研究者
J-GLOBAL ID:200901013217922111
更新日: 2024年08月04日
成瀬 幸典
ナルセ ユキノリ | Naruse Yukinori
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://www.r-info.tohoku.ac.jp
競争的資金等の研究課題 (15件):
- 2022 - 2026 不正競争防止法によるデータ保護 ーデータ集積物の法的保護に関する分野横断的研究
- 2019 - 2023 情報保護法制における人格的利益の保護に関する基礎的考察
- 2019 - 2023 情報の利活用に伴う法的諸問題の分野横断的研究
- 2019 - 2022 若年成人に対する刑事手続上・処遇上の諸問題の総合的研究
- 2016 - 2019 知的財産侵害に対する民事的保護と刑事的保護のあり方に関する基礎的考察
- 2016 - 2019 少年法制の総合的研究ー少年年齢・若年層設置を中心として
- 2013 - 2016 営業秘密の保護に関する横断的研究
- 2013 - 2016 少年刑事事件の総合的研究ー少年の地位・責任の理論的・実務的研究
- 2007 - 2009 偽造罪の現代的変容とその刑法理論及び実務に対する影響に関する研究
- 2005 - 2006 日本及びドイツにおける文書偽造理論の歴史的展開とその現代的意義に関する研究
- 2005 - 2006 危険運転致死傷罪の実証的点検-刑事立法の合理性評価方法の定立に向けて-
- 2003 - 正犯論
- 2002 - 違法性の理論
- 1999 - 刑法における因果関係に関する研究
- 1993 - 文書偽造罪に関する研究
全件表示
論文 (65件):
-
成瀬幸典. 文書偽造罪の「通説」. 法学セミナー. 2023. 68. 6. 32-37
-
成瀬 幸典. 強制わいせつ罪に関する一考察(下・完). 法学. 2019. 82. 6. 117-160
-
成瀬 幸典. 判例評釈(最大判平成29・11・29 強制わいせつ罪の主観的要件としての性的意図の要否). 法学教室. 2018. 449. 129-129
-
成瀬 幸典. 判例評釈(大阪高判平成29・6・30 刑法175条1項前段の「公然と陳列した」に当たらないとされた事例). 法学教室. 2017. 448. 128-128
-
成瀬 幸典. 判例評釈(横浜地判平成29・3・24 名義人の承諾を理由に私文書偽造罪の成立が否定された事例). 法学教室. 2017. 446. 156-156
もっと見る
MISC (27件):
-
成瀬幸典. 判例評釈(最判令2・10・1 科刑上一罪の関係にある数個の罪のいずれにも選択刑として罰金刑の定めがある場合の罰金刑の多額). 判例評論. 2024. 785. 2-8
-
成瀬 幸典. 刑法判例の動き. 法学教室. 2019. 471. 133-134
-
成瀬 幸典. 判例評釈(横浜地判平成30・12・14 東名高速あおり運転事件第1審判決). 法学教室. 2019. 470. 138-138
-
成瀬 幸典. 判例評釈(福岡高判平成31・3・15 強制わいせつ罪とわいせつ概念). 法学教室. 2019. 468. 137-137
-
成瀬 幸典. 判例評釈(京都地判平成31・2・12 急迫性が認められた事例). 法学教室. 2019. 466. 126-126
もっと見る
書籍 (33件):
-
刑法演習サブノート210問(第2版)
弘文堂 2024 ISBN:9784335359774
-
判例トレーニング刑法総論
信山社 2023 ISBN:9784797227727
-
重要判例解説令和2年度
有斐閣 2021 ISBN:9784641115958
-
刑法
日本評論社 2021 ISBN:9784535525344
-
刑法判例百選II各論(第8版)
有斐閣 2020 ISBN:9784641115514
もっと見る
講演・口頭発表等 (8件):
-
刑法54条1項における『その最も重い刑』の意義
(日本刑法学会仙台部会 2024)
-
不正競争防止法における営業秘密概念における『秘密管理』の意義
(日本刑法学会仙台部会 2021)
-
「一連の行為」論
(日本刑法学会 2016)
-
財産犯の理論と課題
(日本刑法学会 2014)
-
過剰防衛-一連の行為の違法評価について
(日本刑法学会 2011)
もっと見る
学位 (1件):
所属学会 (1件):
前のページに戻る