研究者
J-GLOBAL ID:200901012836723828   更新日: 2024年12月13日

野杁 由一郎

ノイリ ユウイチロウ | Noiri Yuichiro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 医歯学総合病院  歯の診療室   科長
ホームページURL (1件): https://www5.dent.niigata-u.ac.jp/~restend/restend.html
研究分野 (2件): 病態系口腔科学 ,  保存治療系歯学
研究キーワード (7件): マイクロバイオーム ,  歯科保存学 ,  デンタルバイオフィルム ,  歯内療法学 ,  う蝕学 ,  歯周病学 ,  Restorative Dentistry and Endodontology
競争的資金等の研究課題 (50件):
  • 2024 - 2028 在宅高齢者の誤嚥性肺炎リスクを感知する血中抗体価を指標とした携帯型迅速検査の創出
  • 2024 - 2026 認知症に対応し在宅看護を支援する感染バイオマーカーの携帯型迅速検査デバイスの開発
  • 2023 - 2026 ラット実験モデルを用いた各種歯内療法後の新生セメント質形成メカニズムの解明
  • 2022 - 2025 緑茶由来成分を用いた炎症制御と口腔バイオフィルム接着阻害によるう蝕進行制御の検索
  • 2022 - 2025 新規触媒技術を応用した難治性根尖性歯周炎関連バイオフィルムコントロール法の開発
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論文 (112件):
  • Maki Sotozono, Ryouhei Takahashi, Takako Ida, Ryouko Nagata, Rui Saito, Niraya Kornsombu, Juthara, Shoji Takenaka, Yuichiro Noiri. Interaction between human dental microbiome and the host gingival model. Microbiota and host. 2024. Online of ahead
  • Niraya Kornsombut, Shoji Takenaka, Jutharat Manuschai, Maki Sotozono, Ryoko Nagata, Takako Ida, Risako Sato, Rui Saito, Ryouhei Takahashi, Daichi Sato, et al. Effects of Tooth Desensitizers on Streptococcus mutans Biofilm Formation Using a Modified Robbins Device Flow Cell System. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 25. 19. 10703-10703
  • Nanako Kuriki, Yoko Asahi, Motoki Okamoto, Yuichiro Noiri, Shigeyuki Ebisu, Hiroyuki Machi, Maiko Suzuki, Mikako Hayashi. Synergistic effects of arginine and fluoride on human dental biofilm control. Journal of Dentistry. 2024. 149. 105307-105307
  • Manuschai J., Sotozono M., Takenaka S., Kornsombut N., Takahashi R., Saito R., Nagata R., Ida T., Noiri Y. In Vitro Inhibitory Effect of Silver Diamine Fluoride Combined with Potassium Iodide against Mixed-Species Biofilm Formation on Human Root Dentin. Antibiotics. 2024. 13. 8
  • 大倉 直人, BALDEON-GUTIERREZ RE, 髙原 信太郎, GOMEZ-KASIMOTO SK, 枝並 直樹, 井田 貴子, 外園 真規, 永田 量子, 竹中 彰治, 吉羽 邦彦, et al. 歯髄創傷治癒および歯髄再生過程におけるリン酸トランスポーター(Pit-1)の免疫組織学的解析. 日歯保存誌. 2024. 67. 3. 165-173
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MISC (233件):
  • 歯内治療の現在とこれから 第6回 歯髄組織のトランスポーター. 2024. 1433. 43-47
  • 枝並直樹, 野杁由一郎. 歯内治療の現在とこれから 第5回 歯髄保存療法成功を左右するケイ酸カルシウム系セメント. 月刊保団連. 2024. 1431. 39-43
  • 歯内治療の現在とこれから 第4回 失活した根未完成歯に対する新たな治療法. 月刊保団連. 2024. 1427
  • 野杁由一郎. 歯内治療の現在とこれから 第3回 技術革新後の治療の現状. 月刊保団連. 2024. 1427. 46-49
  • 大倉直人, 野杁由一郎. 歯内治療の現在とこれから 第2回 歯髄保存療法の意義と実際. 月刊保団連. 2024. 1425. 42-45
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書籍 (21件):
  • バイオフィルム 革新的制御技術
    NTS 2023
  • 保存修復学用語集3版
