研究者
J-GLOBAL ID:200901015214971408
更新日: 2024年02月16日
笠井 修
カサイ オサム | Kasai Osamu
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
中央大学 法務研究科
中央大学 法務研究科 について
「中央大学 法務研究科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (2件):
新領域法学
, 民事法学
研究キーワード (1件):
民法、建設請負法、国際取引法、消費者法、比較法、スポーツ法
競争的資金等の研究課題 (7件):
2008 - 2010 プラント輸出契約の進化とリスク管理の法的分析
2009 - 2009 建設請負契約のリスクと帰責
2005 - 2007 福祉契約に基づく契約責任と福祉サービス利用者に対する契約法上の救済
2005 - 2007 東アジア諸国、オセアニア諸国及びマレーシアの消費者保護制度に対する比較研究
2003 - 2004 アジアにおける製品・食品安全制度の比較、研究-日本、中国、韓国、マレーシア
2001 - 2003 日本、中国、韓国における消費者法制及び粉争解決方法に関する比較研究
1996 - 1998 デジタル・ネットワーク取引に関する総合的研究
全件表示
論文 (95件):
笠井 修. 法と心理学-契約法学への応用. 滝沢昌彦ほか編『小野秀誠先生古希記念 社会の多様化と私法の展開』. 2024. 18-41
笠井修. 債権譲渡型クレジットにおける異議をとどめない承諾(抗弁放棄)とクーリング・オフ(東京高判令元・11・14消費者法ニュース123号262頁). 現代消費者法. 2020. 48. 125-131
笠井修. スポーツビジネスの発展と取引法の課題. 沖野具己・笠井修・銭偉栄編『比較民法学の将来像』(岡孝古稀記念論文集). 2020. 381-402
笠井修. 消費者契約法の改正と積み残された課題. 自動車製造物責任相談センター平成30年度活動状況報告. 2019. 9-15
笠井修. 請負--契約不適合責任. 潮見佳男・千葉恵美子・片山直也・山野目章夫編『詳解 改正民法』. 2018. 494-502
もっと見る
MISC (42件):
笠井修. 人工知能の進化と契約法〔紹介:John Linarelli, Advanced Artificial Intelligence and Contract, 24 Unif. L. Rev. 330 (2019)〕. アメリカ法. 2022. 2022. 1. 82-85
笠井修. 請負における契約不適合責任. 千葉恵美子・潮見佳男・片山直也編『Law Practice 民法II債権編』〔第5版〕. 2022. 134-142
笠井修. 新基本法コンメンタール 債権2. 別冊法学セミナー. 2020. 264. 136-143
笠井修. スマートコントラクトと契約法〔紹介:Kevin Werbach & Nicholas Cornell, Contracts ex Machina〕. アメリカ法. 2019. 2019. 1. 57-61
笠井修. スマートコントラクトの時代. ビジネスロー・ジャーナル. 2019. 12. 6. 15
もっと見る
書籍 (48件):
民法基本判例集〔第5版〕
勁草書房 2024
判例プラクティス民法II債権〔第2版〕
信山社 2023
ユーリカ民法3 債権総論・契約総論〔第2版〕
法律文化社 2023
判例講義民法II債権〔新訂第3版〕
勁草書房 2023
建設工事契約法
有斐閣 2023
もっと見る
講演・口頭発表等 (15件):
改正民法の請負規定に関する新しい論点について
(日本弁護士連合「改正民法勉強会」 2020)
国際取引における法の統一と法解釈の統一
(済州大学開校60周年記念講演・国際自由都市推進国際学術セミナー「国際自由都市の展望と課題」 2012)
日本民法における契約責任--その比較法的特徴
(浙江工商大学法学院創立100周年特別講演 2011)
スポーツ事故と不法行為責任
(韓国スポーツ・エンターテイメント法学会第7回国際学術大会 2009)
日本におけるメディアの役割の変化とその法的課題--メディアとリスク・コミュニケーション
(シンポジウム「先端メディア時代の法的課題」第5回「文化産業と法」会議(於:韓国中央大学) 2008)
もっと見る
Works (1件):
クレジットカード不正利用の実態と対策について(インタビュー)
2019 - 2019
学歴 (2件):
1981 - 1986 一橋大学 法学研究科
1975 - 1979 中央大学 法学部 法律学科
学位 (1件):
博士(法学) (一橋大学)
経歴 (7件):
2004/04 - 中央大学大学院法務研究科教授
2002/04 - 2004/03 筑波大学社会科学系教授
1999/04 - 2002/03 成城大学法学部教授
1999/04 - 2000/07 コーネル・ロー・スクール客員研究員
1995/04 - 1999/03 成城大学 法学部 助教授
1992/04 - 1995/03 帝京大学 法学部 助教授
1993/07 - 1995/01 アレクサンダー・フォン・フンボルト財団研究員
全件表示
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM