研究者
J-GLOBAL ID:200901017302749491
更新日: 2024年11月06日
伊藤 桂一
イトウ ケイイチ | Itoh Keiichi
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://www2.akita-nct.ac.jp/itok/
研究分野 (2件):
通信工学
, 電子デバイス、電子機器
研究キーワード (7件):
電磁界解析
, マイクロ波
, アンテナの整合
, レンズアンテナ
, ミリ波
, アンテナ
, 最適化
競争的資金等の研究課題 (28件):
- 2024 - 2029 医療マイクロ波機器利用環境の患者個別デジタルツイン解析
- 2022 - 2027 メタ液晶が切り拓くテラヘルツ波の高速時空間変調技術
- 2022 - 2026 見えないものの価値の認識を促すプログラミング教材の開発
- 2023 - 2026 ミリ波デバイスおよび伝送線路の最適設計に関する研究
- 2022 - 2025 次世代ミリ波センサ用傾斜機能薄型誘電体レンズの開発に関する研究
- 2024 - 2025 次世代高速通信向けアンテナ設計と大規模電磁界解析に関する研究
- 2021 - 2024 液晶と導電性高分子膜による高機能ミリ波制御素子の創製
- 2023 - 2024 大規模電磁界解析を用いた社会インフラ基盤を支える通信および電波応用技術の開発
- 2022 - 2024 高誘電率誘電体線路を用いた次世代ミリ波通信用小型広帯域アンテナシステムの開発
- 2020 - 2023 リアルタイム非接触測定を実現可能な散乱波法を用いた非侵襲血液診断システムの開発
- 2019 - 2022 高誘電率材料を用いた次世代ミリ波アンテナ用高機能薄型レンズの開発に関する研究
- 2021 - 2022 過疎豪雪地域での災害防止に向けたマイクロ波自動融雪システムにおけるデータ・動力・発熱への同時利用によるマイクロ波高効率活用の研究開発
- 2020 - 2022 3Dプリンタを利用したミリ波アンテナの開発に関する研究
- 2020 - 2022 河川の水位観測用高精度ミリ波センサの開発と防災への応用に関する研究
- 2018 - 2021 液晶と金属メタ構造を用いた電圧駆動テラヘルツ素子の創製
- 2020 - 2021 周期構造を有するミリ波/テラヘルツ波デバイスの新規構造の創出と試作および評価方法の確立
- 2016 - 2020 空間認識能力育成ソフトの開発および高専数学における空間認識能力評価指標の構築
- 2019 - 2020 誘電体レンズおよびメタマテリアルのミリ波センシングデバイスへの応用とテラヘルツ波領域への拡張
- 2018 - 2019 周期構造およびメタ構造を用いたミリ波デバイスの開発とテラヘルツ波応用への展開
- 2018 - 2019 アンテナ最適化技術と電波伝搬シミュレーション技術の高速化と高精度化
- 2018 - 2019 アンテナ用高機能誘電体レンズの開発と応用
- 2017 - 2018 大規模計算資源を活用したアンテナ最適化技術と電波伝搬シミュレーション技術の高度化
- 2017 - 2018 アンテナ用高機能誘電体レンズの開発と設計法の改善に関する研究
- 2015 - 2017 高機能誘電体レドームを搭載したミリ波レーダ用アンテナの開発と設計法に関する研究
- 2012 - 2014 高専の実習工場を活用した任意形状アンテナのビームフォーミング手法の開発
- 2011 - 2012 進化型計算手法による誘電体レンズ装荷導波管スロットアンテナの最適設計に関する研究
- 2010 - 2011 誘電体レンズ装荷導波管平面スロットアンテナの電磁界解析による最適化設計
- 2002 - 2005 プラスチック圧縮成形技術を利用した超低価格高能率可搬型小型平面アンテナの開発
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論文 (35件):
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小林穂乃香, 田中将樹, 伊藤桂一. 樹脂基板に製膜したPEDOT/PSS膜のミリ波帯液晶素子の電極膜への適用. 電子情報通信学会論文誌, Vol.J107-C, No.4, pp.133-134. 2024
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上田学, 米村敦, 廣田千明, 菅原英子, 伊藤桂一. Python による物理シミュレータの開発とプログラミング教材への応用. 工学教育,Vol.72,No.2,pp.45-50. 2024
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Keiichi ITOH, Yuma HORI, Hideaki MATSUDA, Hajime NOZAKA, Tomomichi NISHINO, Masaki TANAKA, Tomoyuki FURUICHI, Noriharu SUEMATSU. Design of Millimeter Wave Waveguide Bandpass Filter for Prototyping with 3D Printer. 21st International Symposium on Applied Electromagnetics and Mechanics (ISEM2023), Tokyo, OB-A3-4. 2023
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黒澤 孝裕, 菅原 英子, 伊藤 桂一, 駒木根隆士. 光変調散乱素子を用いた高周波電界計測システムの感度・侵襲性解析. 電子情報通信学会論文誌B, Vol.J106-B, No.6, pp.353-360. 2023
