研究者
J-GLOBAL ID:200901013751640407
更新日: 2024年02月01日
熊野 道子
クマノ ミチコ | Kumano Michiko
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所属機関・部署:
大阪大谷大学 教育学部
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職名:
教授
研究分野 (2件):
教育心理学
, 社会心理学
研究キーワード (8件):
ライフコース
, 子育て支援
, ワーク・ライフ・バランス
, 生きがい
, 幸せ
, 幸福
, self-disclosure
, ikigai
競争的資金等の研究課題 (7件):
2018 - 2022 成人期女性の生きがい形成プロセス:キャリア意識のタイプ別での実証研究
2014 - 2018 成人期女性の生きがい感形成プロセスの実証研究:ライフコースの現状と希望の観点から
2011 - 2014 子育て環境が養育者の生きがい感形成プロセスに与える影響に関する実証的研究
2011 - 2012 生きがい形成の心理学
幸福(幸せ)への志向性
生涯発達における生きがい形成モデルに関する研究
ikigai, self-disclosure
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論文 (23件):
熊野道子. ikigai(生きがい)の研究動向-2014年以降を中心として-. 生きがい研究. 2021. 27. 4-25
熊野道子. 成人期有職女性の生きがい形成プロセス:キャリア志向と職業観の観点から. 大阪大谷大学紀要. 2021. 55. 51-67
熊野道子. 理想のライフコースとの一致度と仕事満足感・夫婦関係満足感・育児満足感からみた成人期女性の生きがい感. 大阪大谷大学教育研究. 2020. 46. 45-58
Michiko Kumano. On the Concept of Well-Being in Japan: Feeling Shiawase as Hedonic Well-Being and Feeling Ikigai as Eudaimonic Well-Being. Applied Research in Quality of Life. 2018. 13. 2. 419-433
熊野 道子. 乳幼児の父親・母親における子ども誕生後の生きがい感の変化-生きがい感に対する考え方と生きがいプロセスからの検討-. 大阪大谷大学紀要. 2018. 52. 121-135
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MISC (6件):
熊野 道子. フロントライン:乳幼児の親の幸福感-育児感情による自分の役割配分調整との関係-. Health Psychologist (日本健康心理学会ニュースレター). 2017. 73. 6
熊野 道子. 女性の「ライフコース」選択をめぐって. 学生相談室だより「光風」. 2014. 1
熊野 道子. 「生きがい感」や「幸福感」をめざして. 学生相談室開設30周年記念誌 大阪大谷大学学生相談室. 2013. 54-55
熊野 道子. 著者による本の紹介-熊野道子著「生きがい形成の心理学」-. 高齢者のケアと行動科学. 2012. 17. 77
熊野 道子. なぜワーク・ライフ・バランスが求められるか?-東日本大震災後の日本における幸福感・生きがい感をめぐって-. 企業年金. 2011. 30. 11. 8-9
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書籍 (8件):
『子どもの発達の連続性を支える保育の心理学』(「なぜ、乳幼児期に社会情動的スキルをはぐくむことが、重要なのでしょうか」を担当)
教育情報出版 2019 ISBN:9784909378088
『生きがい形成の心理学』
風間書房 2012
『自己心理学の最先端』(「生きがい-日本人の幸福論-」を担当)
あいり出版 2011
『おうふう心理ライブラリー 発達心理学』(「発達段階と発達課題」を担当)
おうふう 2010
『乳幼児のための心理学』(「愛着と基本的信頼感の発達」「赤ちゃん学」を担当)
保育出版社 2009
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学位 (1件):
博士(人間文化学)
所属学会 (6件):
American Psychological Association
, 日本健康心理学会
, 日本発達心理学会
, 日本社会心理学会
, 日本教育心理学会
, 日本心理学会
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