野上元

ノガミゲン | NOGAMI GEN

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (6件)：戦争 , 歴史社会学 , 戦争体験 , 戦争の記憶 , 軍隊 , 軍事

競争的資金等の研究課題 (8件)：

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論文 (21件)：

野上元. 兵員募集活動への社会学的接近のために -「戦争と社会」を問い直すための視点. 日本労働研究雑誌(特集:戦争と労働社会). 2024. 770. 49-55
吉田純, 野上元, 中谷勇哉. ミリタリー・カルチャーとしての戦争(ウォー)ゲーム. 社会システム研究 (京都大学大学院人間・環境学研究科). 2023. 26. 287-304
野上元. 「わからない(DK)という無責任、それとも希望?. 思想. 2022. 1177. 5-16
野上元. 軍事におけるポストモダン-現代日本における社会学的探究のために. 社会学評論. 2021. 72. 3. 224-240
NOGAMI,GEN. Historical sociology in Japan: Rebalancing between the social sciences and humanities. International Sociology. 2021. 36. 2. 160-170

MISC (29件)：

野上元. 書評「『女性兵士』という希望(ただし、分析的視点の確保における) 佐藤文香『女性兵士という難問-ジェンダーから問う戦争・軍隊の社会学』」. 戦争社会学研究. 2024. 8. 208-214
野上元. 『シリーズ戦争と社会』を振り返って企画者の一人として(特集3「『シリーズ戦争と社会』から考える」). 戦争社会学研究. 2023. 7. 188-192
野上元. 戦争・平和・軍事に関する態度についての社会意識調査の必要性(特集2 「ウクライナ問題と私たち」). 戦争社会学研究. 2023. 7. 177-180
野上元. 戦争研究の新しい規準. 学術の動向. 2022. 27. 12. 42-45
野上元. 書評・「「政治社会史」という可能性とその中心吉田裕編『戦争と軍隊の政治社会史』」. 戦争社会学研究. 2022. 6. 258-265

書籍 (31件)：

BEFORE・ラディカル・オーラル・ヒストリー保苅実著作集BOOK2 アンチ・マイノリティ・ヒストリー
図書出版みぎわ 2024 ISBN:4911029064
元自衛隊員は自衛隊をどうみているか: 自衛隊退職者に対する意識調査・報告書
青弓社 2024 ISBN:4787235427
吉見俊哉論 : 社会学とメディア論の可能性
人文書院 2023 ISBN:9784409241578
大学的相模ガイド
昭和堂 2022 ISBN:4812222028
日本近・現代史研究入門
岩波書店 2022 ISBN:4000615610

講演・口頭発表等 (19件)：

コメント
(第75回関西社会学会大会・開催校シンポジウム「戦争社会学の可能性と課題-岩波シリーズ『戦争と社会』を手掛かりに-」 2024)
平和・安全保障をめぐる社会意識調査における方法論上の留意点--遷移のなかのDK回答への注目
(第96回日本社会学会大会 2023)
Ambiguous Attitude and Modest Organization: Pursuing the Postmodern Military
(XX ISA World Congress of Sociology 2023)
マイコンブーム:「雑誌でつながる」「家庭で触れる」「先端技術のメディア文化」の最終局面(ワークショップ9)
(日本メディア学会 2023年春季大会 2023)
社会学への冷笑と羨望--隣接分野からのまなざし(大会シンポジウム(2))
(第93回日本社会学会大会 2020)

Works (1件)：

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (18件)：

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委員歴 (12件)：

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所属学会 (7件)：

International Sociological Association , 同時代史学会 , 戦争社会学研究会 , 関東社会学会 , 日本社会情報学会 , 日本メディア学会 , 日本社会学会

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