研究者
J-GLOBAL ID:200901016401623606
更新日: 2024年09月19日
仲上 健一
ナカガミ ケンイチ | Nakagami Ken'ichi
ホームページURL (1件):
http://www.ps.ritsumei.ac.jp/faculties/index.php?target=nakagami
研究分野 (8件):
建築計画、都市計画
, 土木環境システム
, 土木計画学、交通工学
, 経済政策
, 地域研究
, 安全工学
, 社会システム工学
, 環境負荷低減技術、保全修復技術
研究キーワード (1件):
水資源・環境政策、 統合的水管理、水の安全保障、気候変動による水資源影響への緩和策・適応策、上下水道事業の民営化・市場化、統合的沿岸海域管理、沿岸海域のサステイナビリティ評価
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2016 - 2017 「沿岸海域の生態系サービスの経済評価・統合沿岸管理モデルの提示」
- 2007 - 2008 バイオマス利活用に関する地域環境の診断手法及び環境効率評価手法の研究
論文 (324件):
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仲上健一. 特集まえがき 持続可能な水インフラをつくる. 日本の科学者. 2019. 54. 8. 03
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仲上健一. 言葉の玉手箱 キーワード解説. 日本の科学者. 2019. 54. 8. 4
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仲上健一. 水インフラの今日的課題と水ビジネスの国際的潮流. 日本の科学者. 2019. 54. 8. 05-10
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仲上健一. 水をめぐる世界の潮流と日本の水道事業の行方. 月刊保団連. 2019. 1294. 24-29
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柳哲雄, プロジェクトリーダー, 国際エメックスセンタ, 特, 仲上健一, ーマ, テーマリーダー、テーマ, サブテーマ, 代表, 立命館大学政策科学部特別任用教, et al. 沿岸海域の生態系サービスの経済評価・統合沿岸管理モデルの提示 研究成果報告書. (独)環境再生保全機構・環境研究総合推進費(S-13)持続可能な沿岸海域実現を目指した沿岸海域管理手法の開発(研究期間:平成26年度~平成30年度)、農林統計協会. 2019. 1-120
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MISC (1件):
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近本智行, 仲上健一. 平成26年度~平成30年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「水再生循環によるアジアの水資源開発研究拠点形成」研究成果報告書. 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 「水再生循環によるアジアの水資源開発研究拠点形成」. 2019. 32
書籍 (53件):
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INTEGRATED COASTAL MANAGEMENT IN THE JAPANESE SATOUMI-Restoring Estuaries and Bays-
Elsevier 2019 ISBN:9780128130605
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『里海管理論-きれいで豊かで賑わいのある持続的な海』
農林統計協会 2019 ISBN:9784541042811
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水をめぐる政策科学
法律文化社 2018 ISBN:9784589039965
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Planning for Community-based Disaster Resilience Worldwide
Routledge 2016
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Sustainable Water Management-New Perspectives, Design, and Practices-
Springer 2016 ISBN:9789811012020
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講演・口頭発表等 (342件):
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RCSサステイナビリティ研究会の趣旨と目標
(第1回RCSサステイナビリティ評価研究会 2019)
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サステイナビリティ評価の意味と課題
(第1回RCSサステイナビリティ評価研究会 2019)
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中国における炭素排出権取引制度パイロット事業から全国統一市場へーEU-ETSとの比較を通じてー
(環境経済・政策学会2019年大会 2019)
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エネルギー環境分野における日中第三国市場協力のポテンシャルに関する研究 -日中印露の協力を事例に
(環境経済・政策学会2019年大会 2019)
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官民連携による農村都市の生活ごみ処理システムに関する研究-浦江県新型PPPモデル事業を事例として-
(環境経済・政策学会2019年大会 2019)
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Works (212件):
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SSC・立命館大学公開シンポ報告 「水研究最前線 水の重要性、持続可能性を考える」
2019 - 2019
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上下水道事業の民間化・広域化~持続可能な住民本位の水道及び下水道
2019 - 2019
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「水道法改正」を考える-水と地域の絆を求めて-
2019 - 2019
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サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)2019年度公開シンポジウム、開会挨拶
2019 - 2019
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サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)2019年度公開シンポジウム、自治体活動、司会
2019 - 2019
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学歴 (3件):
- - 1976 京都大学大学院 工学研究科 衛生工学専攻
- - 1974 名古屋大学大学院 工学研究科 土木工学
- - 1972 山口大学 工学部 土木工学
学位 (3件):
- 工学士 (山口大学)
- 工学修士 (名古屋大学)
- 工学博士 (大阪大学)
経歴 (14件):
- 2012/04/01 - 2019/03/31 総合地球環境研究所客員教授
- 2014/04/01 - 2018/03/31 立命館大学特任教授
- 2014/02/01 - 2017/03/31 東京大学国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構客員教授
- 2014/04/01 - 立命館アジア太平洋大学名誉教授
- 2014/04/01 - 立命館大学名誉教授
- 2007/03 - 2014/03/31 立命館大学政策科学部・教授
- 2008/04/01 - 立命館サステイナビリティ学研究センター・顧問
- 2007/03/01 - 2008/03/31 立命館サステイナビリティ学研究センター・副センター長
- 2000 - 2007/02 立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部・教授
- 1994 - 2000 立命館大学政策科学部・教授
- 1989 - 1994 立命館大学経営学部・助教授・教授
- 1984 - 1989 大阪産業大学経営学部・助教授
- 1979 - 1984 (財)都市調査会・調査部長
- 1976 - 1979 京都大学経済研究所・助手
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委員歴 (21件):
- 2015/12 - 国際公共経済学会理事・名誉会長
- 2012/04 - 2014/03 川西市生涯学習短期大学水資源・環境学科講師
- 2006/11 - 2012/11 政策情報学会会長/現在顧問
- 2012/07 - 環境技術学会 副会長
- 2010/02 - 2012/03 立命館地球環境委員会副委員長
- 2008/03 - 2012/03 立命館常務理事(財務担当)
- 2008/04 - 温泉学会 理事
- 2007/03 - 2008/03 立命館国際機構長
- 2004/04 - 2007/02 立命館アジア太平洋大学副学長
- 2002/04 - 2004/03 立命館アジア太平洋大学学長室室長
- 2000/04 - 2004/03 立命館アジア太平洋大学教学部長
- 1996/04 - 2000/03 立命館アジア太平洋大学設置委員会事務局長
- 1994/04 - 1996/03 立命館大学政策科学部調査委員長
- 1994/04 - 1995/03 立命館大学政策科学部主事
- 1991/04 - 1994/03 立命館大学政策科学部設置委員会事務局長
- 1985/04 - 水資源・環境学会 理事
- (NPO法人)APUグローバルビジネスネットワーク監事
- 公益財団法人大林財団理事
- 別府ONSENツーリズム大使
- 広域循環型経済社会形成研究会会長
- 近畿水問題合同研究会理事長
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受賞 (3件):
- 2013/06 - 一般社団法人 海外環境協力センター 一般社団法人海外環境協力センター功労賞
- 2009/12 - 国際公共経済学会 国際公共経済学会2009年度尾上賞
- 2009/09/11 - 日本計画行政学会 日本計画行政学会第21回学術賞・論説賞
所属学会 (9件):
政治社会学会
, 環境技術学会
, 温泉学会
, 環境経済・政策学会
, 国際公共経済学会
, 政策情報学会
, 水資源・環境学会
, 日本計画行政学会
, 日本経済政策学会
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