研究者
J-GLOBAL ID:200901014596818993
更新日: 2024年01月31日
今谷 勝次
イマタニ ショウジ | Imatani Shoji
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.system.energy.kyoto-u.ac.jp/
研究キーワード (4件):
連続体力学
, 塑性力学
, Plasticity
, Continuum mechanics
競争的資金等の研究課題 (27件):
- 2010 - 2012 多結晶金属材料の微視的不均質性評価による乱雑さと変形・損傷の相関
- 2006 - 2008 エシェルビーの概念に基づく正準化連続体力学の体系構築と不均質材料のモデル化
- 2006 - 2007 寸法効果発現のための非局所化構成式モデルとその数値解法に関する枠組の再構成
- 2003 - 2005 電磁-力学相互作用を利用した先進材料の非破壊評価
- 2003 - 2005 薄板・箔材料の力学的性質と成形限界に関するスケール階層構造の解明
- 2003 - 2005 超高温用TBC被膜の密着機構・強度の支配因子解明と熱疲労寿命延伸・設計への展開
- 2002 - 2004 形態力の概念によるエシェルビー力学系の再構築と不均質材料の連続体力学への適用
- 2003 - 不均質材料の連続体力学的モデリング
- 2003 - Continuum mechanics modeling of inhomogeneous material
- 1999 - 2000 不均質な力学モデルの構築と溶接構造物の熱影響部評価への適用
- 1999 - 2000 金属材料の高温非弾性挙動に関連する各種データベースの構築とそれを用いた解析の検証
- 1998 - 2000 境界と界面移動を伴う溶融・凝固の巨視的・微視的力学の構築と溶接・接合への応用
- 1997 - 1998 積分ペナルティ法とALE制御に基づく凝固解析における自由表面の性状予測と検証
- 1996 - 1997 金属基複合材料の母材・強化材界面の剥離過程の解明とその解析手法の開発
- 1995 - 1996 遠心鋳造法による傾斜機能材料の設計と創成法の確立およびその強度評価
- 1994 - 1995 薄板および極薄板材料のフレキシブル曲線スリッテイング装置の試作とその応用
- 1993 - 1994 多結晶材料の成形限界に及ぼすマクロ/ミクロ因子に関する解析的検討
- 1991 - 1992 表面あれの除去による金属薄板および極薄板のプレス成形限界の向上に関する研究
- 1991 - 1992 粉末材料の遂次押出し法の開発と傾斜機能素形材製造への応用
- 1991 - 1992 相変態を伴う過程の熱・力学解析の汎用プログラムの開発とデータベースの構築
- 1991 - 1992 先進材料設計を指向した薄膜セラミックス被覆材の生成と強度に関する熱・力学的解析
- 1990 - 1990 薄板材料の曲線スリッティング装置の試作
- 1989 - 1990 塑性ークリ-プ相互作用下の非弾性成式の構造解析への適用と寿命評価に関する研究
- 1988 - 1988 第一壁構造用材料の高温多軸応力下における非弾性構成関係の構築
- 1987 - 1988 薄板連続鋳造法実用化のための溶鋼の凝固過程の熱-力学的シュミレーションと検証
- 1987 - 1988 多軸応力下での塑性疲労過程における切欠き材の変形解析と損傷解析に関する研究
- 1987 - 1987 プラズマディスラプション時における第一壁構造用材料の非弾性挙動に関する研究ーとくに非弾性構成式の構築と多軸応力下における検証ー
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論文 (66件):
MISC (31件):
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今谷 勝次, 中野 竜輔. 630 発泡金属の巨視的変形における塑性変形特性(ポーラス材・均質化,塑性挙動のモデリングとシミュレーション-ナノからマクロまで-,オーガナイスドセッション5). 学術講演会講演論文集. 2012. 61. 391-392
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今谷 勝次, 日野 和磨. 407 熱応力による薄膜の変形特性と剥離の可能性(コーティング,薄膜,疲労I,高温材料の変形・破壊・損傷評価と実機への適用,オーガナイスドセッション2). 学術講演会講演論文集. 2012. 61. 89-90
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今谷 勝次. Material Characterization of Polycrystals through Hyperspace. Proceedings of 23rd International Congress on Theoretical and Applied Mechanics. 2012. SM04-049
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今谷 勝次. 723 薄膜の不均質力と剥離に関する考察(OS7.材料の組織・強度に関するマルチスケールアナリシス(4),OS・一般セッション講演). 計算力学講演会講演論文集. 2011. 2011. 24. 212-213
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田邨 典生, 今谷 勝次. 220 発泡金属の巨視的降伏条件と塑性力学解析(多孔質・複合材・構造解析,塑性挙動のモデリングとシミュレーション-ナノからマクロまで-,オーガナイスドセッション5). 学術講演会講演論文集. 2011. 60. 173-174
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書籍 (1件):
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マイクロ・ナノ領域の超精密技術
オーム社 2011
講演・口頭発表等 (3件):
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ELASTIC ANALYSIS OF RANDOM POROUS SCAFOLDS USING A COMPUTATIONAL MODEL
(38th South American Conference on Engineering Structure 2018)
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ランダム骨格構造体の変形応答と巨視的特性
(第4回材料WEEK 2018)
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3Dプリンターを用いたランダムな骨格構造体の創成と変形挙動
(日本材料学会第67期学術講演会 2018)
学歴 (6件):
- - 1986 京都大学 工学研究科 機械工学専攻
- - 1986 京都大学
- - 1985 京都大学 工学研究科 機械工学
- - 1985 京都大学
- - 1983 京都大学 工学部 機械工学
- - 1983 京都大学
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学位 (1件):
経歴 (4件):
- 1990 - 1996 京都工芸繊維大学助教授
- 1990 - 1996 京都工芸繊維大学
- 1986 - 1990 京都大学助手
- 1986 - 1990 Kyoto University, Research Associate
委員歴 (3件):
- 2020/05 - 2022/05 日本材料学会 理事
- 2003 - 日本材料学会 理事
- 2002 - 日本機械学会 材料力学部門幹事
受賞 (3件):
- 1998 - 日本材料学会高温強度貢献賞
- 1995 - 日本材料学会学術奨励賞
- 1994 - 日本塑性加工学会新進賞
所属学会 (6件):
日本塑性加工学会
, 日本材料学会
, 日本機械学会
, JSTP
, JSMS
, JSME
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