    医歯薬出版 2023
  • 歯内療法学専門用語集2版
    医歯薬出版 2023
  • 歯科衛生学シリーズ 保存修復学・歯内療法学
    医歯薬出版 2023
  • よくわかる口腔バイオフィルムと歯科治療
    医歯薬出版 2022
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講演・口頭発表等 (141件):
  • AI時代のう蝕予防管理-変わり行くアプローチと歯科衛生士としての対応-
    (日本歯科衛生学会第19回学術大会 日本歯科衛生士学会・日本歯科保存学会ジョイントシンポジウム 2024)
  • 在宅高齢者の誤嚥性肺炎を独自開発の迅速診断キットと 口腔細菌血清抗体価を指標にリスクアセスメントし老化を予知する
    (第24回日本抗加齢医学会学術大会 シンポジウム 2024)
  • 歯とくちの健康づくり講演会
    (新発田市立第一中学校歯とくちの健康づくり講演会 2024)
  • AI時代・超高齢時代の保存治療最前線
    (第3回 Sana Canalis 講演会 2024)
  • Impact of Glutamine-transporter during wound-healing in rat pulpotomized model
    (69th JADR 2023)
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Works (57件):
  • 難治性根尖性歯周炎に関わるバイオフィルムの遺伝子工学的制御法と科学的診断法の開発
    2010 -
  • デンタルバイオフィルムにおけるクオラムセンシング誘導物質のin situ 解析
    2010 -
  • 難治性根尖性歯周炎に関わるバイオフィルムの遺伝子工学的制御法と科学的診断法の開発
    2009 -
  • デンタルバイオフィルムにおけるクオラムセンシング誘導物質のin situ 解析
    2009 -
  • 難治性根尖性歯周炎に関わるバイオフィルムの遺伝子工学的制御法と科学的診断法の開発
    2008 -
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学歴 (2件):
  • - 1989 徳島大学 歯学部 歯学
  • - 1989 徳島大学
学位 (1件):
  • 博士(歯学) (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2016/04 - 現在 新潟大学 大学院医歯学総合研究科 口腔健康科学講座 う蝕学分野 教授
  • 2012/08 - 2016/03 大阪大学大学院歯学研究科 口腔分子感染制御学講座(歯科保存学教室) 准教授
  • 2008/06 - 2012/08 - 大阪大学歯学部附属病院 保存科 講師
  • 1996 - 2008 大阪大学歯学部歯科保存学講座、助手 口腔分子感染制御学講座 (歯科保存学教室) 助手・助教
  • 1989/04 - 1996/10 徳島大学 歯学部 歯科保存学第1講座 助手
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委員歴 (16件):
  • 2023/06 - 現在 日本抗加齢医学会 評議員
  • 2023/04 - 現在 日本歯科保存学会 学術委員会委員
  • 2023/04 - 現在 日本歯科保存学会 定款委員会委員
  • 2023/04 - 現在 日本歯科保存学会 認定歯科衛生士審査委員会委員: 委員長 2020/02-2023/03
  • 2022/04 - 現在 新潟大学医歯学総合病院 歯科 う蝕予防管理ワーキンググループ委員長
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受賞 (18件):
  • 2024/10 - 日本抗加齢協会、日本抗加齢医学会 第6回ヘルスケアベンチャー大賞 ヘルスケアイノベーションチャレンジ賞 ”全自動歯ブラシ”による口腔および全身の健康維持支援事業
  • 2020 - 日本歯科保存学会 日本歯科保存学会2020年度春季学術大会第152回優秀ポスター賞 in vitro・in vivo における各種バイオセラミック系シーラーのアパタイト析出能に関する研究
  • 2019/10 - Excellent Poster Presentation Award in 1st general meeting of Asian-Oceanian Federation of Conservative Dentistry Anti-cariogenic Biofilm Effect of Zinc Glass-containing Glass Ionomer Cement After Long-term Water Immersion Using In Vitro MRD Flow Cell Study
  • 2019/07 - 日本バイオフィルム学会 第4回バイオフィルム・若手ワークショップ優秀発表賞
  • 2019/06 - 日本歯科保存学会 日本歯科保存学会ポスター賞 ラット根管治療モデルを用いた高周波根尖療法の評価
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所属学会 (11件):
抗加齢医学会 ,  日本ヘリコバクター学会 ,  日本口腔科学会 ,  歯科基礎医学会 ,  日本歯科医学教育学会 ,  日本歯内療法学会 ,  日本細菌学会 ,  International Association for Dental Research ,  日本バイオフィルム学会 ,  日本歯周病学会 ,  日本歯科保存学会
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