研究者
J-GLOBAL ID:200901015560772136
更新日: 2020年11月16日
本田 稔
ホンダ ミノル | Honda Minoru
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
論文 (143件):
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本田 稔. 営業秘密不正領得罪における「不正の利益を得る目的」の意義. 法学セミナー. 2019. 776
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本田稔. 被害者が解放後に主体的に行う能動的行動に向けられた暴行・脅迫の程度と強盗罪の成否. 法学セミナー. 2019. 772. 121
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本田稔. 公職選挙法における事後買収罪の解釈論上の問題について. 立命館法学. 2019. 381=382. 289-310
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本田稔. ヘルムート・オルトナー 国家が人を殺すとき--死刑、世界の現実、そして日本が死刑を廃止すべき理由. 法と民主主義. 2019. 536. 50-52
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Minoru Honda. Zur Entstehung des rechtsphilosophischen Universarismus im japanischen Strafrechts. Thomas Vormbaum (Hrsg.), Jahtbuch 2018 Juristische Zeitgeschichte Institut fuer Juristische Zeitgeschichte Hagen. 2019. 19. 65-89
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書籍 (12件):
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ローネン・シュタインケ著『フリッツ・バウアー』
アルファベータブックス 2017
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刑法における歴史認識と過去清算
文理閣 2014
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『新コンメンタール刑法』第2編「第2章 内乱に関する罪」、「第3章 外患に関する罪」、「第3章 国交に関する罪」(分担執筆)
日本評論社 2013
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『刑法総論』 第4章 違法性(119-136頁) 第5章 違法性阻却(137-172頁)
世界思想社 2011
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ゴールドハーゲン著『普通のドイツ人とホロコースト』
ミネルヴァ書房 2007
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講演・口頭発表等 (7件):
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過去の克服とフリッツ・バウアー
(東京ドイツ文化センター 2016)
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ドイツ法哲学者ユリウス・ビンダーの法思想
(第2回 21世紀の国家像と産業・社会シンポジウム 法哲学セッション 2014)
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刑法のイデオロギー論と法学方法論
(韓国・建国大学校法学研究所主催「近代刑法の成立と法学方法論」(韓国・中国・日本の刑法研究者による国際学術シンポジウム) 2012)
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ヴァン・デル・ルッベ法における遡及処罰法理の史的構造
(法制史学会第63回総会 2011)
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戦後違法論の系譜と法治国家原則
(日本刑法学界第74回大会 1996)
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学歴 (2件):
- - 1993 立命館大学大学院 法学研究科
- - 1986 立命館大学 法学部
学位 (1件):
経歴 (1件):
所属学会 (3件):
法制史学会
, 日本刑法学会
, 民主主義科学者協会法律部会
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