研究者
J-GLOBAL ID:200901014398688120   更新日: 2024年10月29日

河合 季信

カワイ トシノブ | KAWAI Toshinobu
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (5件): スピードスケート ,  コーチング学 ,  スポーツ科学 ,  アスリート育成 ,  パフォーマンス分析
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2025 ショートトラックスピードスケートにおける失格発生メカニズムの解明
  • 2019 - 2023 3D測距センサーを用いた下肢のケガ発生リスク予測に関する研究
論文 (34件):
  • 狩野, 莉奈, 仲澤 翔大, 河合, 季信, 平山, 素子, 野口, 和行, 針ヶ谷, 雅子, 伊藤, 瑳良. 筑波大学体育センター集中授業「氷上スポーツ」の授業概要とその成果. 大学体育研究(早期公開). 2024
  • Kawai, Toshinobu, Yamagata, Zentaro. Association between physical activity duration and depressive symptoms in adolescents: A longitudinal study in a rural city in Japan. PLoS ONE. 2024. 19. 5. e0304783
  • 小野寺, 峻一, 河合, 季信. スピードスケート競技初心者におけるグライド局面初期の着氷動作に対する短期間でのコーチング事例-選手とコーチの相互作用に焦点を当てて-. コーチング学研究. 2023. 37. 1. 43-52
  • 奈良, 隆章, 河合, 季信, 神藤, 隆志, 仲澤, 翔大, 工藤, 重忠, 金谷, 麻理子, 三橋, 大輔, 永田, 真一. ティーチング・ポートフォリオ・チャート作成研修会の実施報告. 大学体育研究. 2023. 45. 1-6
  • 河合, 季信, 渡部, 厚一, 本間, 三和子, 尾縣, 貢, 山口, 香. 「意図しない」アンチ・ドーピング規則違反への対処に向けた基礎的研究-日本のトップコーチを対象としたウェブ調査から-. コーチング学研究. 2022. 35. 2. 259-269
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MISC (4件):
  • 勝田 隆, 粟木 一博, 久木留 毅, 河合 李信, 和久 貴洋, 中山 光行, 河野 一郎, Takashi KATSUTA, Kazuhiro AWAKI, Takeshi KUKIDOME, et al. 日本オリンピック委員会における情報戦略活動. 仙台大学紀要 = Bulletin of Sendai College. 2005. 36. 2. 59-69
  • 河合 季信. 本学体育コースの活動が学生の体力に及ぼす影響-第1報-. 北海道女子大学短期大学部研究紀要 = Bulletin of Hokkaido Women's College. 1999. 36. 155-160
  • 加藤 満, 浅尾 秀樹, 河合 季信. 本学学生の体力特性について. 北海道女子大学短期大学部研究紀要. 1998. 34. 109-116
  • 河合 季信, 高松 薫. 96.30秒間の全力ペタリング運動による無気的持久力の評価法に関する研究. 体力科學. 1993. 42. 6. 614-614
書籍 (29件):
  • 公益財団法人日本スポーツ協会 公認コーチ3(スケート)専門科目教本(スピードスケート・ショートトラック)
    公益財団法人日本スケート連盟 指導者育成委員会 2024
  • スピードスケートジュニア競技者トレーニングガイドブック〜滑走能力向上のための理論と実践〜
    公益財団法人日本スケート連盟スピードスケート強化部 2024
  • 「トップアスリート育成・強化支援のための追跡調査」報告書<第五報>
    公益財団法人日本オリンピック委員会 2023
  • 「トップアスリート育成・強化支援のための追跡調査」報告書 <第四報>
    公益財団法人日本オリンピック委員会 2022
  • 競技スポーツにおけるコーチング・トレーニングの将来展望-実践と研究の場における知と技の好循環を求めて
    筑波大学出版会 2021 ISBN:9784904074602
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講演・口頭発表等 (24件):
  • スピードスケート競技におけるジュニア育成システムの構築に関する事例研究:カナダの育成システム構築に関わった人物を対象としたインタビュー調査から
    (日本体育・スポーツ・健康学会 第74回大会)
  • スピードスケート競技における強豪国と日本の育成プログラム比較
    (日本氷上スポーツ学会 第5回研究大会)
  • スピードスケート競技におけるジュニア育成システムの課題に関する事例研究
    (日本体育・スポーツ・健康学会第72回学会大会 2022)
  • バドミントンの男子シングルス選手のリアコートにおけるオーバーヘッドストロークに関する研究
    (日本バドミントン学会 第5回学会大会 2022)
  • スピードスケート競技におけるノービス・ジュニア育成システムの構築
    (日本コーチング学会 第33回学会大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2021 - 2024 山梨大学 医工農学総合教育部
  • 1990 - 1993 筑波大学 体育研究科 コーチ学専攻
  • 1986 - 1990 筑波大学 体育専門学群
経歴 (9件):
  • 2011/10 - 現在 筑波大学 体育系 准教授
  • 2012/07 - 2015/03 【在籍派遣】独立行政法人日本スポーツ振興センター スポーツ開発事業推進部 研究員
  • 2009/12 - 2011/09 筑波大学 大学院人間総合科学研究科 准教授
  • 2004/04 - 2009/11 筑波大学 大学院人間総合科学研究科 講師
  • 2001/12 - 2004/03 筑波大学 体育科学系 講師
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委員歴 (15件):
  • 2023/10 - 現在 (公財)日本バスケットボール協会 指導者養成委員会委員
  • 2023/09 - 現在 (公社)日本山岳・スポーツクライミング協会 JMSCA次世代アスリート育成プロジェクト委員
  • 2023/02 - 現在 (一社)日本オブスタクルスポーツ協会 参与
  • 2022/04 - 現在 (公財)日本スケート連盟 ショートトラック強化部長
  • 2020/09 - 現在 Non-Violence Project Japan Vice President
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受賞 (2件):
  • 2019/02 - 筑波大学 2018 Best Faculty Member 社会貢献・学内運営の分野で極めて優れた活動を行った。
  • 1999/06 - 第2回 秩父宮記念スポーツ医科学賞(奨励賞)
所属学会 (3件):
日本氷上スポーツ学会 ,  日本コーチング学会 ,  日本体育学会
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