研究者

J-GLOBAL ID：200901015070136215 更新日: 2024年11月05日

緑大輔

ミドリダイスケ | Midori Daisuke

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

一橋大学法学部教授
一橋大学法学部

研究分野 (1件)：刑事法学

研究キーワード (4件)：対人的強制処分 , 対物的強制処分 , 令状主義 , 捜査法

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2024 - 2028 司法面接的手法による供述の証拠利用
2024 - 2027 刑事手続における情報通信技術の実装と弁護活動
2022 - 2027 日本版司法取引制度の受諾要因の実験心理学的検討
2021 - 2024 データ駆動型警察活動の法的規律
2018 - 2021 捜査手続における民間事業者からの情報取得・利用の法的規律

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論文 (98件)：

中川孝博, 緑大輔, 豊崎七絵. 刑事訴訟法198条1項の制定過程と取調べ受忍義務. 季刊刑事弁護. 2024. 118. 88-95
緑大輔. 任意出頭後の弁護人との面会ーー東京高判令和3年6月16日判時2501号104頁. 大澤裕ほか編『刑事訴訟法判例百選〔第11版〕』(有斐閣). 2024. 88-89
緑大輔, 李子龍. 非法证据排除规则与侦查机关的事后行为. 中国刑事司法. 2024. 2024-01. 219-230
緑大輔, 洪兆承. 關於裁判員裁判的量刑判斷過程--以圍繞著量刑檢索系統的議論為中心. 月旦法學雜誌. 2023. 342. 184-200
緑大輔. 違法収集証拠排除法則の論拠の機能. 法律時報. 2023. 95. 12. 11-18

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MISC (82件)：

羽渕由子, 田中晶子, 仲真紀子, 緑大輔, 木田秋津. 司法面接で得られた記録媒体の証拠利用について. 法と心理. 2024. 24. 1. 41-47
若林宏輔, 緑大輔, 大角洋平, 清水拓磨, 廣田貴也. 法学・経済学・心理学から見る司法取引(2). 法と心理. 2024. 24. 1. 34-40
緑大輔. 勾留時の個人特定事項秘匿措置と弁護人依頼権ーー最高裁令和6年4月24日第三小法廷決定. 法学教室. 2024. 527. 112-112
緑大輔. 違法収集証拠排除と証拠の管理ーー東京地裁令和5年10月3日判決. 法学教室. 2024. 523. 106-106
緑大輔. 演習・刑事訴訟法(12). 法学教室. 2024. 522. 108-109

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書籍 (25件)：

刑事手続における検察の権限ーー日本と中国
国際書院 2024 ISBN:9784877913281
教養としての法学・国際関係学
国際書院 2024 ISBN:9784877913274
刑事捜査法の研究
日本評論社 2022 ISBN:9784535526181
刑事訴訟における公判中心主義--日本と中国
成文堂 2022
裁判員裁判の現在 : その10年の成果と課題
現代人文社,大学図書 (発売) 2021 ISBN:9784877987886

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講演・口頭発表等 (6件)：

被害児童からの客観的聴取:司法面接を用いた方法の課題と展望
(法と心理学会 2015)
監視型捜査における被制約利益(第2分科会報告)
(日本刑法学会第93回大会 2015)
刑事法の観点からのコメント(ミニシンポジウムB「法と人間科学」)
(日本法社会学会2015年度学術大会 2015)
ワークショップ・監視捜査とその法的規律
(日本刑法学会第92回大会 2014)
日本における近時の「司法取引」の議論をめぐって
(日本刑法学会関西部会 2014)

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学歴 (3件)：

2001 - 2004 一橋大学法学研究科
1999 - 2001 一橋大学法学研究科
1995 - 1999 一橋大学法学部

学位 (2件)：

博士(法学) (一橋大学)
修士(法学) (一橋大学)

経歴 (6件)：

2019/01/01 - 現在一橋大学法学研究科教授
2015/04/01 - 2018/12/31 一橋大学法学研究科准教授
2011/04/01 - 2015/03/31 北海道大学法学研究科准教授
2008/04/01 - 2011/03/31 愛知大学法学部准教授
2005/04/01 - 2008/03/31 広島修道大学法学部准教授

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所属学会 (2件)：

法と心理学会 , 日本刑法学会

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