なケアについて
    竹ノ上 ケイ子 2004 -
  • 志高く看護医療の理想を求めて
    竹ノ上 ケイ子 2003 -
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学歴 (3件):
  • - 2006 大阪大学 医学系研究科 保健学専攻
  • - 2001 ミネソタ州立大学 看護学部 看護学研究科
  • - 1986 兵庫教育大学 学校教育研究科 生活健康系
学位 (3件):
  • 博士(看護学) (大阪大学)
  • 看護学修士 (ミネソタ大学 看護学部)
  • 教育学修士 (兵庫教育大学)
経歴 (8件):
  • 2005/04 - 健康マネジメント研究科教授
  • 2001/04 - 慶應義塾大学看護医療学部教授
  • 1993/04 - 1997/03 佐賀医科大学 医学部看護学科 臨床看護学講座(母性看護学,助産学担当) ,助教授
  • 1988/04 - 1997/03 福井県立短期大学 ,講師
  • 1986/04 - 1988/03 社会保険神戸中央病院 産婦人科病棟主任
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委員歴 (4件):
  • 2003 - 日本看護学教育学会 査読委員
  • 2003 - Japan Academy of Nursing Education a member of referees
  • 1996 - 1998 日本助産学会 評議員
  • 日本助産学会 査読委員
所属学会 (6件):
日本助産学会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本母性衛生学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本助産学会
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