研究者
J-GLOBAL ID:200901016860174067   更新日: 2024年09月11日

上村 浩一

ウエムラ ヒロカズ | Uemura Hirokazu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 栄養学、健康科学 ,  環境影響評価 ,  産婦人科学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (8件): 婦人科学 ,  健康科学 ,  更年期医学 ,  予防医学 ,  環境疫学 ,  疫学 ,  臨床疫学 ,  骨代謝
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2026 糖尿病患者の口腔保健行動セルフケア支援に向けた看護プログラムの再改編
  • 2021 - 2025 閉経年齢の規定要因の解明および閉経年齢を考慮した疾患別リスク評価モデルの構築
  • 2020 - 2023 糖尿病患者の口腔保健行動の看護支援プログラムの再編と効果検証-教育教材の開発
  • 2018 - 2020 食・栄養パターン、メタボリック症候群ならびに総死亡・がん罹患との関連の解析
  • 2015 - 2018 遺伝・環境要因に胎児期・出生状況を含めた生活習慣病リスク要因の探索的解明
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論文 (221件):
  • Rumi Ishihara, Keiko Nagamine, Yoshie Nishikawa, Mari Haku, Hirokazu Uemura, Yukie Matsuura, Toshiyuki Yasui. Associations of psychological status in the early postpartum period with resumption of menstruation and degree of menstruation-related symptoms. Journal of Obstetrics and Gynaecology. 2022. 1-8
  • Nguyen Van Tien, Kokichi Arisawa, Hirokazu Uemura, Nahomi Imaeda, Chiho Goto, Sakurako Katsuura-Kamano. Association between nutrient patterns and fatty liver index: Baseline survey of the Japan Multi-Institutional Collaborative Cohort Study in Tokushima, Japan. Journal of Epidemiology. 2022. 32. 8. 376-383
  • Yumi Kuwamura, Sumiko Yoshida, Kiyoe Kurahash, Masuko Sumikawa, Hiromichi Yumoto, Hirokazu Uemura, Munehide Matsuhisa. Effectiveness of a Diabetes Oral Nursing Program Including a Modified Diabetes Oral Health Assessment Tool for Nurses (M-DiOHAT©) : A 12-Month Follow-Up Intervention Study. The journal of medical investigation : JMI. 2022. 69. 1.2. 86-96
  • 川崎 優子, 清原 花, 森本 雅和, 上村 浩一, 角甲 純, 内布 敦子. がん検診の受診率を向上するためのプロジェクト. Phenomena in Nursing. 2022. 6. 1. S22-S25
  • Sakurako Katsuura-Kamano, Kokichi Arisawa, Hirokazu Uemura, Tien Van Nguyen, Toshiro Takezaki, Rie Ibusuki, Sadao Suzuki, Takahiro Otani, Rieko Okada, Yoko Kubo, et al. Association of skipping breakfast and short sleep duration with the prevalence of metabolic syndrome in the general Japanese population: Baseline data from the Japan Multi-Institutional Collaborative cohort study. Preventive medicine reports. 2021. 24. 101613-101613
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MISC (123件):
  • 内布敦子, 上村浩一, 川崎優子, 角甲純, 清原花. IV. がん検診推進プロジェクト. ビッグデータを活用した健康リスク予測と高度看護介入による新たなデータヘルス・システムの開発. 兵庫県立大学看護学部 部局提案プロジェクト (2019年度~2021年度) 報告書. 2022. 6. 1. S12-S15
  • 河村 優輔, 中山 昌喜, 豊田 優, 西田 裕一郎, 菱田 朝陽, 釜野 桜子, 渋谷 謙一, 田村 高志, 中島 宏, 指宿 りえ, et al. 日本人コホート集団30,685人を対象とした腎性低尿酸血症の臨床遺伝疫学的解析 実際的診断に向けて. Journal of Epidemiology. 2022. 32. Suppl.1. 157-157
  • 河村 優輔, 中山 昌喜, 豊田 優, 川口 真, 高田 雄三, 清水 聖子, 高田 龍平, 市田 公美, 四ノ宮 成祥, 松尾 洋孝, et al. 尿中尿酸排泄率と血清尿酸値の特徴的な分布パターンに基づく腎性低尿酸血症の実践的な診断モデルの提案 日本人30685人を対象とした臨床遺伝疫学的解析より. 日本痛風・尿酸核酸学会総会プログラム・抄録集. 2022. 55回. 66-66
  • 桑村 由美, 澄川 真珠子, 細木 真紀, 湯本 浩通, 桃田 幸弘, 吉田 守美子, 倉橋 清衛, 上村 浩一. 糖尿病患者の口腔保健行動の看護支援のための教育教材の開発に向けて(第1報) 糖尿病患者の義歯に関する文献検討. 糖尿病. 2021. 64. Suppl.1. III-6
  • 有澤 孝吉, 釜野 桜子, Nguyen Van Tien, 上村 浩一. 食事酸負荷とメタボリック症候群との関連 J-MICC Study. Journal of Epidemiology. 2021. 31. Suppl. 123-123
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書籍 (6件):
  • 産婦人科ベッドサイドマニュアル第6版
    株式会社 医学書院 2012
  • 更年期・老年期外来ベストプラクティス 誰もが知りたい104例の治療指針.
