中田克

ナカタマサル | Nakata Masaru

所属機関・部署：
職名：上級研究員
ホームページURL (1件)： http://www.naro.affrc.go.jp/narc/index.html

研究分野 (1件)：植物分子、生理科学

研究キーワード (9件)：育種 , 大麦 , デンプン , α-アミラーゼ , イネ , 転写因子 , ジベレリン , ジャスモン酸 , シロイヌナズナ

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (27件)：

Nobuyuki Mizuno, Hitoshi Matsunaka, Mikiko Yanaka, Masaru Nakata, Kazuhiro Nakamura, Akiko Nakamaru, Chikako Kiribuchi-Otobe, Goro Ishikawa, Makiko Chono, Koichi Hatta, et al. Allelic variations of Vrn-1 and Ppd-1 genes in Japanese wheat varieties reveal the genotype-environment interaction for heading time. Breeding Science. 2022. 72. 5. 343-354
中田克, 関昌子, 青木秀之, 長嶺敬. 国内オオムギ品種・系統の越冬性とフルクタン含量およびフルクタン代謝酵素遺伝子多型の関係. 育種学研究. 2021. 23. 1. 28-36
青木秀之, 関昌子, 中田克, 中野友貴, 長嶺敬. スターチシンターゼIIIa(ssIIIa)遺伝子型および穀粒硬度がオオムギのβ-グルカン含有率および穀粒形質に及ぼす影響. 育種学研究. 2021. 23. 1. 8-15
Tsutomu Ishimaru, Masayuki Miyazaki, Takanari Shigemitsu, Masaru Nakata, Masaharu Kuroda, Motohiko Kondo, Takehiro Masumura. Effect of high temperature stress during ripening on the accumulation of key storage compounds among Japanese highly palatable rice cultivars. Journal of Cereal Science. 2020. 95. 103018-103018
Takeshi Yamaguchi, Hiromoto Yamakawa, Masaru Nakata, Masaharu Kuroda, Makoto Hakata. Suppression of phospholipase D genes improves chalky grain production by high temperature during the grain-filling stage in rice. Bioscience, biotechnology, and biochemistry. 2019. 83. 6. 1102-1110

MISC (32件)：

青木秀之, 中野友貴, 関昌子, 中田克, 石川吾郎, 長嶺敬. オオムギ縞萎縮病III型抵抗性に関わるrym3近傍マーカーの開発. 育種学研究. 2022. 24. 別1. 160
中田克, 平将人, 谷中美貴子, 石川吾郎, 青木秀之. オオムギ縞萎縮ウィルスIII型抵抗性に関わるrym3遺伝子の大規模遺伝子型情報を利用したDNAマーカーの開発. 育種学研究. 2022. 24. 別1. 159-159
水野信之, 松中仁, 谷中美貴子, 中田克, 中村和弘, 中丸観子, 木内均, 大西志全, 川口謙二, 石川吾郎, et al. 環境によって出種期への効果が異なるコムギ出穂関連遺伝子Ppd-1及びVrn-1の遺伝子型. 育種学研究. 2022. 24
関昌子, 青木恵美子, 青木秀之, 中野友貴, 前島秀和, 池永幸子, 髙橋飛鳥, 中田克. 集団育種法初期世代におけるオオムギ出穂性遺伝子型頻度の地域比較. 育種学研究. 2021. 23. 別2
平将人, 谷中美貴子, 中田克, 塔野岡卓, 杉田知彦, 服部育男, 細田謙次, 森欣順, 谷津英樹, 藤井江治, et al. 三叉芒形質を導入した粗飼料用オオムギ系統の開発状況と今後の課題. 育種学研究. 2021. 23. 別2. 47

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (54件)：

Analysis of six-rowed mutants from a two-rowed barley cultivar “Haruka Nijo”
(The 3rd International Barley Mutant Conference 2023)
赤かび病感染麦類の収穫物における透過光画像によるかび毒高濃度汚染粒の判別
(日本マイコトキシン学会第89回学術講演会 2023)
災害食の食材としての大麦の可能性
(日本災害食学会 2023年度学術大会 2023)
穂形状の異なる飼料用オオムギの黒毛和種雌育成牛における嗜好性の比較
(日本草地学会岩手大会 2022)
環境によって異なる出穂期への効果を示すPpd-1およびVrn-1の遺伝子型
(第16回ムギ類研究会 2021)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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所属学会 (2件)：

日本育種学会 , 日本植物生理学会

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