研究者
J-GLOBAL ID:200901017076222876   更新日: 2024年10月19日

田口 茂樹

タグチ シゲキ | Taguchi Shigeki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 言語学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 主題化の研究:生成文法と国語学の接点
論文 (29件):
  • 田口 茂樹. 格標示詞の残留と談話効果:情動抑制句の削除による統語的派生. 京都ノートルダム女子大学研究紀要. 2024. 54. 107-119
  • 田口茂樹, 迫間文華. 言語接触による機能範疇の統語的変化:隔離児の英語とピジン英語の比較. 言語文化研究. 2023. 11. 5-22
  • 田口茂樹. A位置における基準凍結:カートグラフィー理論からの試案. 京都ノートルダム女子大学研究紀要. 2023. 53. 39-51
  • 田口茂樹. 補文主語の標示:カートグラフィー理論に基づく日・英語の比較. 言語文化研究. 2022. 10. 5-24
  • 牧 秀樹, WU Wen-Liang, JIN Xiao-Yu, LI Xiang-Lin, 長谷部 めぐみ, 田口 茂樹, 奥 聡, 上田 由紀子, 越智 正男, 永末 康介, et al. The METs 4E3, 4E4, 4E5 and 6 : Their Correlations with the English Section of the National Center Test for University Admissions 2018. 岐阜大学地域科学部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Regional Studies, Gifu University. 2020. 46. 1-12
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MISC (2件):
  • 牧 秀樹, 吴 姝静, 徐 子崴, 張 月環, 長谷部 めぐみ, 田口 茂樹, 上田 由紀子, 越智 正男, セヴィエ マイケル, ダントン ジェシカ, et al. The METs 4E3, 4E4, 4E5, and 6: Their Correlations with the University Entrance Examination (English Part) 2016. 岐阜大学地域科学部研究報告. 2017. 41. 9-19
  • MAKI Hideki, GAO Yong-Xin, UMEZAWA Toshiro, TAGUCHI Shigeki, HASEBE Megumi, OKU Satoshi, UEDA Yukiko, OCHI Masao, NAGASUE Kosuke, DUNTON Jessica. The Minimal English Test: Its Correlation with the University Entrance Examination (English Part)2014. 岐阜大学地域科学部研究報告. 2015. 36. 31-36
講演・口頭発表等 (3件):
  • 日本語のガ・ノ交替における「ノ」の残留について
    (日本言語学会 2022)
  • 日本語の例外的格標示構文における目的語上昇パラドックス
    (日本言語学会第154回大会 2017)
  • 主要部外置理論に基づく日本語使役文の考察
    (日本言語学会151回大会 2015)
学歴 (4件):
  • 2003 - 2015 コネチカット大学
  • 1999 - 2003 同志社大学 文学研究科 英文学専攻
  • 1997 - 1999 同志社大学 文学研究科 英文学専攻
  • 1993 - 1997 同志社大学 文学部 英文学科
学位 (4件):
  • 博士(言語学) (コネチカット大学)
  • 修士(言語学) (コネチカット大学)
  • 修士(英文学) (同志社大学)
  • 文学士 (同志社大学)
経歴 (3件):
  • 2020/10 - 現在 京都ノートルダム女子大学 国際言語文化学部 教授
  • 2013/04 - 2020/09 信州大学 全学教育機構言語教育センター 准教授
  • 2008/10 - 信州大学全学教育機構言語教育センター 講師
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