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Keiichi Itoh, Shun Togase, Junya Satoh, Hideaki Matsuda, Eiko Sugawara, Masaki Tanaka, Hajime Igarashi. Topology Optimization of Thin Lens for Millimeter Wave Antenna Using High Dielectric Constant Material. 24th International Conference on the Computation of Electromagnetic Fields (Compumag2023), Kyoto, PC-A2-6. 2023
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MISC (13件):
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伊藤桂一, 保坂真志. Fekoを用いた自動計算環境の構築. Altair Tech Day 2024. 2024
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伊藤桂一. 書評:電磁界解析による最適設計-トポロジー最適化の基礎から機械学習まで. 計算工学. 2023. 28. 4. 28
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伊藤桂一. ローカル5G普及推進官民連絡会-バランスを重視した地域創生戦略. 第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)(https://5gmf.jp/local5g-kanmin/5608/). 2022
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廣田千明, 橋浦康一郎, 寺田裕樹, 小西一幸, 伊藤桂一, 林良雄. 小学校の学習内容に即したプログラミング教材の開発 あきたキッズプログラミングアワードオンラインスクールの実施. 秋田県立大学ウェブジャーナルA(地域貢献と研究成果). 2021. 9
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伊藤桂一. 【授業実践】意欲、能力の違いを包含し、学生の満足を引き出すPBL授業への大転換. アフレル学び研究所(https://learninglab.afrel.co.jp/1159/). 2019
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講演・口頭発表等 (222件):
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ミリ波アンテナ用薄型誘電体レンズの試作に関する検討
(令和6年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会,27, p.48 2024)
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トポロジー最適化を用いたミリ波プリント基板用フィルタの設計
(令和6年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会,26, p.47 2024)
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ミリ波給電線路一体型誘電体共振器アンテナアレーの設計
(令和6年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会,23, p.42 2024)
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電圧駆動テラヘルツ偏波変換素子の設計に関する研究
(2024年第71回応用物理学会秋季学術講演会,19a-P05-12 2024)
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3Dプリンタ製ミリ波誘電体充填導波管の試作
(令和6年電気学会全国大会,3-011 2024)
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学歴 (2件):
- - 1996 秋田大学大学院 鉱山学研究科 電気電子工学専攻
- - 1994 秋田大学 鉱山学部 電子工学科
学位 (2件):
- 修士(工学) (秋田大学)
- 博士(工学) (北海道大学)
経歴 (1件):
委員歴 (4件):
- 2024/06 - 電子情報通信学会 マイクロ波研究専門委員会専門委員
- 2022/04 - 電子情報通信学会 電磁界理論研究会専門委員
- 2020/06 - 日本シミュレーション学会 代議員
- 2019/12 - 日本機械学会 計算力学部門電磁流体解析関連技術研究会委員
受賞 (5件):
- 2023/03 - 東北地区若手研究者研究発表会 優秀発表賞
- 2023/03 - 電子情報通信学会 2022年度エレクトロニクスシミュレーション研究会優秀論文発表賞
- 2020/11 - STI-Gigaku2020 Best Research Presentation Award
- 2019/03 - 電子情報通信学会東北支部 平成31年東北地区若手研究者研究発表会学生優秀発表賞
- 2017/06 - Compumag 2017 Best Poster Paper Award
所属学会 (4件):
International Compumag Society
, 日本シミュレーション学会
, 日本AEM学会
, 電子情報通信学会
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