研究者
J-GLOBAL ID:200901016732000412
更新日: 2024年11月18日
小西 輝昭
コニシ テルアキ | Konishi Teruaki
所属機関・部署:
職名:
グループリーダー
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (5件):
放射線科学
, 細胞生物学
, 生物物理学
, 放射線影響
, 環境影響評価
研究キーワード (6件):
細胞間情報伝達
, DNA修復
, イオントラック
, 重イオン
, マイクロビーム
, 放射線生物学
競争的資金等の研究課題 (14件):
- 2024 - 2026 マイクロビーム照射によるヒトがん細胞・正常細胞間双方向シグナリングの研究
- 2023 - 2026 安全なフレキシブル検出器による高感度・高分解能なX線リアルタイムイメージング
- 2022 - 2026 放射線照射後の酸素環境がもたらす細胞生存応答機構の解明
- 2021 - 2026 細胞特異的分布を考慮した内部被ばく核種の新たな骨移行評価法の確立
- 2021 - 2026 マイクロビーム照射によるヒトがん細胞・正常細胞間双方向シグナリングの研究
- 2020 - 2025 陽子線マイクロビームを活用した重イオントラック構造依存的な細胞致死効果の解明
- 2020 - 2024 クロモスリプシスに対する防御細胞応答メカニズムの解明
- 2020 - 2023 単一細胞標的照射で誘発される細胞内酸素動態観察のための蛍光寿命顕微システムの構築
- 2020 - 2023 透明・軽量・フレキシブルな放射線検出器の開発と2次元リアルタイムイメージング
- 2016 - 2021 多元的in situ解析技術によるウラン晩発影響の小児期特性の解明
- 2017 - 2020 ヒトがん細胞・正常細胞間における放射線誘発双方向シグナリングの研究
- 2016 - 2019 マイクロビームを用いた細胞核・細胞質照射における防御細胞応答の解析
- 2013 - 2016 異種細胞間における放射線誘発バイスタンダー効果に関する細胞応答解析
- 2009 - 2011 ブラッグピーク近傍の重粒子イオンを用いたイオン特異的な生物効果の研究
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論文 (110件):
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David Bruce Flint, Scott Bright, Conor McFadden, Teruaki Konishi, David K J Martinus, Mandira Manandhar, Mariam Ben Kacem, Lawrence Bronk, Gabriel O Sawakuchi. An empirical model of carbon-ion relative biological effectiveness based on the linear correlation between radiosensitivity to photons and carbon ions. Physics in medicine and biology. 2024
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Tamon Kusumoto, Antoine Danvin, Taisei Mamiya, Aurelia Arnone, Severine Chefson, Catherine Galindo, Philippe Peaupardin, Quentin Raffy, Nagaaki Kamiguchi, Daizo Amano, et al. Dose Rate Effects on Hydrated Electrons, Hydrogen Peroxide, and a OH Radical Molecular Probe Under Clinical Energy Protons. Radiation Research. 2024. 201. 4. 287-293
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Narongchai Autsavapromporn, Alisa Kobayashi, Cuihua Liu, Aphidet Duangya, Masakazu Oikawa, Tengku Ahbrizal Tengku Ahmad, Teruaki Konishi. Primary and Secondary Bystander Effects of Proton Microbeam Irradiation on Human Lung Cancer Cells under Hypoxic Conditions. Biology. 2023. 12. 12. 1485-1485
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Alisa Kobayashi, Yota Hiroyama, Taisei Mamiya, Masakazu Oikawa, Teruaki Konishi. The COX-2/PGE2 Response Pathway Upregulates Radioresistance in A549 Human Lung Cancer Cells through Radiation-Induced Bystander Signaling. Biology. 2023. 12. 11. 1368-1368
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Jun Wang, Masakazu Oikawa, Teruaki Konishi. Stimulation of Nuclear Factor (Erythroid-Derived 2)-like 2 Signaling by Nucleus Targeted Irradiation with Proton Microbeam. Biology. 2023. 12. 3. 419-419
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MISC (42件):
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大澤大輔, 小林亜利紗, 小林亜利紗, 及川将一, 小西輝昭. SPICEマイクロビームを用いたDNA損傷複雑性の時空間制御によるDNA二本鎖切断修復タンパク質の応答解析. 量子科学技術研究開発機構資料(Web). 2024. 45
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小西輝昭, 大澤大輔, 小林亜利紗, 小林亜利紗, 及川将一, 及川将一. マイクロビーム細胞照射装置SPICEのリサーチ&デベロプメント(R&D). 量子科学技術研究開発機構資料(Web). 2024. 45
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小林亜利紗, 廣山陽太, 廣山陽太, 大澤大輔, 小西輝昭. COX-2を指標とした放射線誘発バイスタンダー細胞応答に関する研究. 量子科学技術研究開発機構資料(Web). 2024. 45
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小西輝昭, 小林亜利紗, 小林亜利紗, 大澤大輔, 劉翠華, 劉翠華, 平山亮一, 及川将一, 及川将一. 細胞核内局所線量付与誘発クロモスリプシス生成の研究. 量子科学技術研究開発機構資料(Web). 2024. 45
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川口寛仁, 須田充, 石川剛弘, 小西輝昭, 濱野毅, 石井聡. ペンタセン/CNT電極を用いた放射線検出器アレイの作製とX線測定. 応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2023. 70th
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書籍 (1件):
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放射線治療分野の医学物理士のための基礎知識 : 医学物理士養成コアテキスト,編者:唐澤久美子、小泉哲夫、小澤修一、(第5章 放射線生物学 75-96:檜枝光太郎, 小西輝昭)
篠原出版社 2009 ISBN:9784884123246
学位 (1件):
受賞 (3件):
- 2023/12 - 公益財団法人 医用原子力技術研究振興財団 ITCCIR2023 奨励賞
- 2023/01 - 公益財団法人 医用原子力技術研究振興財団 ITCCIR2022 奨励賞
- 2013/10 - 日本放射線影響学会 奨励賞
所属学会 (2件):
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