研究者
J-GLOBAL ID:200901014587958251   更新日: 2024年09月19日

工藤 康弘

クドウ ヤスヒロ | Kudo Yasuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): ヨーロッパ文学 ,  言語学
研究キーワード (3件): 独語・独文学 ,  ; ,  独語・独文学;
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2003 - 2006 言語類型論の視点からの初期新高ドイツ語文法記述
論文 (27件):
  • 工藤 康弘. 初期新高ドイツ語中辞典作成の試み(3)als~anlassen. 関西大学『文学論集』. 2021. 第71巻、第3号、95~111ページ
  • 工藤 康弘. 初期新高ドイツ語中辞典作成の試み(2)abweg~alraun. 関西大学独逸文学会『独逸文学』. 2021. 第65号、129~142ページ
  • 工藤 康弘. 初期新高ドイツ語中辞典作成の試み(1)ab~abtun. 関西大学『文学論集』. 2020. 第70巻、第1・2合併号、79~97ページ
  • 工藤 康弘. J.Wickram "Das Rollwagenbüchlin"におけるmöchteについて. 京都ドイツ語学研究会『Sprachwissenschaft Kyoto』. 2018. 第17号、1~11ページ
  • 工藤 康弘. Können, mögen, möchte in der Lutherbibel. Eine vergleichsanalyse mit dem Griechischen und Lateinischen. Neue Beiträge zur Germanistik. 2015. Bd.14, Heft 1, 143~156ページ
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MISC (1件):
  • 工藤 康弘. 初期新高ドイツ語辞典作成の現場から. 独逸文学. 2008. 52. 77-82
書籍 (13件):
  • 初期新高ドイツ語小辞典
    大学書林 2018
  • イェルク・ヴィクラム『少年の鑑』(1554年)(4)
    関西大学独逸文学会「独逸文学」 2017
  • イェルク・ヴィクラム『少年の鑑』(1554年)(3)
    関西大学独逸文学会「独逸文学」 2016
  • イェルク・ヴィクラム『少年の鑑』(1554年)(2)
    関西大学独逸文学会「独逸文学」 2015
  • イェルク・ヴィクラム『少年の鑑』(1554年)
    関西大学西洋史論叢 2014
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 初期新高ドイツ語における揺れ-古い語法と新しい語法の競合
    (日本独文学会秋季研究発表会、千葉大学 2010)
  • Consecutio temporum und Konjunktiv -untersucht an Texten des 16. Jahrhunderts
    (国際ゲルマニスト会議 ワルシャワ大学 2010)
  • 16世紀ドイツ語における時制の一致について
    (京都ドイツ語学研究会 第71回例会 京都ドイツ文化センター 2010)
  • 接続法の時制の一致について -初期新高ドイツ語の場合-
    (京都ドイツ語学研究会 第60回例会 キャンパスプラザ京都6階 京都産業大学サテライト第2講習室 2006)
  • Zur Entstehung von „würde + Infinitiv”
    (国際ゲルマニスト会議 パリ第4大学 2005)
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学歴 (2件):
  • 1985 - 1985 筑波大学 文芸・言語研究科 各国文学
  • - 1979 山形大学 人文学部 文学科
学位 (2件):
  • 文学修士
  • 博士(文学)
所属学会 (1件):
日本独文学会
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