研究者
J-GLOBAL ID:200901013473810673
更新日: 2024年11月01日
神田 和幸
カンダ カズユキ | Kanda Kazuyuki
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所属機関・部署:
国立民族学博物館 基礎理論研究部
国立民族学博物館 基礎理論研究部 について
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職名:
外来研究員
研究分野 (3件):
言語学
, 教育工学
, 知能情報学
研究キーワード (2件):
手話学
, Sign Linguistics
競争的資金等の研究課題 (33件):
2018 - 2021 手話認識システムを利用した手手辞典の開発と手話による百科事典の提案
2018 - 2021 新手話学の構成素の実証的検証研究
2015 - 2017 日本手話の源流を探るための離島手話学術調査
2014 - 2016 モーションキャプチャによる未教育聾者ホームサインのアーカイブの作製
2011 - 2015 形態論的日本手話文法研究とその応用の研究
2011 - 2015 手話表記統一フォーマットの提案とそれを用いた聴覚障がい者向け支援システムの開発
2011 - 2014 手話言語認知を考慮したコミュニケーション支援に関する研究
2012 - 2014 日本手話使用者の言語的直観に即した日本手話造語システムに関する基礎研究
2011 - 2014 手話表記統一フォーマットの提案とそれを用いた聴覚障がい者向け支援システムの開発
2011 - 2012 補聴サインの研究:難聴者・中途失聴者の手話
2011 - 2012 補聴サインの研究:難聴者・中途失聴者の手話
2010 - 2011 美術館・博物館などにおける聴覚障がい者向けの情報保障システムの構築
2009 - 2011 日本語と日本手話の「発話」に含まれる統合的関係と連鎖的関係のマルチモーダル分析
2009 - 2010 携帯電話を利用した聴覚障がい者向け情報保障システムの構築
2008 - 2010 手話形態素辞書作成とその応用の研究
2008 - 2010 手話形態素辞書作成とその応用の研究
2006 - 2008 Webカメラ入力を用いた日本手話-日本語電子辞書のユーザーインターフェースの研究
2006 - 2008 音声言語・手話・ジェスチャーの「発話」構造の研究
2006 - 2008 手話類型語辞典作成と手話技能評価法への応用研究
2006 - 2008 手話類型語辞典作成と手話技能評価法への応用研究
2006 - 2008 Webカメラ入力を用いた日本手話-日本語電子辞書のユーザーインターフェースの研究
2004 - 2006 聴覚障害者のための手話の認知科学的なコミュニケーション支援に関する研究
2004 - 2006 聴覚障害者の情報支援ニードの実態調査と認知学的見地からの提言
2004 - 2006 聴覚障害者の情報支援ニードの実態調査と認知学的見地からの提言
2002 - 2005 コーパスと統計的手法を用いた手話解析とその手話教育への応用の研究
2002 - 2005 対話言語としての手話の記述法のための認知機構解析に関する基礎研究
2002 - 2005 コーパスと統計的手法を用いた手話解析とその手話教育への応用の研究
2002 - 2004 手話の言語技能としての評価法の研究
2002 - 2004 手話の言語技能としての評価法の研究
2002 - 2003 手話の音素合成手法を用いた手話アニメーション生成システムの提案と試作
1999 - 2001 手話調動自動生成機能をもつインタラクティブ電子化辞書システムの構築に関する研究
1999 - 2000 手話電子化辞書拡充とその実用化のための総合的研究
1999 - 2000 手話電子化辞書拡充とその実用化のための総合的研究
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論文 (17件):
Tsutomu Kimura, Teppei Miura, Kazuyuki Kanda. AI RECOGNITION OF JAPANESE SIGN LANGUAGE AND ITS APPLICATION. Language, Individual & Society. 2024. 18. 1. 1-10
木村勉, 神田和幸. Study on sign language recognition using machine learning. 2019. s. 144-145
Tsutomu Kimura, Kazuyuki Kanda, Mika Otsuka, Kyoko Sasaki, Naoko Dewa, Mitsuko Chikuchishin, Nobuyuki Kashiwagi, Kuniharu Matsubayashi. The self-guide system for the people who needs help at evacuation: The second case study at Kagoshima city aquarium. Assistive Technology Research Series. 2013. 33. 844-850
Tsutomu Kimura, Daisuke Hara, Kazuyuki Kanda, Kazunari Morimoto. Expansion of the system of JSL-japanese electronic dictionary: An evaluation for the compound research system. Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics). 2011. 6776 LNCS. 407-416
Kazuyuki Kanda, Tsutomu Kimura. Holistic prosthetic approaches to the hearing handicapped people: Communication tools in various situations. Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics). 2011. 6776 LNCS. 313-320
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MISC (125件):
磯谷光, 木村勉, 神田和幸. ディープ・ラーニングを用いた手話認識に関する研究-手話文からの単語認識-. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2021. 120. 419(WIT2020 29-39)
木村勉, 鈴木洸輔, 石浜春, 吉田あすか, 神田和幸. 手話認識機能を備えた手話辞書システムの開発. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2021. 120. 419(WIT2020 29-39)
木村勉, 神田和幸. 手話の進化論と深層学習の応用. 手話コミュニケーション研究会論文集2019. 2020. 1. 1. 39-47
神田和幸. 手話の民間語源の発生の歴史的検証-「ありがとう」の例-. 手話コミュニケーション研究会論文集2019. 2020. 1. 1. 29-34
神田和幸. 新指文字の提案. 手話コミュニケーション研究会論文集2019. 2020. 1. 1. 24-28
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特許 (1件):
マルチメディア解析システム及びその方法
書籍 (20件):
〈不思議〉に満ちたことばの世界: 中島平三教授退職記念刊行物
開拓社 2017 ISBN:4758922403
総合プロセーシス学の諸相
ユニオンプレス 2014 ISBN:4946428712
手話の言語的特性に関する研究 : 手話電子化辞書のアーキテクチャ
福村出版 2010 ISBN:9784571121111
基礎から学ぶ手話学
福村出版 2009 ISBN:9784571121067
言語の事典
朝倉書店 2005 ISBN:4254510268
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Works (3件):
日本手話電子辞書(CD-ROM)
1994 -
The Computerized Dictionary of JSL(CD-ROM)
1994 -
「アメリカン・ハンズ」聴覚障害者向け(アメリカ手話教本とビデオテープ)制作
1989 -
学歴 (2件):
- 1976 青山学院大学 文学研究科 英米文学
- 1976 青山学院大学
学位 (1件):
- (Aoyama Gakuin University)
経歴 (6件):
2018/07 - 現在 国立民族学博物館 外来研究員
2017/04 - 2018/03 豊田工業高等専門学校 客員教授
2013/04 - 2017/03 京都工芸繊維大学 拡張コミュニティエイド研究センター 特任教授
2003/04 - 2013/03 中京大学国際教養学部 教授
1988 - 2002 中京大学教養部 教授
1988 - 2002 Professor, Chukyo University
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委員歴 (2件):
2002 - 日本手話学会 監査
2000 - 電子通信情報学会 手話情報学研究会代表
所属学会 (4件):
福祉工学研究会
, ヒューマンインタフェース学会
, 電子通信情報学会
, 国際手話学会(International Sig Language Association)
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