研究者
J-GLOBAL ID:200901016376282360   更新日: 2024年10月03日

上 勝也

カミ カツヤ | Kami Katsuya
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2023 - 2026 運動による疼痛抑制に及ぼすオレキシンの影響
  • 2021 - 2024 運動が鎮痛に働く脳メカニズム:恐怖回避思考からの脱却
  • 2018 - 2023 慢性痛に対し運動療法が奏効する脳メカニズムの解析:脳報酬系の役割
  • 2018 - 2023 運動療法による慢性痛緩和のメカニズム:運動が脳報酬系を活性化する神経経路の解明
  • 2022 - ストレスによって誘導される痛覚過敏に対するサンショウ成分の緩和作用
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論文 (34件):
  • Emiko Senba, Katsuya Kami. Exercise therapy for chronic pain: How does exercise change the limbic brain function?. Neurobiology of Pain. 2023. 100143-100143
  • Kohei Minami, Katsuya Kami, Yukihide Nishimura, Makoto Kawanishi, Kyosuke Imashiro, Takuma Kami, Shogo Habata, Emiko Senba, Yasunori Umemoto, Fumihiro Tajima. Voluntary running-induced activation of ventral hippocampal GABAergic interneurons contributes to exercise-induced hypoalgesia in neuropathic pain model mice. Scientific reports. 2023. 13. 1. 2645-2645
  • 羽端 章悟, 上 勝也, 梅本 安則, 角谷 直彦, 田島 文博. 運動による疼痛抑制(Exercise-Induced Hypoalgesia)に対する下行性疼痛抑制系の関与. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2022. 59. 秋季特別号. S422-S422
  • 南 晃平, 上 勝也, 仙波 恵美子, 中谷 匡登, 白川 武志, 梅本 安則, 田島 文博. 腹側海馬は運動による疼痛抑制(Exercise-induced hypoalgesia)に関与する. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2022. 59. 秋季特別号. S466-S466
  • Makoto Kawanishi, Katsuya Kami, Yukihide Nishimura, Kohei Minami, Emiko Senba, Yasunori Umemoto, Tokio Kinoshita, Fumihiro Tajima. Exercise-induced increase in M2 macrophages accelerates wound healing in young mice. Physiological reports. 2022. 10. 19. e15447
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MISC (58件):
  • 仙波 恵美子, 上 勝也. 運動療法による慢性疼痛対策はどこまで可能か 慢性疼痛に対する運動療法の作用機序 脳メカニズムの解明. PAIN RESEARCH. 2022. 37. 4. 208-208
  • 上 勝也, 田島 文博, 仙波 恵美子. 慢性疼痛のリハビリテーション(第2回) 運動による疼痛抑制(exercise induced hypoalgesia)のメカニズム. Journal of Clinical Rehabilitation. 2022. 31. 5. 455-464
  • 仙波 恵美子, 上 勝也, 田島 文博. 末梢神経障害とリハビリテーション医学 神経障害性疼痛モデルマウスに対する運動療法の効果とその脳メカニズム. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2022. 特別号. S289-S289
  • 仙波 恵美子, 上 勝也. [運動療法の有効性とそのメカニズム] 運動療法が奏功する脳メカニズム. Pain Rehabilitation. 2022. 12. 2. 68-68
  • 上 勝也, 田島 文博, 仙波 恵美子. 末梢神経および脊髄に起因する疾患におけるリハビリテーション治療 神経障害性疼痛に対する運動療法の効果とそのメカニズム 基礎研究を踏まえて. 末梢神経. 2021. 32. 2. 220-220
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講演・口頭発表等 (26件):
  • 運動鎮痛のメカニズムとバリア因子 基礎研究からの知見
    (第46回日本疼痛学会・シンポジウム13 2024)
  • 運動が鎮痛に働く脳メカニズム
    (第27回新・痛みの研究会 特別講演1 2024)
  • 慢性疼痛に対する運動療法の作用機序:脳メカニズムの解明
    (第44回日本疼痛学会・シンポジウム 2022)
  • 神経障害性疼痛モデルマウスに対する運動療法の効果とその脳メカニズム
    (第59回日本リハビリテーション医学会学術集会・シンポジウム 2022)
  • 運動療法が奏功する脳メカニズム
    (第26回 日本ペインリハビリテーション学会学術大会・シンポジウム 2022)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (和歌山県立医科大学)
委員歴 (3件):
  • 2023 - Scientific ReportsのCollections, "Risk factors of chronic pain and approaches to pain management"のGuest Editorに就任
  • 2020 - Frontiers in Pain ResearchのAssociate Editorに就任
  • 2019 - Scientific Reports (Springer Nature Group)のEditorial Board Membersに就任
受賞 (12件):
  • 2024/04 - Top Cited Article 2022-2023 in Physiological Reports (Corresponding author)
  • 2024/03 - Top 100 Neuroscience papers published in Scientific Reports last year (Corresponding author)
  • 2023/12 - 第45回日本疼痛学会・優秀演題口演(基礎)(筆頭演者:上拓馬)
  • 2023/12 - 第45回日本疼痛学会・優秀演題口演(基礎)(筆頭演者:羽端章悟)
  • 2023/11 - 第7回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会・Young Investigator Award (YIA)最優秀賞 受賞(筆頭演者:羽端章悟)
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所属学会 (4件):
日本運動器疼痛学会 ,  日本疼痛学会 ,  日本神経科学会 ,  日本解剖学会
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