研究者
J-GLOBAL ID:200901015616461023
更新日: 2024年11月05日
丸島 和洋
マルシマ カズヒロ | Marushima Kazuhiro
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件):
http://kazumaru-takeda.com/
研究キーワード (15件):
供養帳
, 高野山
, 八代日記
, 相良氏
, 国衆
, 真田氏
, アーカイブズ
, 記録史料データベース
, EAD/XML
, 古文書学
, 有馬氏
, 武田氏
, 取次論
, 戦国大名
, the Takeda family in the Warring States Period
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2023 - 2026 肥前有馬氏関係史料の網羅的収集と検討-戦国大名古文書学の構築に向けて-
- 2021 - 2022 佐賀藩士深江氏旧蔵文書の復元による「家意識」の検討
- 2020 - 2021 戦国期肥前有馬氏権力の再検討-「国衆論」の視点から-
- 2014 - 2017 古代~近世初期筆写史料の情報資源化の研究-小杉榲邨『徴古雑抄』を対象として-
- 2013 - 2014 高野山宿坊(子院)の新出宗教史料「供養帳」の史料学的研究
- 2004 - 2005 近世初期大名の地域支配の研究-信濃国真田氏を事例として-
- 2003 - 2004 権力の交代と旧臣の意識-没落守護の動向をめぐって-
- 2003 - EAD/XMLによる史料記述の電子的検索手段の研究
- 1999 - 戦国大名の研究
- 1999 - the Takeda family in the Warring States Period
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論文 (35件):
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丸島和洋. 尾張常滑水野氏の動向と上洛後の武田信虎ー新出足利義輝御内書を手がかりとしてー. 東京都市大学共通教育部紀要. 2024. 17. 57-76
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丸島和洋. 高野山櫻池院供養帳の世界. 区史研究 世田谷. 2024. 4. 11-21
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丸島和洋. 佐賀藩士深江氏旧蔵文書の復元による「家意識」の検討. 公益財団法人鍋島報效会研究助成 研究報告書. 2023. 11. 1-25
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丸島和洋. 『甲陽日記』における実名表記とその検討. 武田氏研究. 2023. 68. 18-24
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丸島和洋. 戦国大名の国分と知行安堵-北条氏庇護下の今川氏真寺領安堵状をめぐって-. 武田氏研究. 2023. 67. 51-58
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MISC (80件):
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丸島和洋. 史料紹介 「近世初期大名花押貼交屏風」について. 武田氏研究. 2024. 70. 41-65
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丸島和洋. 武田氏初期の蔵前衆. 武田氏研究. 2024. 69. 25-27
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丸島和洋. 高天神城の戦い 徳川・武田の運命を分けた壮絶なる争奪戦. 歴史街道. 2023. 2023. 5. 42-47
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丸島和洋. 紹介 大石学・時代考証学会編『戦国時代劇メディアの見方・つくり方-戦国イメージと時代考証』. 『歴史評論』. 2022. 870. 65-66
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丸島和洋. 真田兄弟の実像と「盛綱陣屋」. 『国立劇場第327回歌舞伎講演解説書 近江源氏先陣館-盛綱陣屋-』. 2022. 16-17
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書籍 (69件):
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日本史の現在3 中世 (日本史の現在 3)
山川出版社 2024 ISBN:4634591413
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戦国武将列伝11 九州編
戎光祥出版 2023 ISBN:9784864034500
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旧国中世重要論文集成 安房国・上総国
戎光祥出版 2022 ISBN:9784864033787
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武田信玄の子供たち : 武田信玄四百五十年遠忌記念論文集
宮帯出版社 2022 ISBN:9784801602571
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シリーズ・豊臣大名の研究10 徳川家康
戎光祥出版 2022 ISBN:9784864034074
