研究者
J-GLOBAL ID:200901015403967160   更新日: 2024年05月15日

文 京洙

ムン ギョンス | Mun GyongSu
所属機関・部署:
研究分野 (2件): アジア史、アフリカ史 ,  政治学
研究キーワード (2件): 朝鮮半島;現代史:在日朝鮮人; ,  政治学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2027 占領期日本と朝鮮半島間の越境移動に関する研究
  • 2022 - 2026 冷戦と性暴力ー北東アジアの長期駐留軍とインターセクショナル・フェミニズム
  • 2018 - 2023 韓国の地域社会における非営利・協同事業の展開とローカル・ガバナンスに関する研究
  • 2017 - 2021 米軍駐留と性暴力-平和安全保障におけるエンパワーメント
  • 2015 - 2019 トランスナショナルな視座からの済州(チェジュ)四・三文学の解明
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論文 (60件):
  • 文京洙. 在日メディアと論争ー在日論の水脈をたどる. 在日総合誌・抗路. 2023. 12. 38-47
  • 文京洙. 재일 제주인의 시각에서 본 제주 4・3--과거청산의 아포리아;법정립적 폭력 (在日済州人の視点からみた済州四・三--過去清算のアポリア;法措定的暴力). 高誠晩編『비판적 4・3연구(批判的四・三研究)』한그루. 2023. 51-79
  • 文 京洙. 漂流する韓国政治 : 「検察国家」の行方. アジア・アフリカ研究 / アジア・アフリカ研究所 [編]. 2023. 63. 1. 53-63
  • 高誠晩, 文京洙. 1948 일본행 엑소더스-- 연합국 최고사령부 보고서를 통해 본 제주 사람들의 밀항(日本行きエキソダス:連合国最高司令部報告書を通じてみた済州人の密航. 2022. 58. 58-81
  • 文京洙. ドイツ統一30年と朝鮮半島--シティズンの〈デモス〉か、同胞の<エトノス>か--. 中戸祐夫・崔正勲編『北朝鮮研究の新地平:理論的地域研究の模索』晃洋書房. 2022
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MISC (20件):
  • <時論>한일관계의 또 다른 불씨(日韓関係のもう一つの火種). 제주일보(済州日報). 2024
  • 文 京洙. <書評>張寅性『現代日本の保守主義 : 批判的保守主義の心理と論理』. 日本研究. 2024. 68. 111-115
  • 文京洙. <書評>朴一著『在日という病』. じんぶん堂. 2024
  • 文 京洙. 在日コリアン社会の歩みと課題-部落解放・人権入門2024 : 第54回 部落解放・人権夏期講座 報告書. 部落解放 / 解放出版社 編. 2024. 849. 70-80
  • 文京洙. Two Turning Points for Postwar Zainichi Koreans - the 1970s and the Present(戦後在日コリアンの二つの転機). SEOUL JOURNAL of KOREAN STUDIES. 2023. 36. 2. 395-398
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書籍 (43件):
  • 비판적 4・3연구(批判的四・三研究)
    한그루(ハングル) 2023 ISBN:9791168670891
  • 北朝鮮研究の新地平 : 理論的地域研究の模索
    晃洋書房 2022 ISBN:9784771036147
  • 朝鮮籍とは何か : トランスナショナルの視点から
    明石書店 2021 ISBN:9784750350790
  • Asia and Japan : perspectives of history : a symposium recordアジアと日本:歴史の遠近法:シンポジウム記録
    立命館大学アジア・日本研究所 2021 ISBN:9784991135613
  • 文在寅時代の韓国 : 「弔い」の民主主義
    岩波書店 2020 ISBN:9784004318576
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講演・口頭発表等 (14件):
  • John R.Eperjesi;米国軍事主義の見えざる手-済州四・三の世界化をめぐって
    (2023JRJUFORUM 4・3SESSION(Making the Solution of Jeju4・3 a Global Model)済州特別自治道主催 2023)
  • 在日コリアン社会の構造変化とその含意
    (韓国日本近代学会第46回国際学術大会 2023)
  • 解放後在日コリアンの歩みと現状
    (和気山統国寺TOMOE講座第5回 2022)
  • 제주4・3 당시 일본으로 건너간 제주인들ー-<밀항>/월경을 둘러싼 단절과 배제 (済州四・三当時日本に渡った済州人たちー<密航>と越境をめぐる断絶と排除)」
    (大邱大学校人文科学研究所・済州国立大学校耽羅文化研究院共催 2021年共同学術国際学術会議길 위에 경계인(道の上の境界人) 2022)
  • 『在日』を考える: 20世紀の在日朝鮮人問題の形成・展開と最新の研究成果
    (立命館大学AJI インターディシプリナリー・セミナー 2022)
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学歴 (2件):
  • - 1985 法政大学大学院 社会科学研究科 社会学
  • - 1977 中央大学 法学部 政治学
学位 (2件):
  • 社会学修士 (法政大学)
  • 博士(地域政策学) (大阪商業大学)
経歴 (5件):
  • 2020/04 - 現在 立命館大学 国際関係学部 授業担当講師
  • 2016/04 - 2020/03 立命科大学 国際関係学部 特任教授
  • 1997/04 - 2016/03 立命館大学国際関係学部教授
  • 1994/04/01 - 1997/03/31 立命館大学国際関係学部助教授
  • 1989/04/01 - 1991/03/31 国際基督教大学教養学部常勤助手
所属学会 (3件):
国際高麗学会日本支部 ,  「女性・戦争・人権」学会 ,  北東アジア学会
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