研究者
J-GLOBAL ID:200901014192199335
更新日: 2024年09月24日
相澤 康隆
アイザワ ヤスタカ | Aizawa Yasutaka
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (5件):
ソクラテス
, アリストテレス
, プラトン
, エピクロス
, 徳倫理学
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2023 - 2025 アリストテレスの『弁論術』における「感情喚起を通じた説得」の位置づけの解明
- 2017 - 2021 アリストテレス倫理学の再定位を通した新たな自然主義的倫理学の構想
- 2013 - 2015 古代ギリシャの友愛論研究
論文 (15件):
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相澤康隆. アリストテレスの奴隷論. 山梨大学教育学部紀要. 2022. 32. 89-97
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相澤康隆. ソクラテス問題とクセノフォンの『思い出』. 中部哲学会年報. 2021. 52. 17-30
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相澤康隆. アリストテレスの中庸説の擁護. 三重大学人文学部文化学科『人文論叢』. 2019. 第36号. 1-18
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相澤康隆. 道徳と動機:マイケル・スロートの行為者基底的徳倫理学. 三重大学人文学部文化学科『人文論叢』. 2017. 第31号. 1-10
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相澤康隆. どのような友人をどれくらい作るべきか:アリストテレスの友愛論. 三重大学人文学部哲学・思想学系/教育学部哲学・倫理学教室『論集』. 2016. 第17号. 64-84
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MISC (1件):
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書評:C. C. W. Taylor, Aristotle: Nicomachean Ethics Books II-IV. 日本西洋古典学会編『西洋古典学研究』. 2009. 第57号. 150-152
書籍 (6件):
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ソクラテスの思い出
光文社 2022 ISBN:9784334754709
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徳は知なり: 幸福に生きるための倫理学
春秋社 2019 ISBN:4393323726
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政治学 家政論 (新版 アリストテレス全集 第17巻)
岩波書店 2018 ISBN:4000927876
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片倉望(編)『愛の探究』
三重大学出版会 2017
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[ケンブリッジ・コンパニオン] 徳倫理学
春秋社 2015 ISBN:439332353X
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講演・口頭発表等 (10件):
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エンドクサの訳語を再考する:「真実らしい見解」の擁護
(哲学会 2023)
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説得推論の本質的特徴としての簡潔さ:アリストテレス『弁論術』1357a7-22の解釈を中心に
(日本西洋古典学会 2023)
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歴史的ソクラテスを求めて:ソクラテス問題の研究史と近年の動向
(中部哲学会2019年度大会 2019)
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アリストテレスの奴隷論:『政治学』の悪名高い議論を読み直す(ワークショップ:政治的な事柄をいま哲学するということ-アリストテレス『政治学』を再読する意義の検討を手がかりとして
(日本哲学会第78回大会 2019)
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マイケル・スロートの行為者基底的徳倫理学の可能性(ワークショップ:非アリストテレス的な徳倫理(1))
(日本倫理学会第67回大会 2016)
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学歴 (4件):
- 2006 - 2012 東京大学大学院博士課程 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻 哲学専門分野(修了)
- 2004 - 2006 東京大学大学院修士課程 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻 哲学専門分野
- 2002 - 2004 上智大学大学院 哲学研究科
- 1998 - 2002 上智大学 文学部 英文学科
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2020/04 - 現在 山梨大学 大学院総合研究部教育学域 准教授
- 2012/10 - 2020/03 三重大学 人文学部 文化学科 准教授
- 2012/04 - 2012/09 神奈川大学 外国語学部 非常勤講師
委員歴 (2件):
- 2024/09 - 現在 日本倫理学会 年報編集委員・和辻賞選考委員
- 2023/07 - 現在 日本哲学会 編集委員
所属学会 (6件):
ギリシャ哲学セミナー
, 中部哲学会
, 哲学会
, 日本西洋古典学会
, 日本倫理学会
, 日本哲学会
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