研究者
J-GLOBAL ID:200901014893250777   更新日: 2024年06月30日

齋藤 雅英

サイトウ マサヒデ | Saito Masahide
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 体育、身体教育学 ,  教育心理学 ,  臨床心理学
研究キーワード (4件): スポーツ心理学 ,  特別支援教育 ,  教育臨床心理学 ,  hypnosis
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2025 注意欠如多動症のある児童生徒における腸内細菌叢と運動能力
  • 2015 - 2018 NICU退院後の低出生体重児の早期療育に関する国際調査と身体教育プログラムの開発
  • 2014 - 2017 発達障害幼児に対する運動指導に関する国際調査とプログラム開発
  • 2011 - 2014 発達障害幼児の親支援プログラムの開発と効果の検証
  • 2010 - 2012 「記憶課題と注意課題を用いた新たな催眠尺度の作成」
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論文 (13件):
  • 浦佑大, 依田充代, 波多腰克晃, 清宮孝文, 齋藤雅英. スポーツ・ボランティアから得た学びと課題 -1998 年長野パラリンピックに学生ボランティアとして参加した増田大樹氏のインタビューから-. オリンピックスポーツ文化研究. 2023. No. 8. 73-77
  • 堀彩夏, 依田充代, 波多腰克晃, 清宮孝文, 齋藤雅英. 1964 年東京大会におけるオリンピックボランティアから得たもの -学生ボランティアとして参加した上野純子名誉教授インタビューから-. オリンピックスポーツ文化研究. 2023. No. 8. 99-103
  • 相川聖, 依田充代, 波多腰克晃, 清宮孝文, 齋藤雅英. 東京オリンピックのスポーツ・ボランティアから得た学び: 西條修光名誉教授のインタビューからの検討. オリンピックスポーツ文化研究. 2023. No. 8. 93-97
  • 清宮孝文, 依田充代, 齋藤雅英, 兼元亮. 東京 2020 大会へのボランティア参加動機 - Olympic Volunteer Motivation Scale を使用して-. オリンピックスポーツ文化研究. 2022. No. 7. 67-78
  • 冨田幸祐, 齋藤雅英, 津田博子. 地方公務員と長野オリンピック ー鈴木隆夫氏インタビューよりー. オリンピックスポーツ文化研究. 2022. No. 7. 115-121
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MISC (6件):
  • 齋藤雅英. 1998長野オリンピックにおけるメンタルサポート. 体育の科学. 2020. 70巻. 5月号
  • 齋藤雅英, 岡部康成. 催眠感受性と権威主義との関連. 浜松学院大学研究論集. 2013. 9. 149-155
  • 岡部康成, 齋藤雅英. 知的障害児(者)に対する接触経験による偏見の低下-保育士・幼稚園教諭養成課程における施設実習の教育的効果-. 浜松学院大学研究論集. 2010. 6. 6. 141-146
  • 齋藤雅英, 岡部康成, 杉山真人. 知的障害児(者)に対する態度の構造. 愛媛女子短期大学紀要. 2009. 20. 71-79
  • 齋藤雅英, 岡部康成. 催眠感受性における多要因説と二路モデルの検討-DES、GSS、IIIとの関連から-. 日本大学心理学研究. 2007. 28. 1-6
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書籍 (12件):
  • 教育心理学
    中山書店 2024 ISBN:9784521748634
  • 教育の方法と技術
    樹村房 2024 ISBN:9784883673933
  • 「自己指導能力」を育てる生徒指導 : 一人一人の自己実現を支援する
    福村出版 2023 ISBN:9784571102028
  • 特別支援教育
    中山書店 2021 ISBN:9784521748900
  • こころの発達によりそう教育相談
    福村出版 2018
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講演・口頭発表等 (7件):
  • Different Attitudes towards People with Intellectual Disabilities between Early Childhood Care and Education Teachers and Undergraduate Students
    (10th International congress EAMHID(European association for mental health in intellectual disability) 2015)
  • NIRSによる催眠感受性テスト時の脳血流の計測
    (日本催眠医学心理学会第61回大会 2015)
  • The Effect of Contact Frequency to People with Intellectual Disabilities on Attitudes
    (IASSIDD Europe Congress 2014 / 4th International Association for the Scientific Study of Intellectual and Developmental Disabilities 2014)
  • How to engage fathers to increase their involvement while taking part in early intervention based family support programme
    (IASSIDD Europe Congress 2014 / 4th International Association for the Scientific Study of Intellectual and Developmental Disabilities 2014)
  • 知的障害児(者)に対する接触経験による偏見の低下2
    (日本心理学会第74回大会(岡部康成・齋藤雅英)大阪大学 2010)
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学歴 (3件):
  • - 2001 日本大学大学院 文学研究科 博士後期課程 心理学専攻
  • 1989 - 1991 日本体育大学大学院 体育学研究科
  • 日本体育大学 体育学部 体育学科
学位 (2件):
  • 修士(心理学)
  • 体育学修士
経歴 (7件):
  • 2012/04 - 現在 日本体育大学
  • 2010 - 2012/03 相模女子大学 准教授
  • 2009 - 2010 愛媛女子短期大学 教授
  • 2006 - 2008 愛媛女子短期大学 准教授
  • 2003 - 2006 愛媛女子短期大学 講師
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受賞 (1件):
  • 2012/07 - 国際知的障害学会 優秀ポスター発表賞:第14回世界大会 発達障害幼児の親支援におけるアセスメントの予備的検討
所属学会 (8件):
日本大学心理学会 ,  子ども教育学会 ,  日本催眠医学心理学会 ,  日本スポーツ心理学会 ,  日本応用心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本精神衛生学会
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