研究者
J-GLOBAL ID:200901015882379286   更新日: 2024年10月17日

小山 虎

コヤマ トラ | Koyama Tora
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大阪大学  大学院基礎工学研究科   招へい准教授
ホームページURL (1件): http://www.rits.yamaguchi-u.ac.jp/?page_id=1996
研究分野 (4件): ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  哲学、倫理学 ,  哲学、倫理学 ,  哲学、倫理学
研究キーワード (16件): 分析哲学 ,  ロボット哲学 ,  信頼 ,  分析形而上学 ,  分析哲学史 ,  時間論 ,  安心 ,  ロボティクス ,  現在主義 ,  四次元主義 ,  メレオロジー ,  メタ形而上学 ,  メタ存在論 ,  存在論 ,  形而上学 ,  言語哲学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2028 AI やロボット、ビッグデータ等の先端科学技術の社会的受容における尊厳概念の分析
  • 2022 - 2025 高度情報化社会におけるプライバシーの学際的研究
  • 2022 - 2024 根源的規約主義に基づく新たな対話規範および社会規範とその実装の検討
  • 2020 - 2023 世紀転換期の英米哲学における観念論と実在論-現代哲学のバックグラウンドの探究
  • 2020 - 2022 根源的規約主義に基づく新たな対話規範および社会規範の追求
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論文 (30件):
  • 小山虎, 西村友海. 「発言権」に基づく対話システムのレベル分け -AIアカウンタビリティの実現に向けたマイルストーンの提案-. 日本ロボット学会誌. 2024. 42. 6. 555-561
  • 小山 虎. マクタガートのA理論とB理論の成立経緯と「時間の空間化」. 科学哲学. 2023. 55. 2. 19-34
  • Tora Koyama. Analytic philosophy in Japan since 2000. Asian Journal of Philosophy. 2022. 1. 2
  • 小山 虎. 一元論はどのようにして現代に蘇ったのか. スピノザーナ : スピノザ協会年報. 2021. 17. 35-50
  • YUKIMOTO Taishi, KOYAMA Tora. Truthmaker Monism. Annals of the Japan Association for Philosophy of Science. 2020. 29. 0. 61-73
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MISC (27件):
  • 小山 虎. 日本時間学会の印象. 時間学研究. 2023. 14. 53-54
  • 小山虎. (にじいろの議)多様なるアメリカ哲学 移民の歴史を背負って 小山虎. 朝日新聞. 2023
  • 小山 虎, 長田 怜. 小山虎氏著者インタビュー : 『知られざるコンピューターの思想史 : アメリカン・アイデアリズムから分析哲学へ』(PLANETS、2022年)-特集シリーズ 小山虎『知られざるコンピューターの思想史』. フィルカル : philosophy & culture : 分析哲学と文化をつなぐ. 2022. 7. 3. 116-133
  • 小山虎. 評者◆小山虎 再帰性と偶然性 ユク・ホイ 著、原島大輔 訳. 図書新聞. 2022. 3549
  • 小山 虎. ナボコフ在学時のトリニティ・カレッジの哲学者たち. Krug. 2022. 14
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特許 (1件):
書籍 (11件):
  • 世紀転換期の英米哲学における観念論と実在論:現代哲学のバックグラウンドの探究
    特定非営利法人ratik 2024 ISBN:9784907438654
  • 知られざるコンピューターの思想史 : アメリカン・アイデアリズムから分析哲学へ
    PLANETS/第二次惑星開発委員会 2022 ISBN:9784905325215
  • モビリティ・イノベーションの社会的受容 : 技術から人へ、人から技術へ
    北大路書房 2022 ISBN:9784762831850
  • 時間と言語
    三省堂 2021 ISBN:9784385365107
  • 今日、僕の家にロボットが来た。 : 未来に安心をもたらすロボット幸学との出会い
    北大路書房 2019 ISBN:9784762830792
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講演・口頭発表等 (82件):
  • ソーシャルロボットに対するプライバシーの心理的評価
    (第41回日本ロボット学会学術講演会 2023)
  • On the Reasons Why (Current) Robots Cannot Talk Like Humans
    (日本科学哲学会第55回(2022年)大会 2022)
  • マクタガートのA/B理論の成立経緯と時間の空間化
    (日本科学哲学会第54回大会 2021)
  • 「発言権」に基づく対話システムのレベル分けの提案
    (日本ロボット学会学術講演会 2021)
  • 哲学的観点から見た生存と情報
    (日本学術会議情報学委員会環境知能分科会シンポジウム:生存情報学 2021)
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学歴 (2件):
  • 1996 - 2004 大阪大学 大学院 人間科学研究科 人間学専攻
  • 1992 - 1996 大阪大学 人間科学部
学位 (1件):
  • 博士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (12件):
  • 2024/04 - 現在 山口大学 時間学研究所 副所長
  • 2022/04 - 現在 山口大学 時間学研究所 准教授
  • 2020/04 - 現在 大阪大学 大学院基礎工学研究科 招へい准教授
  • 2018/04 - 2022/03 山口大学 時間学研究所 講師(テニュアトラック)
  • 2015/06 - 2022/03 京都大学 応用哲学・倫理学教育研究センター センター員
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委員歴 (17件):
  • 2024/10 - 現在 応用哲学会 編集委員
  • 2023/04 - 現在 科学基礎論学会 編集委員
  • 2022/04 - 現在 日本科学哲学会 理事
  • 2021/12 - 現在 西日本哲学会 編集委員
  • 2021/03 - 現在 日本ロボット学会 代議員
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受賞 (1件):
  • 2022/09 - 日本ロボット学会 優秀講演賞(2022年) 「発言権」に基づく対話システムのレベル分けの提案
所属学会 (9件):
日本時間学会 ,  日本認知科学会 ,  関西哲学会 ,  西日本哲学会 ,  日本哲学会 ,  日本ロボット学会 ,  応用哲学会 ,  日本科学哲学会 ,  科学基礎論学会
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