研究者
J-GLOBAL ID:200901012934675440
更新日: 2024年11月20日
鈴木 康治
スズキ コウジ | Suzuki Koji
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (4件):
経済社会学
, 経済人類学
, 清潔志向
, 消費社会
競争的資金等の研究課題 (6件):
論文 (22件):
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鈴木康治. ゼロ度消費の理論的地平. 経済社会学会年報. 2024. 46. 26-33
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Koji Suzuki. Do health concerns stemming from personality trait influence the choice of drinking water at home?: An analysis of the survey results conducted in the Tokyo area under the COVID-19 pandemic. Journal of Water and Health. 2023. 21. 6. 763-770
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Koji Suzuki. Cleanliness preference behind the choice of drinking water at home: an analysis of online survey results in the Tokyo area. Journal of Water and Health. 2022. 20. 1. 185-192
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鈴木康治. 清潔志向と消費様式の安定化-中国調査を通じて. 科研費研究成果報告書「第三の消費文化」パラダイムに基づいた中国消費社会の実証研究. 2019. 85-93
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鈴木康治. 清潔志向と消費様式の安定化に関する実証分析-非消費主義の概念を手がかりとして. 『経済社会学会年報』. 2018. 40. 156-165
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書籍 (7件):
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『ロスト欲望社会-消費社会の倫理と文化はどこへ向かうのか』
勁草書房 2021 ISBN:9784326603381
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『経済人類学入門-理論的基礎』
作品社 2020 ISBN:9784861828195
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『経済社会学キーワード集』
ミネルヴァ書房 2015 ISBN:9784623071562
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『消費社会の新潮流-ソーシャルな視点 リスクへの対応』
立教大学出版会 2015 ISBN:9784901988278
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『現代社会思想の海図-レーニンからバトラーまで』
法律文化社 2014 ISBN:9784589035912
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講演・口頭発表等 (16件):
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清潔で明るい消費空間-都市生活者のゼロの社交
(経済社会学会第59回全国大会 2023)
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ゼロ志向消費とゼロ化の快楽
(経済社会学会第59回全国大会 2023)
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家庭での飲料水の選択要因としての清潔志向-健康不安との関連性の検証
(経済社会学会 第58回全国大会 2022)
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合評会-橋本努編著『ロスト欲望社会-消費社会の倫理と文化はどこへ向かうのか』第7章担当
(消費社会論研究会 2022)
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普通のくらしの良さとは何か?-無印良品が提示する清潔な消費文化
(経済社会学会 第57回全国大会 2021)
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学歴 (2件):
- 1999 - 2005 早稲田大学大学院 社会科学研究科博士後期課程
- 1997 - 1999 日本大学大学院 経済学研究科博士前期課程
学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (2件):
- 2019/09 - 現在 経済社会学会 東部理事
- 2005/09 - 2019/08 経済社会学会 東部幹事
所属学会 (5件):
日本イギリス哲学会
, 経済学史学会
, アジア経営学会
, 日本社会学会
, 経済社会学会
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