研究者
J-GLOBAL ID:200901016735019866   更新日: 2024年10月06日

町村 敬志

Machimura Takashi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://machimura.sakura.ne.jp/
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (11件): 都市社会学 ,  地域社会学 ,  都市研究 ,  グローバリゼーション ,  グローバルシティ ,  社会運動 ,  エスニシティ ,  地域開発 ,  ダム ,  エスニックメディア ,  オリンピック
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2022 - 2025 エスニック・メディアの先へ-異なる声の響く新しい媒体=空間に関する社会学的研究
  • 2019 - 2022 「高さ」を疑う、「高さ」を背負う--新しい都市ガバナンスの社会学
  • 2016 - 2019 東京オリンピックと都市空間構造の変化
  • 2014 - 2019 グローバル化以降における資本制再編と都市-インフラ論的転回と市民社会の研究
  • 2015 - 2018 日・韓・英・独4ヶ国の温暖化・エネルギー政策と政策ネットワークの比較分析
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論文 (128件):
  • Takashi Machimura. Comparative Urban Studies in Asia: Old Players in Urbanization History or Emerging Game Changers?. The Routledge Handbook of Comparative Global Urban Studies (Patrick Le Galès, and Jennifer Robinson, eds.). 2023. 73-86
  • 町村敬志. 新しい介入主義に市民社会はどう対峙するか. 遠藤薫・山田真茂留・有田伸・筒井淳也編『災禍の時代の社会学 -コロナ・パンデミックと民主主義』. 2023. 103-119
  • Takashi Machimura. Beyond “Post-Western” Urban Studies. Handbook of Post-Western Sociology: From East Asia to Europe (Laurence Roulleau-Berger, Peilin Li, Seung Kuk Kim, and Shujiro Yasawa, eds.). 2023. 883-892
  • 町村敬志. 社会学における「素朴な折衷主義」はなぜ(あえて?)「失敗」してきたのか--〈データサイエンス〉状況を追い風としつつ、やり過ごすために. 井頭昌彦編『質的研究アプローチの再検討--人文・社会科学からEBPsまで』. 2023. 281-302
  • 町村敬志. 政策形成と人文学・社会科学の役割--日本学術会議を事例に. 加藤泰史・松塚ゆかり編『人文学・社会科学の社会的インパクト』. 2023. 94-107
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MISC (20件):
  • 小川哲, 深緑野分, 町村敬志. 鼎談 都市と小説の交差点. 小説すばる. 2022. 36. 11. 108-121
  • 町村敬志, 谷口守. 対談 「ほどほど都市」と適正規模. City & Life. 2022. 135. 14-21
  • 町村敬志, 岡部明子. 東京のひと・もの・こころーーポストコロナ市民社会における都市への権利 町村敬志・岡部明子対談. 月刊東京. 2021. 426. 2-45
  • 十代田朗, 町村敬志, 門脇耕三, 松島潤平, 宮城島崇人. 対談 目的・手段としての観光から、地域の触媒としての観光へ. 建築雑誌. 2018. 133. 1713. 3-6
  • 五十嵐泰正, 町村敬志. (対談)グローバルシティ、再開発、福祉と財政......東京は誰のものか? 新都政が超えるべきは、「石原」ではない: 都政を支配する都市の論理. Posse: 新世代のための雇用問題総合誌. 2012. 15-31
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書籍 (18件):
  • 都市に聴け--アーバン・スタディーズから読み解く東京
    有斐閣 2020 ISBN:9784641174528
  • 社会学 新版
    有斐閣 2019
  • 脱原発をめざす市民活動--3・11社会運動の社会学
    新曜社 2016
  • 現代の差別と排除をみる視点 差別と排除の「いま」1
    明石書店 2015
  • 都市空間に潜む排除と反抗の力 差別と排除の「いま」2
    明石書店 2013
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講演・口頭発表等 (79件):
  • Can sociology talk about “new” societal transformation in universal language(s)?
    (5TH ISA Conference of The Council of National Associations 2022)
  • コロナ禍のイベント「自粛」は変わったのか--新型コロナ禍におけるイベントスペース利用者調査2022年から(1)
    (第95回日本社会学会大会 2022)
  • 転換期における日本都市社会の課題-人口減少へどう対応するかー
    (中日邦交正常化50周年国際学術検討会 2022)
  • 政策評価制度の歴史的展開を再考する-震災・復興政策アーカイブの意義と役割ー
    (公開シンポジウム「東日本大震災の復興をめぐる社会的モニタリングの方法と課題」 2022)
  • イベント参加をめぐる行動変容と脱場所化・再場所化--新型コロナ禍におけるイベントスペース利用 者調査から
    (日本都市社会学会第39回大会 2021)
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学歴 (4件):
  • 1982 - 1984 東京大学 大学院社会学研究科 社会学専門課程博士課程
  • 1979 - 1982 東京大学 大学院社会学研究科 社会学専門課程修士課程
  • 1977 - 1979 東京大学 文学部 第4類(社会学専修課程)
  • 1975 - 1977 東京大学 教養学部 文科三類
学位 (1件):
  • 博士(社会学) (東京大学)
経歴 (10件):
  • 2022/04 - 現在 東京経済大学 コミュニケーション学部 教授
  • 2020/04 - 2022/03 一橋大学 社会学研究科 特任教授
  • 2000/04/01 - 2020/03/31 一橋大学 社会学研究科 教授
  • 2012/12/01 - 2014/11/30 一橋大学 社会学研究科 研究科長
  • 1999/04/01 - 2000/03/31 一橋大学 社会学部 教授
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受賞 (2件):
  • 2013/05 - 地域社会学会 地域社会学会賞 開発主義の構造と心性--戦後日本がダムでみた夢と現実
  • 1995/04 - - (財)東京市政調査会藤田賞
所属学会 (6件):
関東社会学会 ,  International Sociological Association,RC21 ,  日本社会学会 ,  日本都市社会学会 ,  地域社会学会 ,  American Sociological Association
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