研究者
J-GLOBAL ID:200901017398044884   更新日: 2024年11月13日

橋本 和也

ハシモト カズヤ | Hashimoto Kazuya
所属機関・部署:
職名: 名誉教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/po.kbu.ac.jp/bulahashimoto
研究分野 (2件): 観光学 ,  文化人類学、民俗学
研究キーワード (5件): スポーツ観光の研究 ,  みやげもの ,  観光開発 ,  観光文化 ,  地域文化観光
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2024 - 2027 ツーリズム・モビリティーズの現在・課題・可能性--地域の持続可能性を志向する研究
  • 2021 - 2024 観光学3.0へ向けたツーリズム・モビリティの再考
  • 2018 - 2022 地域における観光人材戦略の構築と理論化
  • 2017 - 2020 現代社会におけるツーリズム・モビリティの新展開と地域
  • 2013 - 2017 観光まちづくりと地域振興に寄与する人材育成のための観光学理論の構築
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論文 (28件):
  • 橋本和也. アート観光の情動論的研究 - アートネクサス論から情動/生成変化論へ. 観光学評論. 2024. 12. 2. 113-127
  • 橋本和也. 「観光における「ものがたり」の研究」. 『地域共同研究ジャーナル』京都文教大学地域協働研究教育センター. 2024. 3. 3-19
  • 橋本和也. 「観光研究のアフェクト(情動)論的転回 --「感情ネクサス」の生成変化について」. 立命館大学人文科学研究所紀要. 2024. 138. 3-26
  • 橋本和也. 『感染症とともにある観光学』の試み--感染症の人類学を参照して」『立命館地理学』第35号 pp.1-13. 立命館地理学. 2023. 35. 1-13
  • 橋本和也. 『ホスト・アンド・ゲスト--観光人類学』再考と観光学の未来. 立命館大学人文科学研究所紀要. 2023. 131. 217-273
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MISC (11件):
  • 橋本和也. 書評「観光人類学的調査の基本的手法(フィールドワーク)についてのレッスン」『観光人類学のフィールドワーク--ツーリズム現場の質的調査入門』市野澤潤平他編著. 観光学評論. 2023. 11. 1. 89-92
  • 橋本和也. 書評『地上の楽園の観光と宗教の合理化--バリそして沖縄の100年の歴史を振り返る』吉田竹也著. 南山人類学年報. 2021. 12. 89-92
  • 橋本和也. 書評「茨城県つくば市北条地区のまちづくり ローカルなまちづくりが展開していく過程を、再規制をキーワードに考察」(早川公『まちづくりのエスノグラフィー--つくばを降り合わせる人類学的実践』). 図書新聞. 2019. 3399. 4-4
  • 橋本和也. 書評『イスラミック・ツーリズムの勃興--宗教の観光資源化』安田慎著. アジア経済. 2017. 58. 1. 121-125
  • 橋本和也. 書評「近代社会の構造分析のための観光研究」『ザ・ツーリスト--高度近代社会の構造分析』マッカネル著・. 観光学評論. 2014. 2. 2. 169-173
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書籍 (30件):
  • 『移動時代のツーリズム--動き行く観光学』
    ナカニシヤ出版 2023 ISBN:9784779517686
  • 旅と観光の人類学 -「歩くこと」をめぐって-
    新曜社 2022 ISBN:9784788517639
  • フィールドワークの現代思想--パンデミック以後のフィールドワーカーのために
    ナカニシヤ出版 2022 ISBN:9784779516672
  • アフターコロナの観光学--COVID-19 以後の「新しい観光様式」
    新曜社 2021 ISBN:9784788517479
  • 人をつなげる観光戦略 : 人づくり・地域づくりの理論と実践
    ナカニシヤ出版 2019 ISBN:9784779512193
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講演・口頭発表等 (18件):
  • 「観光研究の感情/情動論的転回--「感情ネクサス」の生成について」
    (観光学術学会第12回大会 2023)
  • 「オリンピック観光:オリンピアンが拓く観光の新領域 -アスリート、パラアスリートをめぐって」
    (観光学術学会第8回大会 2019)
  • 「『ホスト・アンド・ゲスト』の2項対立を越えて -モバイルな社会の観光研究」
    (観光学術学会 2018)
  • スポーツと観光: 「パフォーマー・観光者」の視点から
    (第17回日本スポーツ人類学会大会 2016)
  • 「大学における観光人材育成と理論構築」について
    (第4回観光学術学会研究大会 2015)
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Works (5件):
  • 書評「宗教ツーリズム」研究の幕開け」山中弘編著『宗教ツーリズム -聖なるものの変容と持続』
    2013 -
  • 事典観光人類学の争点
    2004 -
  • 事典観光人類学の戦略
    2004 -
  • 事典ホカート・A.モーリス『王権』
    2004 -
  • 事典バルト・フレデリック“Models of Social Organization”
    2004 -
学歴 (3件):
  • - 1987 大阪大学大学院 人間科学研究科単位取得満期退学
  • - 1981 大阪大学大学院 人間科学研究科 人間学専攻
  • - 1978 國學院大學 卒業 文学部 文学科
学位 (2件):
  • 博士(第11935号) (大阪大学)
  • 修士 (大阪大学大学院)
経歴 (4件):
  • 2018/06 - 現在 京都文教大学 総合社会学部 総合社会学科 名誉教授
  • 2013/04 - 京都文教大学 総合社会学部 総合社会学科 教授
  • 1996/04/01 - 2012/03/31 京都文教大学 人間学部 文化人類学科 教授
  • 2000/04 - 京都文教大学 大学院修士課程 文化人類学研究科 教授
委員歴 (11件):
  • 2014/07 - 2020/07 観光学術学会 会長
  • 2012 - 2014 観光学術学会 副会長
  • 2010 - 2014 日本文化人類学会 評議員
  • 2011/07 - 日本文化人類学会 博士論文発表会 座長(司会) 立命館大学
  • 2011/06 - 日本文化人類学会 評議員・座長、第45回研究大会、法政大学
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受賞 (1件):
  • 2021/07 - 観光学術学会 著作賞 地域文化観光論--新たな観光学への展望
所属学会 (4件):
観光学術学会 ,  日本スポーツ人類学会 ,  日本オセアニア学会 ,  日本文化人類学会
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