研究者
J-GLOBAL ID:200901014782884017
更新日: 2022年09月18日
掛下 達郎
カケシタ タツロウ | Kakeshita Tatsuro
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所属機関・部署:
福岡大学 商学部貿易学科
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職名:
教授
ホームページURL (2件):
https://www.cis.fukuoka-u.ac.jp/~t.kakeshita.dh/index.html
,
https://www.cis.fukuoka-u.ac.jp/~t.kakeshita.dh/indexe.html
研究分野 (1件):
金融、ファイナンス
競争的資金等の研究課題 (3件):
2021 - 2023 中米印の巨大テック企業の銀行化・金融機関化に関する研究
2016 - 2019 資本市場中心の金融システムにおける米国大手銀行グループの引受業務への進出
2012 - 2015 金融機関の収益構造は変化したのか? 米系大手金融機関の競争力の源泉を探る
論文 (32件):
金融DXとリテール金融ビジネスの将来像:アメリカの巨大テック企業の事例. 季刊 個人金融. 2022. 春号
アマゾンの銀行化とアップルの金融機関化:金融化との関連で. 証券経済研究. 2021. 115. 21-41
掛下 達郎. 日本型証券化市場の形成とその特徴. 証券レビュー. 2020. 60. 2. 1-14
掛下 達郎. アメリカ型と日本型証券化市場の形成とその特徴. 証券経済研究. 2019. 108. 63-79
英国リングフェンス銀行の源流と導入:古くて新しい問題. 福岡大学商学論叢. 2019. 63. 1・2. 1-22
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MISC (3件):
柴田德太郎編『世界経済危機とその後の世界』. 季刊 経済理論. 2017. 54. 2. 105-107
建部正義著『21世紀型世界経済危機と金融政策』. 金融経済研究. 2015. 37. 84-86
藤巻健史・宿輪純一著『円安vs.円高 どちらの道を選択すべきか』. 週刊金融財政事情. 2013. 3035. 31-31
書籍 (13件):
日米の証券化と地方銀行の経営戦略:頑健な金融政策を視野に入れて
松山大学総合研究所 2021
現代金融資本市場の総括的分析
公益財団法人 日本証券経済研究所 2021
金融の総合化に向かう資本市場
公益財団法人 日本証券経済研究所 2021
英米の大手銀行と日本の地方銀行:金融システム、業務展開、国際化
松山大学総合研究所 2018
変貌する金融と証券業
公益財団法人 日本証券経済研究所 2018 ISBN:9784890320547
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講演・口頭発表等 (46件):
フィンテックをめぐる競争と金融業界の構造変化:アメリカの事例による考察
(証券経済学会第93回全国大会 2021)
メガバンクグループの証券化業務とその収益
(証券経済学会第92回全国大会 2020)
アメリカ型と日本型証券化市場の形成とその特徴
(国際金融・開発経済研究会 2019)
アメリカ型と日本型証券化市場の形成とその特徴
(日本金融学会西日本部会 2019)
アメリカ型と日本型証券化市場の形成とその特徴
(証券経営研究会 2019)
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学位 (1件):
博士(経済学) (九州大学)
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