研究者
J-GLOBAL ID:200901013029032346   更新日: 2024年10月02日

大和 高行

ヤマト タカユキ | Yamato Takayuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (9件): 翻訳・翻案 ,  シェイクスピア受容 (シェイクスピアカルタを含む) ,  シェイクスピア劇の材源と改作 ,  悲劇 ,  歴史劇 ,  王政復古期 ,  スチュアート朝 ,  エリザベス朝初期 ,  英国ルネサンス期
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2028 A Study of British Theatre Arts and Cultures in the Long 18th Century
  • 2020 - 2024 「シェイクスピア崇拝」と18世紀イングランド娯楽ビジネス
  • 2014 - 2018 シェイクスピア劇の材源・改作とイギリスの帝国化400年の関係についての研究
  • 2008 - 2011 シェイクスピア劇の材源と改作に関する翻訳プロジェクト研究
  • 2003 - 2006 英国ルネサンス演劇の翻訳プロジェクト研究
論文 (24件):
  • 大和高行. ネイハム・テイト作『リア王一代記』とイギリス帝国主義の萌芽. 日本英文学会第90回大会Proceedings(付2017 年度支部大会Proceedings). 2018. 313-314
  • 大和高行. ネイハム・テイト作『リア王一代記』--解説--. 鹿児島大学法文学部紀要人文学科論集. 2017. 84. 84. 105-120
  • 大和高行. ブルジョワ家庭悲劇の誕生--英国歴史劇とshe-tragedyの系譜からみたThe Tragedy of Jane Shore. 日本英文学会編『英文学研究 支部統合号』. 2015. 7. 319-326
  • 大和高行. ブルジョワ家庭悲劇の誕生--英国歴史劇とShe-tragedyの系譜からみたThe Tragedy of Jane Shore. 日本英文学会第86回大会Proceedings(付2013年度支部大会Proceedings). 2014. 305-306
  • Gyulemetov Nikolay, Yamato Takayuki. ディラン・トマスの散文と詩における飛翔イメージの重要性. 鹿児島大学法文学部紀要人文学科論集. 2014. 79. 27-34
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MISC (36件):
  • 大和 高行. [自著紹介]『近代初期イギリス演劇選集』の刊行に寄せて. The Kyushu Review (「九州レヴュ-」の会). 2024. 18. 101-103
  • 大和 高行. [書評]Lois Potter, The Life of William Shakespeare: A Critical Biography (London, 2012) reviewed by Takayuki Yamato. The Kyushu Review (「九州レヴュ-」の会). 2024. 18. 93-96
  • 小林, 潤司, 杉浦, 裕子, 高根, 広大, 山下, 孝子, 大和, 高行. [翻訳]二重の欺瞞,または,苦しむ恋人たち(1). 国際文化学部論集(鹿児島国際大学). 2024. 24. 3. 117-130
  • 大和高行. [翻訳] エドワード・A・ラングハンス著「第1章 劇場」、デボラ・ペイン・フィスク編『ケンブリッジ イギリス王政復古期劇場案内』、ケンブリッジ大学出版局、2000年 、1-18頁. 鹿児島大学法文学部紀要『人文学科論集』. 2022. 89. 93-110
  • 大和高行. ネイハム・テイト作『リア王一代記』再考--改作のポイントとテクストに見られるイギリス帝国主義の萌芽. 九州シェイクスピア研究会会報. 2020. 15. 3-3
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書籍 (9件):
  • 近代初期イギリス演劇選集
    九州大学出版会 2023 ISBN:9784798503448
  • 王政復古期シェイクスピア改作戯曲選集
    九州大学出版会 2018 ISBN:9784798502243
  • 映画で楽しむイギリスの歴史
    金星堂 2010 ISBN:9784764711013
  • 英語史研究ノート
    開文社出版 2008 ISBN:9784875715849
  • ことばの楽しみ : 東西の文化を越えて
    南雲堂 2006 ISBN:4523300720
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講演・口頭発表等 (26件):
  • コリー・シバー作『リチャード3世』(1700年) 受容史 --改作の意図とシバー版が後世に与えた影響--
    (科研費基盤B(課題番号20H01242)「「シェイクスピア崇拝」と18世紀イングランド娯楽ビジネス」第8回研究会 2024)
  • 長い18世紀演劇の訳書について--ルネサンス期のそれと比較して
    (科研費基盤B(課題番号23H00614)「A Study of British Theatre Arts and Cultures in the long 18th Century」第1回研究会 2023)
  • ネイハム・テイト作『リア王一代記』再考--改作のポイントとテクストに見られる英国帝国主義の萌芽
    (九州シェイクスピア研究会第182回例会 2017)
  • シンポジウム第1部門「イギリス文学」:シェイクスピア劇とその材源・改作に見るイギリスの帝国化の諸相
    (日本英文学会第70回九州支部大会 2017)
  • ブルジョワ家庭悲劇の誕生--英国歴史劇と She-tragedy の系譜からみた The Tragedy of Jane Shore
    (日本英文学会九州支部第66回大会 2013)
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Works (2件):
  • コミュニケーションの諸相
    1998 - 2000
  • 人文科学入門テクストの編纂
    1997 - 1998
学歴 (4件):
  • 1993 - 1993 九州大学 大学院 文学研究科 博士課程 英語学・英文学専攻
  • 1991 - 1993 九州大学 大学院 文学研究科 修士課程 英語学・英文学専攻
  • 1987 - 1990 九州大学 文学部 文学科 英語学英文学専攻
  • 1986 - 1987 九州大学 文学部
学位 (1件):
  • 修士(文学) (九州大学)
経歴 (7件):
  • 2015/04 - 現在 鹿児島大学 学術研究院 法文教育学域 法文学系 教授
  • 2011/08 - 2015/03 鹿児島大学 法文学部 教授
  • 2007/04 - 2011/07 鹿児島大学 法文学部 准教授
  • 1995/10 - 2007/03 鹿児島大学 法文学部 助教授
  • 2000/09 - 2001/06 連合王国 ヨーク大学 英文科 文部省在外研究員(客員研究員)
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委員歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 日本英文学会 九州支部 事務局長
  • 1997/06 - 現在 鹿児島近代初期英国演劇研究会 代表
  • 2015/04 - 2021/03 日本英文学会九州支部 学会誌編集委員
  • 2013/04 - 2021/03 日本英文学会九州支部 評議員
  • 2012/04 - 2014/03 日本シェイクスピア協会 第52回シェイクスピア学会開催校委員
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受賞 (2件):
  • 2024/02 - 鹿児島大学 鹿児島大学法文学部エクセレント・レクチャラー賞
  • 1999/03 - 雄松堂書店主催、日本図書館協会協賛、図書新聞協力 第2回ゲスナー賞銀賞 わが国における英語学研究文献書誌 1900-1996
所属学会 (5件):
英語史研究会 ,  日本シェイクスピア協会 ,  日本英文学会九州支部 ,  日本英文学会 ,  九州シェイクスピア研究会
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