研究者
J-GLOBAL ID:200901016136026242
更新日: 2024年10月17日
小川 容子
オガワ ヨウコ | Ogawa Youko
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
岡山大学 教育学研究科
岡山大学 教育学研究科 について
「岡山大学 教育学研究科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (2件):
教育心理学
, 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (4件):
音楽教育学
, 音楽認知心理学
, Music education
, Music perception and cognition
競争的資金等の研究課題 (14件):
2023 - 2027 対話型鑑賞活動におけるスペシャリストの視線解析と芸術教科の学習支援ツール開発
2020 - 2023 大学間連携によるクリエイティブな音楽指導者の養成とマイスターモデルの開発
2019 - 2023 ピアニストが演奏表現にこめた感動のデザインの定量的分析
2016 - 2020 初等教育課程における器楽教育カリキュラムの開発
2016 - 2019 音楽演奏表情データベースPEDBの拡充とその実践的活用
2015 - 2018 音楽科教育は社会性を育むー音楽教育学、行動内分泌・遺伝学、脳機能イメージング研究
2014 - 2017 戦後の「生活のうた」の伝播と変容-歌詞,旋律,リズムに関する歴史的・心理学的研究
2011 - 2013 鑑賞の授業における構造主義モデルの再吟味と社会文化論的アプローチによる再構築
2011 - 2013 「ぴょんこ」リズムの生成と子どもによる変容過程-その歴史的,理論的、心理学的研究
2006 - 2008 音楽科における教育内容の縮減と学力低下の様相-諸外国との比較を踏まえた調査研究-
2003 - 2005 洋楽導入期から現在に至る異文化適応の歴史的体系的研究-日本人の身体と音感の変遷-
2003 - 2005 視覚フィードパックにおけるフラットシンギングの測定と治療法の研究
2002 - 2004 子どもの創作活動における音楽的発達研究:幼年期・義務教育期間の縦断的横断的研究
1998 - 2000 わらべ唄・自由斉唱におけるピッチの統一化と運動ビートの同期化プロセスの研究
全件表示
論文 (33件):
小川容子. 熟達音楽教師の知識:PCKの再探索. 2023. 211-218
仙田真帆, 小川容子. スポーツ従事者たちを対象としたテスト前の音楽効果. 2023. 637-640
小川容子, 桐岡亜由美, 廣畑まゆ美, 藤井菜摘. Mini-Cにおける中学生たちの創作活動. 2023. 380-383
早川 倫子, 井本 美穂, 古山 典子, 小川 容子, 笹倉 万里子. リコーダー演奏に対する音楽教師の視線の特徴 -アイトラッカーを用いた動画調査による予備実験-. 岡山大学教師教育開発センター紀要. 2023. 13. 233-244
小川容子, 早川倫子, 古山典子, 井本美穂. 音楽授業における達人教師の指導言-場面による「ことば」の意味-. 岡山大学教師教育開発センター紀要. 2022. 12. 181-195
もっと見る
MISC (17件):
小川 容子, 妹尾 佑介, 三村 悠美子, 武田 聡一郎, 藤井 菜摘, 清田 哲男. 越境する創造性の育成:創造性の深化と芸術教育. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2021. 63. 82-83
小川 容子, 早川 倫子, 平山 裕基, 山中 和佳子, 三村 真弓, 伊藤 真. 演奏者の興奮・緊張・不安. 音楽教育学. 2013. 43. 2. 69-74
小川 容子. 社会の音環境--調査方法から探る音の感情的側面 (特集 子どもと音環境). 音楽教育実践ジャーナル. 2007. 4. 2. 71-79
小川 容子. 発車サイン音楽. 音響技術. 2006. 35. 1. 40-43
小川 容子. お手遊び唄の習得過程--就学前児童を対象としたフィールド実験. 地域学論集. 2005. 2. 2. 243-255
もっと見る
書籍 (17件):
スポーツ前の音楽聴取の効果
2023
Mini-cにおける生徒の創造的活動
2023
教育科学を考える
岡山大学出版会 2023 ISBN:9784904228777
学びを広げる教科の架け橋 : 教科架橋型教科教育実践学の構築
九州大学出版会 2021 ISBN:9784798502984
博士号につながる「教科教育実践学」論文の書き方 院生・修了生・教員が明かすアクセプトの秘訣
2020
もっと見る
講演・口頭発表等 (37件):
越境する創造性の育成(3)-芸術教科の創造性をいかに評価するか-
(2023)
スポーツパフォーマンスにおける聴取音楽の効果
(2023)
創作活動に見られるMini-cとしての萌芽
(国際音楽知覚認知学会・アジア環太平洋国際音楽知覚認知学会共催 2023)
音楽指導にみる音楽教師のワザ(2)-2名の小学校の熟達教師のワザの分析を中心に-
(日本音楽教育学会第53回大会 2022)
越境する創造性の育成(2)-時の流れを創造する-
(日本教育心理学会第64回シンポジウム 2022)
もっと見る
学歴 (4件):
- 2002 大阪大学 人間科学研究科 行動学専攻
- 2002 大阪大学
- 1981 武蔵野音楽大学 音楽学部 器楽学科 ピアノ科専攻
- 1981 武蔵野音楽大学
学位 (1件):
博士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (5件):
2012 - 現在 岡山大学教育学研究科 教授
2005 - 2012 鳥取大学地域学部 教授
2004 - 2005 鳥取大学地域学部 准教授
1999 - 2004 鳥取大学教育地域科学部 准教授
1996 - 1999 鳥取大学教育学部 准教授
委員歴 (10件):
2023/06 - 現在 日本音楽知覚認知学会 副会長
2018 - 現在 日本音楽教育学会 常任理事
2017 - 現在 第24期・第25期日本学術会議 連携会員(2017-)
2020/06 - 2023/06 日本音楽知覚認知学会 会長
2014 - 2017 日本音楽教育学会 会長
2011 - 2016 第22期・第23期日本学術会議 連携会員(2011-)
2007 - 2010 「特定の課題に関する調査」(小学校音楽)(中学校音楽) 企画委員会主査,問題作成委員会主査,結果分析委員会主査(1989-2010)
1998 - 2003 国際音楽教育学会 アジア地区理事
1999 - 日本音楽知覚認知学会 副会長
1989 - 国際音楽知覚認知学会 アジア地区理事
全件表示
受賞 (1件):
2009 - 鳥取大学教育功績賞
所属学会 (6件):
国際音楽知覚認知学会
, 国際音楽教育学会
, 日本音楽知覚認知学会
, 日本音楽教育学会
, International Conference for Music Perception and Cognition
, International Society for Music Education
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM