研究者
J-GLOBAL ID:200901015057739946
更新日: 2024年07月22日
明石 純一
アカシ ジュンイチ | AKASHI Jun-ichi
所属機関・部署:
筑波大学 人文社会系
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職名:
教授
研究分野 (2件):
国際関係論
, 政治学
競争的資金等の研究課題 (3件):
2012 - 2015 笹川平和財団(平成24年度~26年度)研究事業「難民受入政策の調査と提言」
2011 - 2015 人の移動と身分証明の人類学
2008 - 2011 笹川平和財団(平成20年度~22年度)研究事業「人口変動の新潮流への対処」
論文 (58件):
明石, 純一. コロナ下の留学生とそのレジリエンス:日本の事例研究. 日本学国際フォーラム. 2022. 2. 22. 62-69
Akashi,Jun-ichi. How a Policy Network Matters for Refugee Protection: A Case Study of Japan’s Refugee Resettlement Programme. Refugee Survey Quarterly. 2021. 40. 3. 249-270
明石, 純一, Omoya, Yuka. 日本の難民をめぐる政治的議論とメディア言説:脱北者、シリア難民、ジェンダー に起因する庇護申請者を事例として. 国際日本学研究フォーラム論文集. 2021. 211-219
明石,純一. 『非』地域研究者のための海外現地調査のすすめ. 筑波大学地域研究. 2021. 42. 1
明石,純一. 2018年法改正と入国管理をめぐる歴史観:変化と連続性. 移民政策研究. 2020. 12. 65-79
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書籍 (24件):
日本の境界:国家と人びとの相克
北海道大学出版会 2023
移住労働とディアスポラ政策:国境を越える人の移動をめぐる送出国のパースペクティブ
筑波大学出版会 2022 ISBN:9784904074732
ポスト・コロナ学:パンデミックと社会の変化・連続性、そして未来
明石書店 2022
Migration Policies in Asia
Sage Publishing 2020 ISBN:9353286220
人の国際移動は管理されうるのか:移民をめぐる秩序形成とガバナンス構築
ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623086825
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講演・口頭発表等 (80件):
外国人への政策の変遷と課題 -保健医療との連 携について考える
(第 37 回日本助産学会)
COVID-19と国際労働移動_討論
(国際政治学会2023年度研究大会部会「COVID-19と国際労働移動」)
COVID-19と国際労働移動~討論
(国際政治学会2023年度研究大会部会「COVID-19と国際労働移動」2)
討論
(国際政治学会2023年度研究大会部会「COVID-19と国際労働移動」2)
提案書の総括
(日本財団ウクライナ避難民支援シンポジウム:避難民と共に考える、これからの共生・活躍社会)
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委員歴 (7件):
2015/10 - 2022/03 法務省 難民審査参与員
2013/04 - 2022/03 一般社団法人日伯経済文化協会 評議員
2017/05 - 2021/05 移民政策学会 社会連携委員会委員長・常任理事
2018/10 - 2020/12 内閣官房 第三国定住による難民の受入れ事業の対象拡大等に係る検討会有識者委員
2016/04 - 2020/12 法務省 第七次出入国管理政策懇談会委員
2019/10 - 2020/06 法務省 収容・送還に関する専門部会委員
2011/05 - 2015/04 移民政策学会 理事
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所属学会 (5件):
日本比較政治学会
, 移民政策学会
, 日本移民学会
, 日本社会学会
, 日本国際政治学会
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