研究者
J-GLOBAL ID:200901015822033950   更新日: 2024年02月01日

副島 健作

ソエジマ ケンサク | Soejima Kensaku
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (2件): http://www.ccle.ihe.tohoku.ac.jp/staff/stf007/http://www.ccle.ihe.tohoku.ac.jp/en/staff/stf007/
研究分野 (2件): 日本語教育 ,  言語学
研究キーワード (3件): 認知類型論 ,  言語接触 ,  アスペクト
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2024 アスペクトとヴォイスの「好まれる言い回し」の認知類型論的研究: 音声言語を中心に
  • 2015 - 2019 主要部後置型言語におけるアスペクトとヴォイスの「自然な言い回し」に関する研究
  • 2012 - 2016 複数の言語における「味を表す表現」に関する研究
  • 2012 - 2015 日露語における「自然な言い回し」について:アスペクト・ヴォイスの認知類型論的研究
  • 2010 - 2014 外国人のビジネス日本語能力の評価に関する基礎研究-評価システムの構築をめざして-
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論文 (35件):
  • 副島 健作. 日本語の五十音図再考-新たに作られつつある音節を求めて-. 国際文化研究科論集. 2021. 29
  • 副島 健作. 日本語学習者に地方共通語を教える必要はあるか?. 国際文化研究科論集. 2020. 28. 43-52
  • SOEJIMA Kensaku. How Do Japanese Language Learners Understand ’the Other’ in the Result Expressions?. The Values of the Other, GPJS (Tohoku University)/LITT&ARTS and ILCEA4 (Grenoble Alpes University). 2020. 149-167
  • 副島 健作. 言語接触における『好まれる言い回し』に関する一考察-沖縄の地方共通語の「から」の使用意識調査から-. 退官記念論文集編集委員会 (編) 『言語の研究-言語学,日本語学,日本語教育学,言語コミュニケーション学からの視座-』. 花書院. 2019. 105-118
  • 副島 健作. 日本語とロシア語と韓国語の「好まれる言い回し」-人為的事態の結果状態を示す表現を比較して-. 国際文化研究科論集. 2018. 26. 67-79
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MISC (3件):
  • 副島 健作, Soejima Kensaku. ロシアの留学生教育 : サンクトペテルブルグ国立大学言語特別学部の事例(2008年). 留学生教育 : 琉球大学留学生センター紀要. 2012. 9. 55-68
  • 金城 克哉, 副島 健作. 中学生との交流をとおしたプロジェクトワーク : 初級レベル日本語クラスでの試み. 留学生教育 : 琉球大学留学生センター紀要. 2003. 1. 35-50
  • 副島健作. 現代日本語の後置詞について. 欧米文化論集. 琉球大学法文学部. 2003. 47. 53-72
書籍 (2件):
  • 日本語初級から学ぶ日本文化 = A textbook on Japanese culture for beginners of Japanese
    東北大学出版会 2020 ISBN:9784861633409
  • 日本語のアスペクト体系の研究
    ひつじ書房 2007 ISBN:9784894763227
講演・口頭発表等 (34件):
  • The Onomatopoeia in Ginga Tetsudo no Yoru by Kenji Miyazawa: Comparative Study with the Russian and Chinese Translations
    (54th Linguistics Colloquium-Linguistic Encoding / Decoding in Global Contexts 2019)
  • 「好まれる言い回し」と人為的事態の結果の表現-主要部後置型言語の受動文とアスペクト-
    (言語科学会第 21回年次国際大会 (JSLS2019) 2019)
  • How Do Japanese Language Learners Understand 'the Other' in the Result Expressions?
    (Colloque 'Les Valeures de l'Autre' 2019)
  • 日本語と韓国語とロシア語の「好まれる言い回し」-人為的事態の結果状態を示す表現を比較して-
    (CAJLE-カナダ日本語教育振興会 2018年次大会 Annual Conference 2018 2018)
  • 日本語学習者は「動作主が不特定の人為的事態」をどう捉え,どう表すか
    (『日本研究所』創設記念シンポジウム 非西欧社会の近代化再考:日本とアラブ(エジプト)の場合 2017)
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学位 (1件):
  • 博士(比較社会文化) (九州大学)
経歴 (9件):
  • 2021/04 - 現在 東北大学 大学院国際文化研究科 教授
  • 2021/04 - 現在 東北大学 高度教養教育・学生支援機構 教授
  • 2014/04 - 2021/03 東北大学 高度教養教育・学生支援機構 准教授
  • 2013/04 - 2021/03 東北大学 大学院国際文化研究科 准教授
  • 2014/04 - 2019/03 東北学院大学 教養学部 非常勤講師
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委員歴 (7件):
  • 2020/06 - 2021/06 公益社団法人日本語教育学会 審査・運営協力員
  • 2017/04 - 2017/12 公益社団法人日本語教育学会 支部活動運営協力員
  • 2017/05 - 2017/07 独立行政法人日本学術振興会 卓越研究員候補者選考委員会書面審査員
  • 2016/08 - 2017/07 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員
  • 2015/07 - 2017/03 公益社団法人日本語教育学会研究集会委員会 委員
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所属学会 (5件):
社会言語科学会 ,  日本語学会 ,  沖縄外国文学会 ,  日本語教育学会 ,  日本言語学会
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