    株式会社 医学書院 2012
  • Clinical Nursing Guide 12 GYNECOLOGY 改定3版 婦人科.「これからの乳癌検診と治療」
    メディカ出版 2003
  • やさしい更年期障害の自己管理
    医薬ジャーナル社 2000
  • 更年期外来診療プラクティス エキスパートがこたえる女性ホルモン補充療法Q&A.
    医学書院 1996
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講演・口頭発表等 (208件):
  • 論文を書くときに必要な基本的な統計の知識:若手研究者のための量的データ解析の基礎
    (第38回日本女性医学学会学術集会 教育講演 2023)
  • 看護大学生の口腔保健行動と口腔ケアへの関心,臨地実習での体験 -2023年度4年生への調査
    (第19回大学教育カンファレンスin 徳島 2023)
  • 糖尿病患者への口腔保健行動の看護支援教材の作成に向けて(第4報) 看護師を対象とした調査
    (第28回日本糖尿病教育・看護学会学術集会 2023)
  • 看護大学生の口腔保健行動の一年間の縦断調査:オリジナル動画やデンタルシミュレーターを講義・演習に取入れて
    (第267回徳島医学会学術集会 2023)
  • Evaluation of Nursing Educational Material on Oral Health Behavior of Persons with Diabetes: Part 3-Physicians’ Survey
    (IDF-WPR Congress 2023 / 15th Scientific Meeting of AASD 2023)
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学歴 (4件):
  • 1993 - 1997 徳島大学大学院 医学研究科
  • - 1997 徳島大学
  • 1986 - 1992 徳島大学 医学部 医学科
  • 徳島大学
学位 (1件):
  • 博士(医学) (徳島大学大学院)
経歴 (11件):
  • 2020/04 - 現在 徳島大学医学部客員教授
  • 2020/04 - 現在 兵庫県立大学 看護学部・保健医療福祉系 教授
  • 2015/04 - 2020/03 徳島大学大学院 医歯薬学研究部・医科学部門・社会医学系・予防医学分野 准教授
  • 2011/01 - 2015/03 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部・予防医学分野 准教授
  • 2007/04 - 2010/12 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部・予防医学分野 講師
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委員歴 (21件):
  • 2024/04 - 現在 日本産婦人科乳腺医学会 副幹事長
  • 2023/08 - 現在 兵庫県西宮市 環境影響評価専門委員
  • 2023/07 - 現在 日本産科婦人科学会 女性ヘルスケア委員会 職種・役職・就労と更年期症状の関連調査についての小委員会・委員
  • 2017/10 - 現在 日本公衆衛生学会 代議員
  • 2011/10 - 現在 日本女性医学学会 代議員
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受賞 (4件):
  • 2023/07 - 兵庫県立大学 令和5年度優秀教育活動賞
  • 2016 - 徳島大学医学部 ベストティーチャーオブザイヤー2016
  • 2011/03 - 平成22年度日本衛生学会奨励賞
  • 2006/10 - 平成18年度日本更年期医学会学術奨励賞
所属学会 (10件):
日本産婦人科乳腺医学会中国四国支部 ,  日本女性医学学会 ,  四国公衆衛生学会 ,  日本産婦人科乳腺医学会 ,  日本産科婦人科学会 ,  日本衛生学会 ,  日本疫学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  Japan Society of Obstetrics and Gynerology ,  The Japan Menopause Society
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