研究者
J-GLOBAL ID:200901017167760803   更新日: 2024年05月23日

植田 誠治

ウエダ セイジ | Ueda Seiji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.suedalaboratory.com/
研究分野 (4件): 栄養学、健康科学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (2件): 学校保健学 ,  健康教育学
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2025 がん教育の発展に関する実証的研究
  • 2021 - 2025 学校医の資源ネットワークマップによる地域・学校保健連携促進モデルの開発
  • 2021 - 2024 教員の保健・安全の資質・能力育成に関するデジタル学習教材の開発
  • 2019 - 2022 中学校保健の授業における生活習慣病予防行動の意欲と自信を高める教材開発
  • 2018 - 2022 インクルーシブながん教育実現のための総合的研究
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論文 (91件):
  • 山田, 浩平, 物部, 博文, 杉崎, 弘周, 上地, 勝, 田中, 滉至, 植田, 誠治. 一般教諭と養護教諭のがん教育に対する意識の比較-Differences in Awareness of Cancer Education between General Teachers and Yogo Teacher in School. 愛知教育大学研究報告. 教育科学編. 2023. 72. 20-25
  • 欠ノ下郁子, 植田誠治. 精神疾患・精神的課題がある児童生徒への養護教諭の支援経験と影響要因. 日本養護教諭教育学会誌. 2022. 25. 2. 49-64
  • 沢田真喜子, 植田誠治. 小学校教員における健康観察の経験特性. 日本教育保健学会年報. 2022. 29. 19-32
  • 植田誠治. 世界との比較で保健教育をどうみるか-米国と英国の動向からみた課題と解決の方向性-. 学校保健研究. 2021. 63. 3. 175-180
  • 杉崎弘周, 物部博文, 上地勝, 藤原昌太, 山田浩平, 沢田真喜子, 森良一, 横嶋剛, 植田誠治. 学校における保健・安全に関する対応場面での課題と教員養成段階での教育の必要性: 養護教諭への全国調査の結果から. 体育学研究. 2021. 66. 623-630
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MISC (102件):
  • 植田誠治. 学校でのがん教育の考え方-実施に向けての不安を解消するために-. 保健体育教室. 2021. 312. 19-25
  • 野津 有司, 渡部 基, 植田 誠治, 上地 勝, 岩田 英樹, 物部 博文. 渉外委員会企画シンポジウム報告 教科としての「保健」を学ぶ本質とは何か : カリキュラム・マネジメントの視点を手がかりにして. 学校保健研究 = Japanese journal of school health. 2020. 61. 6. 325-330
  • 植田誠治. 養護教諭に期待する健康教育力. 日本養護教諭教育学会誌. 2019. 23. 1. 9-12
  • 野津有司, 岩田英樹, 植田 誠治. 新学習指導要領における保健の改善をどう評価するか-要望書作成の概要および要望課題からみた新学習指導要領の評価. 学校保健研究. 2019. 60. 6. 313-316
  • 植田 誠治. 健康に関する資質・能力の育成. 初等教育資料. 2018. 973. 6-9
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書籍 (72件):
  • 中学校・高等学校保健科教育法
    建帛社 2022 ISBN:9784767921204
  • 保健教育推進委員会報告書 第4回全国調査(CBTによる児童生徒対象)の結果
    2022
  • 学校保健マニュアル
    南山堂 2022 ISBN:9784525184605
  • 保健科教育学の探究 : 研究の基礎と方法
    大修館書店 2020 ISBN:9784469268928
  • 改訂「生きる力」を育む小学校保健教育の手引き
    文部科学省 2019
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講演・口頭発表等 (83件):
  • 米国カリフォルニア州における保健教育フレームワーク改訂の動向
    (日本保健科教育学会第5回学術大会 2020)
  • 学校におけるがん教育の考え方・進め方
    (日本保健科教育学会第4回学術大会 2019)
  • 教科としての「保健」を学ぶ本質とは何か-カリキュラム・マネジメントの視点を手がかりにして- 理科の内容から考える
    (日本学校保健学会第66回学術大会 2019)
  • 健康・保健教育における評価の過程とその課題
    (日本学校保健学会第65回学術大会 2018)
  • 新学習指導要領における保健の改善をどう評価するか-要望書作成の概要および要望課題からみた新学習指導要領の評価
    (日本学校保健学会第65回学術大会 2018)
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学歴 (3件):
  • 1998 - 2004 筑波大学大学院博士課程 医学研究科 環境生態系専攻
  • 1984 - 1986 筑波大学大学院修士課程 体育研究科 健康教育学専攻
  • 1980 - 1984 筑波大学 体育専門学群
学位 (1件):
  • 博士(医学) (筑波大学)
経歴 (12件):
  • 2019/04 - 現在 聖心女子大学 現代教養学部(学部名称変更による)教育学科 教授
  • 2007/04 - 2019/03 聖心女子大学 文学部教育学科 教授
  • 2015/08 - 2016/01 Visiting Scholar, School of Leadership and Education Sciences, University of San Diego
  • 1998/10 - 2007/03 茨城大学 教育学部 助教授 (1998年10月-1999年4月金沢大学教育学部助教授を併任)
  • 1998 - 2007 Asoociate Professor, Ibaraki University
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委員歴 (19件):
  • 2022/11 - 現在 一般社団法人日本学校保健学会 理事長
  • 2021/11 - 現在 一般社団法人日本養護教諭教育学会 理事
  • 2021/04 - 現在 (公益財団法人)日本学校保健会・児童生徒の健康管理・健康づくり推進委員会 委員長
  • 2020/03 - 現在 日本教育保健学会 理事長
  • 2018/04 - 現在 東京都教育庁・健康教育推進委員会 委員長
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所属学会 (8件):
日本養護教諭教育学会 ,  日本教育保健学会 ,  日本体育学会 ,  American School Health Association ,  日本健康教育学会 ,  日本学校保健学会 ,  Japanese Association for Educational Health ,  Japanese Association of School Health
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