研究者
J-GLOBAL ID:200901014658362835
更新日: 2024年08月06日
榎本 渉
エノモト ワタル | Enomoto Wataru
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (22件):
港湾
, 貿易
, 国際交流
, 対外関係
, 東アジア
, 高麗
, 元
, 宋
, 交流
, 朝鮮
, 中国
, 日本
, port
, internaitonal trade
, international exchange
, East Asia
, Koryo
, Yuan
, Song
, Korea
, China
, Japan
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2020 - 2025 越境する教義問答-東アジア仏教における国際的な相互交流-
- 2019 - 2024 デジタル技術による金石文史料の研究資源化と学融合的歴史叙述への応用研究
- 2016 - 2021 中世日本の東アジア交流史に関する史料の集成的研究と研究資源化
- 2016 - 2021 石造物研究による中世日本文化・技術形成過程の再検討-東アジア交流史の視点から-
- 2013 - 2016 海賊史観から交易を検討する:国際法と密貿易-海賊商品流通の学際的・文明史的研究
- 2012 - 2016 海域交流史料としての仏教文献の研究
- 2010 - 2014 前近代東アジアの外交と異文化接触-日明関係を軸とした比較史的考察-
- 2005 - 2009 11~16世紀の東アジア海域と寧波-博多関係
- 2003 - 2007 中世港湾都市遺跡の立地・環境に関する日韓比較研究
- 2003 - 2006 9-14世紀の東シナ海における港湾の機能と人的ネットワーク
- 2003 - 2005 Function of Port and Personal Network; East China Sea in 800-1400
- 2004 - 2004 寧波の歴史文化についての学際的研究-東アジア海域交流と日本伝統文化形成との関係
- 2001 - 2003 中世前期における日中・日朝間の人物・文物の交流
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論文 (34件):
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榎本 渉. 日本における宋元印章文化. 日本歴史. 2022. 884. 21-27
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榎本渉. 日宋・日元貿易船の乗員規模. 国立歴史民俗博物館研究報告. 2021. 223. 9-30
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榎本渉. 龍山徳見の入元と黄龍派の再興. 禅文化. 2020. 256. 31-40
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榎本渉. 一一世紀の外交と国際情勢. 日本史研究. 2020. 690. 31-38
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榎本 渉. 東シナ海の航海を護る済州島の羅漢. 歴博. 2019. 213. 7-10
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MISC (23件):
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榎本渉. 明治留学生の史的先例としての遣唐使と中世留学僧. キックオフシンポジウム「日本文明の再構築 : 岩倉使節団150周年に寄せて」. 2024. 66-70
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榎本 渉. 対外関係(2022年の歴史学会-回顧と展望-、日本、中世). 史学雑誌. 2023. 132. 5. 108-111
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榎本 渉. コロナの隙をついて調査旅行. 日文研. 2022. 67. 31-37
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榎本渉. 大宰府・博多に入った宋代仏教. 西日本文化. 2021. 500. 24-27
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榎本渉. 成果なき者たちを思う. 本. 2020. 45. 11. 46-47
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書籍 (44件):
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日本史の現在3 中世
山川出版社 2024 ISBN:9784634591417
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貴族とは何か、武士とは何か
思文閣出版 2024 ISBN:9784784220779
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五代十国 : 乱世のむこうの「治」
勉誠社 2023 ISBN:9784585325376
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アジア人物史5 モンゴル帝国のユーラシア統一
集英社 2023 ISBN:9784081571055
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つなぐ世界史1 古代・中世
清水書院 2023 ISBN:4389226010
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講演・口頭発表等 (17件):
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日中貿易船の規模
(国立歴史民俗博物館共同研究会 2018)
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彭浩報告へのコメント
(第10回研究会『国書がむすぶ外交-近世アジア海域の現場(視点)から-』 2017)
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日本史から見た元代
(広島史学研究会大会シンポジウム 2017)
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蒙古襲来と東アジア
(高麗大学校講演会 2017)
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悪石島の寄船大明神とその周辺
(国際日本文化研究センター 共同研究会 2016)
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Works (5件):
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東アジア海域交流と日本伝統文化の形成
2005 - 2009
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中世考古学の総合的研究
2003 - 2007
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Midieval Studies - Archaeology, Bibliography, Computer -
2003 - 2007
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8-17世紀の東アジア地域における人・物・情報の交流
2000 - 2003
-
Intercourse of people, material ,and information in East Asia in 700-1700
2000 - 2003
学歴 (6件):
- - 2003 東京大学 人文社会系研究科 日本史学
- - 2003 東京大学
- - 2000 東京大学 人文社会系研究科 日本史学
- - 2000 東京大学
- - 1994 東京大学 文学部 日本史学
- - 1994 東京大学
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学位 (3件):
- 学士(文学) (東京大学)
- 修士(文学) (東京大学)
- 博士(文学) (東京大学)
経歴 (5件):
- 2010/01 - 現在 国際日本文化研究センター 准教授
- 2006/04 - 2007/03 東京大学大学院 人文社会系研究科 研究員
- 2003/05 - 2006/03 東京大学 東洋文化研究所 助手
- 2003/04 - 2003/05 日本学術振興会特別研究員(PD)
- 2001/04 - 2003/03 日本学術振興会特別研究員(DC2)
所属学会 (4件):
禅学研究会
, 史学会
, The Zengaku Kenkyukai
, Shigakukai
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