研究者
J-GLOBAL ID:200901014494072040   更新日: 2024年11月01日

仁保 裕

ニホ ユタカ | Niho Yutaka
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (5件): 信頼性解析 ,  座屈 ,  ラチスシェル ,  buckling ,  reticulated shells
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2012 - 2013 不同沈下量に対する既存鋼構造骨組の損傷の度合いとその損傷が鋼構造骨組の耐震性能に与える影響について
  • 2011 - 2013 軽量かつ高強度のラチスシェル設計に関する基礎的研究
  • 2011 - 2012 不同沈下量に対する既存鋼構造骨組の損傷の度合とその損傷が鋼構造骨組の耐震性能に与える影響について
  • 2008 - 2009 部材曲げ応力度最小化を目的として形態設計された周辺単純支持円筒ラチスシェルの部材断面算定
  • 2007 - 2009 地盤沈下によるRC構造物の損傷度の調査及び検討とそれが耐震性能に与える影響の評価
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論文 (33件):
  • 仁保 裕, 加藤史郎. 円筒ラチスシェルの弾塑性座屈荷重推定手順に関する再検討. 日本建築学会構造系論文集. 2024. 89. 825. 1262-1273
  • Yuji Takiuchi, Shiro Kato, Shoji Nakazawa, Yutaka Niho. Earthquake response evaluation of cylindrical latticed roofs supported by BRBs: Comparison of responses based on Chinese codes and Japanese regulations. International Journal of Space Structures. 2024. 39. 1. 21-35
  • 仁保裕, 加藤史郎, 中澤祥二. 偏載荷重を受ける円筒ラチスシェルの座屈設計に関わる荷重係数と信頼性指標の関係の試算 -部材半開角ならびに部材細長比それぞれの影響について-. 日本建築学会大会学術講演梗概集(東海). 2021. 677-678
  • Shiro KATO, Yutaka NIHO. EVALUATION OF LOAD FACTOR TO BE APPLIED IN BUCKLING DESIGN OF CYLINDRICAL LATTICE SHELLS UNDER ASYMMETRIC SNOW LOAD. Journal of The International Association for Shell and Spatial Structures. 2020. 61. 3. 211-226
  • 仁保 裕, 加藤史郎, 中澤祥二. 円筒ラチスシェルの座屈設計に関わる信頼性指標と荷重係数の関係の分析 -荷重分布の違いによる影響について-. 2020年度日本建築学会大会(千葉)学術講演梗概集. 2020. 807-808
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MISC (41件):
  • 仁保 裕. 複数の孔を有する引張材の有効断面積計算に関する文献調査. 日本建築学会中国支部研究報告集第39号,pp.153-156(近畿大学,東広島市). 2016
  • 仁保 裕. 既存鉄筋コンクリート建物の減衰定数推定 -呉市にある学校施設を対象として-. 日本建築学会中国支部研究報告集第39号,pp.193-196(近畿大学,東広島市). 2016
  • 加藤 史郎, 柳澤 利昌, 仁保 裕. 20324 信頼性解析のための任意形状ラチスシェルの座屈荷重のパラメータ表現および座屈荷重の信頼性指標計算 : その2 パラメータ同定と信頼性指標計算(立体骨組の静的耐力(2),構造I,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 647-648
  • 加藤 史郎, 柳澤 利昌, 仁保 裕. 20323 信頼性解析のための任意形状ラチスシェルの座屈荷重のパラメータ表現および座屈荷重の信頼性指標計算 : その1 基本式の提案(立体骨組の静的耐力(2),構造I,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 645-646
  • 仁保 裕. 鉄筋コンクリート建物の常時微動計測-呉市にある学校施設を対象として-. 日本建築学会中国支部研究報告集第38号,pp.265-268(米子高専). 2015
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書籍 (1件):
  • Guide to Buckling Load Evaluation of Metal Reticulated Roof Structures
    International Association for Shells and Spatial Structures Working Group,No.8, 2014
学歴 (3件):
  • 1998 - 2000 豊橋技術科学大学 大学院博士前期課程 工学研究科建設工学専攻
  • 1996 - 1998 豊橋技術科学大学 工学部 建設工学課程
  • 徳山工業高等専門学校 土木建築工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (豊橋技術科学大学)
経歴 (4件):
  • 2010/11 - 現在 国立高専機構呉工業高等専門学校 建築学分野 准教授
  • 2005/04 - 2010/10 国立高専機構呉工業高等専門学校 建築学分野 助教
  • 2004/04 - 2005/05 国立大学法人愛媛大学 工学部環境建設工学科 助教
  • 2002/04 - 2004/03 愛媛大学 工学部環境建設工学科 助手
所属学会 (2件):
国際シェル・空間構造協会 ,  日本建築学会
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