研究者
J-GLOBAL ID:200901013965547412
更新日: 2024年11月21日
頃安 貞利
コロヤス サダトシ | KOROYASU Sadatoshi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (2件):
移動現象、単位操作
, 金属生産、資源生産
研究キーワード (4件):
鋳造
, 流動および物質移動
, Casting
, Fluid Mechanics and Mass Transfer
競争的資金等の研究課題 (11件):
- 2024 - 2027 人工砂を用いた消失模型鋳造法における砂型反力を考慮した鋳造品変形予測
- 2021 - 2024 人工砂を用いた消失模型鋳造法におけるアルミニウム合金鋳物の外観と寸法精度
- 2018 - 2021 薄肉アルミニウム合金の消失模型鋳造法における湯流れ
- 2017 - 2020 アルミニウム合金の消失模型鋳造法における模型熱分解のその場直接観察
- 2015 - 2018 アルミニウム合金の消失模型鋳造法における鋳造品密度に及ぼす湯流れ速度の影響
- 2012 - 2015 アルミニウム合金の消失模型鋳造法における残留樹脂残渣欠陥
- 2009 - 2012 各種模型と石こう鋳型を用いた消失模型鋳造法におけるアルミニウム合金鋳物の寸法精度
- 2009 - 2010 3D-CADデータから消失模型鋳造法による鋳造品までのラピッドプロトタイピングに関する研究
- 2006 - 2009 消失模型鋳造法におけるアルミニウム合金溶湯の湯流れ改善に関する研究
- 2006 - 2007 ラピッドプロトタイピングによる模型を用いた鋳造法に関する研究
- 1996 - 1997 ショット充てん消失模型鋳造法におけるEPS模型変形に関する研究
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論文 (71件):
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中村 侑未, 高木 健輔, 寺山 朗, 頃安 貞利, 志賀 英俊, 神戸 洋史, 前田 安郭, ムハマド ハイリ ファイズ, 沖村 泰彦, 永田 益大, et al. アルミニウム合金溶湯とフラン自硬性積層造形鋳型の接触状態によって変化する熱伝達係数の推定. 鋳造工学. 2023. 95. 4. 183-190
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頃安 貞利. 消失模型鋳造法におけるアルミニウム合金鋳物の外観品質に及ぼす充てん砂種類と振動条件の影響. 鋳造工学. 2022. 94. 12. 740-747
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頃安 貞利. アルミニウム合金鋳物の消失模型鋳造法における鋳型の熱吸収性に及ぼす砂種類の影響. 鋳造工学. 2022. 94. 12. 733-739
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Sadatoshi Koroyasu. Effect of Melt Velocity on Density of Aluminum Alloy Castings in Expendable Pattern Casting Process. Materials Transactions. 2022. 63. 4. 629-635
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頃安貞利. 消失模型鋳造法におけるアルミニウム合金鋳物の密度に及ぼす湯流れ速度の影響. 鋳造工学. 2021. 93. 11
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MISC (44件):
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頃安 貞利. アルミニウム合金の消失模型鋳造法における湯流れ中の模型溶融による液状樹脂の挙動. 鋳造工学 全国講演大会講演概要集. 2022. 179. 32-32
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頃安 貞利. 消失模型鋳造法におけるアルミニウム合金鋳物の外観に及ぼす振動方式の影響. 鋳造工学 全国講演大会講演概要集. 2022. 179. 33-33
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頃安 貞利. 402 消失模型鋳造法による薄肉アルミニウム合金鋳物の湯流れに及ぼす模型発泡倍率の影響(OS4-(1),OS4 オーガナイズドセッション≪材料・組織と加工≫). 茨城講演会講演論文集 : Ibaraki district conference. 2015. 2015. 23. 131-132
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頃安 貞利. 411 消失模型鋳造法におけるアルミニウム合金鋳物の密度に及ぼす鋳造方案と減圧の影響(OS4-(3),OS4 オーガナイズドセッション《材料・組織と加工》). 茨城講演会講演論文集 : Ibaraki district conference. 2014. 2014. 22. 149-150
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頃安 貞利. 415 消失模型鋳造法におけるアルミニウム合金溶湯の湯流れに及ぼす模型発泡倍率の影響(OS9 オーガナイズドセッション《計算力学と数値シミュレーション》). 茨城講演会講演論文集 : Ibaraki district conference. 2013. 2013. 21. 101-102
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講演・口頭発表等 (72件):
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分岐流路を有する消失模型鋳造法におけるアルミニウム合金溶湯の湯流れ
(日本鋳造工学会第181回全国講演大会 2023)
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積層鋳型とアルミニウム合金溶湯の間の熱伝達係数算出方法とその課題
(日本鋳造工学会第180回全国講演大会 2022)
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アルミニウム合金鋳物の消失模型鋳造法における各種充てん砂鋳型の熱吸収性
(日本鋳造工学会第180回全国講演大会 2022)
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分岐流路を有する消失模型鋳造法における湯流れ
(日本機械学会関東支部・精密工学会・茨城大学工学部茨城講演会講演論文集 2022)
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消失模型鋳造法におけるアルミニウム合金鋳物の外観に及ぼす振動方式の影響
(鋳造工学 全国講演大会講演概要集 2022)
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学歴 (2件):
- - 1988 大阪府立大学大学院 工学研究科 化学工学専攻博士後期課程終了
- - 1981 大阪府立大学 工学部 化学工学科卒業
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2015/04 - 帝京大学理工学部 機械・精密システム工学科 教授
- 2009/04 - 帝京大学理工学部 機械・精密システム工学科 准教授
- 2004/04 - 帝京大学理工学部 機械・精密システム工学科 講師
- 1989/04 - 帝京大学理工学部 機械・精密システム工学科 助手
委員歴 (2件):
- 2022/04 - 現在 日本鋳造工学会関西支部消失模型鋳造法研究会 委員長
- - 現在 日本鋳造工学会 編集委員
受賞 (1件):
- 2023/05 - (公社)日本鋳造工学会 飯高賞 アルミニウム合金の消失模型鋳造法に関する研究
所属学会 (4件):
日本鋳造工学会
, 化学工学会
, 日本機械学会
, 日本金属学会
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