研究者
J-GLOBAL ID：200901015923932807   更新日: 2024年04月19日

村井 ユリ子

ムライ ユリコ | Murai Yuriko
所属機関・部署：
東北医科薬科大学 臨床薬剤学教室

東北医科薬科大学 臨床薬剤学教室 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.tohoku-mpu.ac.jp/laboratory/rinsyoy/index.html
研究分野 (1件)： 医療薬学
研究キーワード (7件)： 医薬品情報 ,  薬剤の安定性 ,  患者状態の評価 ,  薬剤師教育 ,  医療安全 ,  副作用 ,  薬物療法
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2020 - 2023 医薬品の安定性に関する既存データ補完のための極微弱化学発光測定法の応用
  • 2016 - 2019 服薬アセスメント指標の確立とその薬剤師教育プログラム開発
  • 2011 - 2013 症例フォローアップを軸にした薬学生・薬剤師・教員統合型実務教育システムの構築
  • 2008 - 2010 先導的薬剤師の養成に関する研究-危険予知トレーニングによる問題解決力の開発-
  • 2007 - 2007 薬剤師の養成に関する研究
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論文 (73件)：
  • Taisuke Konno, Hiroyuki Suzuki, Hitoshi Nakamura, Yuriko Murai. Insights into Current Veterinary Pharmaceutics for Companion Animals in Japan: A Study Based on Data from the Veterinary Drug Side Effect Database. Biological & pharmaceutical bulletin. 2022. 45. 9. 1225-1231
  • M. Takahashi, K. Okada, R. Ouch, T. Konno, K. Usui, H. Suzuki, M. Satoh, T. Kogure, K. Satoh, Y. Watanabe, et al. Fibronectin plays a major role in hypoxia-induced lenvatinib resistance in hepatocellular carcinoma PLC/PRF/5 cells. Die Pharmazie. 2021. 76. 12. 594-601
  • 大内 友季江, 中井 啓, 菊地 正史, 中村 浩規, 森川 昭正, 石澤 文章, 村井 ユリ子. 宮城県における改訂薬学教育モデル・コアカリキュラムに基づく実務実習の実施状況と薬剤師の意識調査. 医療薬学. 2021. 47. 12. 674-687
  • 諸根 美恵子, 佐藤 厚子, 大河原 雄一, 高橋 知子, 原 明義, 小嶋 文良, 鈴木 常義, 中村 仁, 村井 ユリ子, 鈴木 裕之, et al. コーディングによる質的解析および量的解析を用いた学生の成長実感・満足度の可視化と授業改善への展開 薬学部5年次PBLチュートリアルによる症例解析・処方解析. 医学と生物学. 2021. 161. 2. 1-12
  • 中村 仁, 本田千鶴, 金野太亮, 鈴木裕之, 村井ユリ子. サンシシ含有漢方製剤服用により発症した腸間膜静脈硬化症に関する症例報告文献レビュー. 東北医科薬科大学研究誌. 2020. 67. 67. 47-60
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MISC (93件)：
  • 村井ユリ子, 鈴木裕之, 金野太亮, 工藤香澄, 我妻恭行, 中村仁. 新たな医薬品情報創出のための極微弱化学発光測定法の応用. 日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集. 2023. 25th (Web)
  • 渡部 公汰, 中村 仁, 鈴木 裕之, 金野 太亮, 村井 ユリ子. 医療事故情報データベース活用のための文献レビュー. 日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集. 2021. 23回. 93-93
  • 金野 太亮, 宮内 志帆, 鈴木 裕之, 中村 仁, 村井 ユリ子. 動物用医薬品等副作用データベースを用いた医薬品使用及び副作用発現状況調査. 日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集. 2021. 23回. 95-95
  • 高橋 将典, 岡田 浩司, 薄井 健介, 大内 竜介, 鈴木 裕之, 金野 太亮, 中村 仁, 小暮 高之, 佐藤 麻理, 佐藤 賢一, et al. ヒト肝細胞癌細胞株PLC/PRF/5に対する低酸素環境におけるLenvatinib抵抗性にはFAK及びERK1/2の活性化が関与する. 日本薬学会年会要旨集. 2021. 141年会. 28P02-L008
  • 鈴木 裕之, 安部 美里, 宮浦 誠治, 猪岡 京子, 中村 達也, 八木 朋美, 我妻 恭行, 鈴木 常義, 村井 ユリ子, 高村 千津子, et al. 分包紙の違いによる調剤用パンビタン末中の葉酸含量低下の差異. 日本薬学会年会要旨集. 2018. 138年会. 4. 163-163
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書籍 (53件)：
  • 今日の治療薬 : 解説と便覧 2023
    南江堂 2023
  • コンパス医薬品情報学 改訂第3版
    南江堂 2022
  • 地域医療の実践に向けた処方解析 -ある家族を例に, 地域におけるケアと治療を考える-
    京都廣川書店 2022 ISBN:9784910844022
  • 今日の治療薬 : 解説と便覧 2022
    南江堂 2022 ISBN:9784524232116
  • 新違いがわかる!同種・同効薬
    南江堂 2021 ISBN:9784524226467
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講演・口頭発表等 (20件)：
  • 乳がんFEC100レジメンにおけるニューロキニン1受容体拮抗薬の薬剤経済学的評価
    (日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集 2017)
  • レセプトデータを用いた東北大学病院の本態性高血圧患者における降圧薬の処方動向調査
    (日本薬学会年会要旨集 2015)
  • 医薬品リスク管理計画に関する薬剤師の認識
    (日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集 2014)
  • 周産期の葉酸摂取の重要性に関する薬剤師の認識
    (日本補完代替医療学会学術集会プログラム・抄録集 2013)
  • 乳癌FEC100療法におけるホスアプレピタント注の有効性と安全性の検討
    (日本医療薬学会年会講演要旨集 2013)
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Works (7件)：
  • 妊婦・授乳婦・妊娠可能な女性における一般用医薬品・サプリメント摂取に関する研究
    2012 - 2013
  • 妊婦・授乳婦・妊娠可能な女性における一般用医薬品・サプリメント摂取に関する研究
    2011 - 2012
  • 妊婦・授乳婦・妊娠可能な女性における一般用医薬品・サプリメント摂取に関する研究
    2010 - 2012
  • がん化学療法の至適療法確立のための調査研究
    2007 - 2008
  • 小児薬物療法におけるデータネットワークの実用性と応用可能性に関する研究
    2004 - 2005
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学位 (1件)：
  • 博士(薬学) (東北大学)
経歴 (1件)：
  • 東北大学 大学院薬学研究科 医療薬学専攻 医療薬学講座 医療薬学教育研究センター 准教授,東北大学病院副薬剤部長
委員歴 (6件)：
  • 2021/01 - 現在 日本薬学会 代議員
  • 2010 - 現在 宮城県 薬事審議会委員
  • 2009 - 現在 日本医療薬学会 代議員
  • 2006 - 現在 日本医薬品情報学会 代議員 (旧 地区幹事)
  • 2002 - 現在 医薬品相互作用研究会 評議員、編集委員
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所属学会 (8件)：
日本臨床薬理学会 ,  医薬品相互作用研究会 ,  日本医薬品情報学会 ,  日本薬学会 ,  日本医療薬学会 ,  日本病院薬剤師会 ,  日本薬剤師会 ,  日本薬剤学会
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