研究者
J-GLOBAL ID:200901013858060675   更新日: 2024年02月14日

亀山 哲

カメヤマ サトシ | Kameyama Satoshi
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 京都大学  特任教授
  • 東京大学  非常勤講師
ホームページURL (1件): http://www.nies.go.jp/researchers/100191.html
研究分野 (14件): 環境材料、リサイクル技術 ,  循環型社会システム ,  地域研究 ,  ランドスケープ科学 ,  環境農学 ,  数理情報学 ,  水圏生命科学 ,  森林科学 ,  環境負荷、リスク評価管理 ,  自然共生システム ,  環境動態解析 ,  生態学、環境学 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価
研究キーワード (26件): 釧路湿原 ,  地理情報システム ,  淡水魚類 ,  河川ネットワーク ,  自然再生 ,  生息適地推定モデル ,  流域環境管理 ,  ウナギ ,  絶滅危惧種 ,  森里川海 ,  スペクトルミクスチャー解析 ,  Water Turbidity Index ,  生息適地推定 ,  流域分断 ,  流域管理 ,  数理生態 ,  リモートセンシング ,  GIS ,  生息地適地モデル ,  自然農法 ,  流域生態系 ,  流域圏環境管理 ,  Environmental Restoration ,  Remote Sensing ,  Wetland ,  Watershed Ecosystem
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2018 - 2023 環境DNAを用いた回遊性魚類の移動経路の回復と生息地復元に基づく流域生態系の再生
  • 2018 - 2022 森里海連環学教育プログラム
  • 2018 - 2022 環境DNAを用いた回遊性魚類の移動経路の回復と生息地復元に基づく流域生態系の再生
  • 2017 - 2021 環境DNAを用いた全国の河川におけるニホンウナギの分布・生息量推定
  • 2017 - 2020 環境DNAを用いた全国の河川におけるニホンウナギの分布・生息量推定
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論文 (61件):
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MISC (38件):
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特許 (1件):
  • 河川区間検索方法,河川区間検索プログラム及び河川区間検索プログラムを記録した記録媒体
書籍 (10件):
  • 生命文明の時代
    インプレスR&D POD出版サービス 2019
  • 湿地の科学と暮らし : 北のウェットランド大全
    北海道大学出版会 2017 ISBN:9784832982284
  • 日本の社会生態学的生産ランドスケープ ? 北海道の経験と教訓 ?日本の里山・里海評価 ? 北海道クラスタ
    国際連合大学,東京 2010 ISBN:9789280845013
  • 自然環境解析のためのリモートセンシング
    古今書院,東京 2007 ISBN:9784772241090
  • 宇宙環境利用と人類の将来(?)--宇宙に住む,宇宙から地球をみる--
    宇宙航空研究開発機構 2006
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講演・口頭発表等 (76件):
  • 釧路川流域における気候変動適応と人為的影響緩和を目指した地域創り~マルチパーパストレイル「サルルンカムイの道」~
    (2019年度釧路湿原自然再生協議会(第9回地域づくり小委員会) 2020)
  • Future Design of the Regional Circular and Ecological Sphere-Adapting to Climate Change and Depopulation by utilizing Unused Farmland in Japan-
    (第5回NIES国際フォーラム 2020)
  • 釧路川流域における気候変動適応と人為的影響緩和を目指した地域創り~懐かしい未来への挑戦~
    (第13回低温科学研究所研究集会;雪氷の生態学「気候変動による湿原生態系への影響」 2019)
  • ニホンウナギの生息適地の推定~森里川海の絆の再生を目指して~
    (森里海を結ぶ柳川UNAGIフォーラム 2019 2019)
  • ベトナム沿岸域の管理における気候変動に対する新しい適応戦略(持続的なコミュニティのためのマングローブ生態系の復元)
    (日越科学技術シンポジウム 2019 2019)
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Works (7件):
  • 平成15~17年度:研究代表者 文部科学省科学研究 若手研究(B) 「釧路湿原の自然環境修復を目的とした生態系再生ポテンシャルの推定と最適地抽出」
    2003 - 2005
  • 「流域生態系の再生プラン支援を目的とした河川ネットワーク解析技術の開発」 :相手先= 北海道環境科学研究センター・山形県環境科学研究センター・長野県自然保護研究所
    2003 -
  • 共同研究(北海道・山形・長野):「流域生態系の再生プラン支援を目的とした河川ネットワーク解析技術の開発」
    2003 -
  • 平成15年度 外部講師 茨城県ハイスクールアクティブサイエンス事業 「つくばの変遷を探る」茨城県立並木高等学校 GIS研究会
    2003 -
  • 平成13~14年度:研究代表者 文部科学省科学研究 奨励研究(A) [Spectral Mixture 解析を用いた釧路湿原の懸濁物質拡散と植生の空間変動」
    2001 - 2002
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学歴 (4件):
  • 1996 - 1999 北海道大学 農学研究科 森林科学科
  • 1994 - 1995 北海道大学大学院 地球環境科学研究科 地球生態学講座
  • 1992 - 1994 千葉大学大学院 教育学研究科理科専攻(物理) 理科専攻(物理)
  • 1988 - 1992 千葉大学 教育学部 中学教員養成課程(理科教育物理専攻)
学位 (1件):
  • 農学 (北海道大学)
経歴 (16件):
  • 2021/04 - 現在 国立研究開発法人国立環境研究所 生物多様性領域 生態系機能評価研究室 主幹研究員
  • 2019/04 - 現在 東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 非常勤講師
  • 2018/11 - 現在 ベトナム国家大学ハノイ校 日越大学 JICA短期派遣専門家日越大学講師
  • 2018/04 - 現在 京都大学 学際融合教育研究推進センター 森里海連環学教育研究ユニット 特任教授
  • 2011/06 - 現在 日本リモートセンシング学会 編集委員会 委員
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委員歴 (9件):
  • 2017/10 - 現在 釧路湿原自然再生協議会 湿原再生委員会 地域づくり委員会 委員
  • 2017/06 - 現在 尾瀬保護財団 第4次尾瀬総合調査団重点研究部会調査員
  • 2011/06 - 現在 日本リモートセンシング学会 編集委員
  • 2019/12 - 2020/11 日本学術振興会 科研費研究費委員会 専門委員
  • 2015/12 - 2016/11 日本学術振興会 科学研究費委員会 専門委員
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受賞 (3件):
  • 2011/06 - 尾瀬保護財団 第14回尾瀬賞 釧路湿原における流域土地利用の累積的影響評価と生態学的保全及び復元に関する研究
  • 2006/11 - GIS コミュニティフォーラム ポスター賞 第3位
  • 2003/10 - 応用生態工学会 研究発表賞 河川ネットワークデータを用いた河川構造物による流域分断化と魚類への影響
所属学会 (13件):
環境DNA学会 ,  American Geophysical Union ,  日本山岳会 ,  日本リモートセンシング学会 ,  応用生態工学会 ,  American Fisheries Society ,  日本生態学会 ,  地理情報システム学会 ,  Japan Society of Remote Sensing ,  Ecology and Civil Engineering Society ,  American Fisheries Society ,  The Ecological Society of Japan ,  GIS Association in Japan
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