研究者
J-GLOBAL ID:200901017338914197
更新日: 2024年09月29日
松尾 保孝
マツオ ヤスタカ | Matsuo Yasutaka
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (6件):
ナノ構造化学
, 高分子材料
, 機能物性化学
, 光工学、光量子科学
, ナノバイオサイエンス
, ナノ材料科学
研究キーワード (10件):
微細加工
, ナノバイオ
, ナノ材料
, 表面・界面物性
, 光物性
, 自己組織化
, LB法
, ナノテクノロジー
, 生体高分子材料
, 無電解メッキ
競争的資金等の研究課題 (24件):
- 2023 - 2028 量子コヒーレント強結合を発現する革新的光反応場の構築とその学理攻究
- 2022 - 2024 全バイオマス由来ナノ血炭電極触媒の創製と次世代電池への展開
- 2021 - 2024 ナノ微細構造と光励起を利用した汎用超高感度ソフトイオン化法の開発
- 2019 - 2022 ナノ構造を用いた光増強ソフトイオン化法による大気中有機ナノ粒子の直接質量分析
- 2018 - 2021 近距離Casimir力の起源となる表面プラズモン振動モードのEELS解析と力評価
- 2017 - 2020 弾性率制御ハニカム多孔膜とラマン計測による幹細胞のメカノトランスダクション解明
- 2016 - 2018 バイオミメティックブロック共重合体を用いた3次元可視光メタマテリアルの創製
- 2012 - 2017 生物多様性を規範とする革新的材料技術
- 2012 - 2017 生物規範階層ダイナミクス
- 2013 - 2015 チタン窒化物による可視光域のプラズモニックデバイス創製
- 2010 - 2014 MENDで拓く遺伝子治療への道:遺伝子の運び屋からナノマシンへ
- 2011 - 2013 異方性エッチング加工による非対称微細構造表面におけるトライボロジ特性の解明
- 2010 - 2012 DNA共役量子ドットのプログラマブルナノメッキによる単電子トランジスタの開発
- 2011 - 2011 発光性金属クラスターを集積した高機能ナノ粒子の創製
- 2006 - 2009 放射圧を利用した非破壊光子検出法の開発
- 2008 - 2008 DNAと結合した銀ナノ粒子の作製と発光メカニズムの解明
- 2007 - 2008 DNAコンジュゲート導電性高分子による単一分子エレクトロニクス素子の作製
- 2007 - 2008 ウイルスを鋳型とした金属微粒子3次元規則配列構造の構築
- 2007 - 2008 DNA結合タンパク質の単一分子計測に向けた伸長固定化DNAチップの作製
- 2006 - 2008 自己組織化ハニカム構造によるフォトニック結晶導波路のラピッドプロトタイピング
- 2005 - 2006 メニスカスにおけるDNAの伸長ダイナミクスの解明
- 2004 - 2005 伸長固定したDNAを足場とした階層型DNAナノアレイの作製
- 2004 - 2004 新規非線形光学応答素子を目指した伸長・配向制御高分子薄膜の作製と光学特性評価
- 2002 - 2004 非平衡現象に基づく自己組織化を利用した高分子面状デバイスの開発
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論文 (123件):
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Kazuma Tsujioka, Akari Koda, Yuji Hirai, Masatsugu Shimomura, Yasutaka Matsuo. Friction Reduction Effect Caused by Microcontact and Load Dispersion on the Moth-Eye Structure. Advanced Engineering Materials. 2024
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Prashant R. Ghediya, Yusaku Magari, Hikaru Sadahira, Takashi Endo, Mamoru Furuta, Yuqiao Zhang, Yasutaka Matsuo, Hiromichi Ohta. Reliable Operation in High-Mobility Indium Oxide Thin Film Transistors. Small Methods. 2024
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Yuzhang Wu, Yusaku Magari, Prashant R. Ghediya, Yuqiao Zhang, Yasutaka Matsuo, Hiromichi Ohta. High-mobility and high-reliability Zn-incorporated amorphous In2O3-based thin-film transistors. Japanese Journal of Applied Physics. 2024. 63. 7. 076504-076504
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Zhiping Bian, Mitsuki Yoshimura, Ahrong Jeong, Haobo Li, Takashi Endo, Yasutaka Matsuo, Yusaku Magari, Hidekazu Tanaka, Hiromichi Ohta. Solid-State Electrochemical Thermal Switches with Large Thermal Conductivity Switching Widths. Advanced Science. 2024. 11. 32
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Di Zhang, Yutaro Hirai, Koki Nakamura, Koju Ito, Yasutaka Matsuo, Kosuke Ishibashi, Yusuke Hashimoto, Hiroshi Yabu, Hao Li. Benchmarking pH-field coupled microkinetic modeling against oxygen reduction in large-scale Fe-azaphthalocyanine catalysts. Chemical Science. 2024. 15. 14. 5123-5132
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MISC (203件):
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石橋孝介, GREWAL Manjit Singh, 松尾保孝, 庄子真樹, 伊藤晃寿, 藪浩, 藪浩, 藪浩. バイオマス由来材料の焼成による多機能電極触媒の開発. 応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2022. 83rd
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松井淳, 藪浩, 藪浩, 前田浩孝, 松尾保孝, 山田高広. 高分子自己組織化構造を前駆体とするハニカム状Mg2Siの創製. 東北大学多元物質科学研究所研究発表会講演予稿集. 2021. 21st
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平井裕太郎, 松尾保孝, 藪浩. 磁場応答性を有する近赤外光励起SERS微粒子基材. 応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2018. 65th
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平井裕太郎, 松尾保孝, 藪浩. ポリマーコアシェル粒子を基にした磁場応答性を有する近赤外光励起SERS微粒子基材. 高分子学会予稿集(CD-ROM). 2018. 67. 1
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平井裕太郎, 松尾保孝, 藪浩. 磁場応答性を有する近赤外光励起SERS基材. ポリマー材料フォーラム講演予稿集. 2018. 27th
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特許 (5件):
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炭素構造体の製造方法及び炭素構造体、並びに炭素構造体の集合体及び分散体
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生体適合性および高体積変化能を有する組織体ならびにその作製方法
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DNAを用いた透明電極の作製方法
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DNA一分子の特異的塩基配列検出法
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環状DNAの伸長固定化法
書籍 (1件):
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ナノバイオ大事典 -COMPREHENSIVE NANO-BIO HANDBOOK-
(株)テクノシステム 2007
学歴 (3件):
- - 2001 北海道大学 工学研究科 電子情報工学専攻
- - 1996 大阪大学 工学研究科 応用物理学専攻
- - 1994 大阪大学 工学部 応用物理学科
学位 (1件):
経歴 (7件):
所属学会 (4件):
応用物理学会 有機分子・バイオナノテクノロジー分科会
, 高分子学会
, 日本化学会
, 応用物理学会
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