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講演・口頭発表等 (51件):
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徳川家康の天下掌握-豊臣政権「大老」から大坂の陣への道-
(2023年度花園大学公開講演会「徳川家康の実像に迫る」 2024)
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武田信玄・勝頼の河東支配
(富士山かぐや姫ミュージアム「河東をめぐる戦国時代」 2023)
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徳川家康の外交戦略と平和外交
(関ヶ原2022特別講演会「戦争と平和を考える」 2022)
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真田信之と上田・松代
(真田宝物館リレー講演会「真田信之研究最前線」 2022)
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佐賀藩士深江氏旧蔵文書の復元による 「家意識」の検討
(第21回鍋島報效会研究助成 研究報告会 2022)
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学歴 (3件):
- 2002 - 2005 慶應義塾大学 文学研究科後期博士課程 史学専攻日本史学分野
- 2000 - 2002 慶應義塾大学 文学研究科前期博士課程 史学専攻日本史学分野
- 1996 - 2000 慶應義塾大学 文学部 史学科日本史学専攻
学位 (2件):
- 修士(史学) (慶應義塾大学)
- 博士(史学) (慶應義塾大学)
経歴 (22件):
- 2024/04 - 現在 東京都市大学 共通教育部 教授
- 2018/04 - 現在 国士舘大学 文学部 非常勤講師
- 2023/04 - 2024/03 慶應義塾大学 文学部 非常勤講師
- 2019/04 - 2024/03 東京都市大学 共通教育部 准教授
- 2016/04 - 2022/09 早稲田大学エクステンションセンター 講師
- 2017/04 - 2020/03 武蔵野大学 生涯学習講座 講師
- 2018/04 - 2019/03 日本女子大学 文学部 非常勤講師
- 2017/04 - 2019/03 立教大学 文学部 兼任講師
- 2016/10 - 2019/03 NHK文化センター 講師
- 2016/04 - 2018/03 慶應義塾大学 文学部 非常勤講師
- 2016/04 - 2017/03 国文学研究資料館 研究部 特定研究員
- 2013/07 - 2016/03 国文学研究資料館 研究部 特任助教
- 2009/04 - 2014/03 早稲田大学エクステンションセンター 講師
- 2008/04 - 2014/03 群馬県立女子大学 国際コミュニケーション学部 非常勤講師
- 2008/04 - 2014/03 中央大学 文学部 兼任講師
- 2010/04 - 2012/03 慶應義塾大学 文学部 非常勤講師
- 2009/04 - 2011/10 慶應義塾大学 文学部古文書室 研究員
- 2009/08 - 2010/03 慶應義塾大学大学院 文学研究科 特別研究助教(非常勤)
- 2005/04 - 2009/03 慶應義塾大学 古文書室
- 2005/04 - 2008/09 慶應義塾大学 文学部 非常勤講師
- 2004/04 - 2005/03 国文学研究資料館 リサーチアシスタント
- 2003/04 - 2004/03 国文学研究資料館史料館 リサーチアシスタント
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委員歴 (19件):
- 2021/06 - 現在 武田氏研究会 副会長
- 2020/06 - 現在 沼田市歴史資料館 専門委員(エキスパートアドバイザー)
- 2018/09 - 現在 千葉県木更津市 木更津市史 部会委員(中世部会)
- 2018/02 - 現在 戦国史研究会 企画委員
- 2015/06 - 現在 武田氏研究会 編集委員長
- 2009/04 - 現在 日本古文書学会 編集委員幹事
- 2019/04 - 2023/03 世田谷区史編さん室 近世専門部会専門調査員
- 2016/02 - 2018/02 戦国史研究会 事務局員
- 2013/02 - 2016/02 戦国史研究会 事務局長
- 2001/06 - 2015/06 武田氏研究会 編集委員
- 2012/02 - 2013/02 戦国史研究会 事務局員
- 2002/02 - 2012/02 戦国史研究会 編集委員
- 2009/07 - 2011/03 山梨県富士山総合学術調査研究委員会歴史考古民俗部会 調査員
- 2001/04 - 2010/02 千葉県野田市 野田市史調査協力員
- 2007/04 - 2009/03 国文学研究資料館 共同研究員
- 2006/04 - 2007/03 甲府城跡天守閣資料収集員
- 2003/05 - 2007/03 愛知県 愛知県史調査協力員
- 2003/04 - 2004/03 三田中世史研究会 編集長
- 2001/04 - 2003/03 三田中世史研究会 代表
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所属学会 (16件):
七隈史学会
, 九州史学研究会
, 信濃史学会
, 大阪歴史学会
, 四国中世史研究会
, 静岡県地域史研究会
, 織豊期研究会
, 日本史研究会
, 日本歴史学会
, 地方史研究協議会
, 武田氏研究会
, 三田中世史研究会
, 戦国史研究会
, 日本古文書学会
, 三田史学会
, 歴史科学協議会
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