研究者
J-GLOBAL ID:200901017783829337   更新日: 2024年01月31日

菊谷 達弥

キクタニ タツヤ | Kikutani Tatsuya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 経済政策 ,  理論経済学
研究キーワード (6件): 下請 ,  契約 ,  組織 ,  Subcontracting ,  Contract ,  Organization
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2018 - 2022 企業間取引関係と技術革新:日本自動車産業における部品取引構造変化に関する実証分析
  • 2016 - 2019 成果主義賃金のインセンティブ効果と労働者の行動経済学的反応
  • 2015 - 2019 企業グループのグローバル化と組織構造・構造調整が生産性に与える影響
  • 2015 - 2018 系列取引関係の分化と競争優位:自動車産業実証分析の時間的・空間的拡張
  • 2012 - 2016 チーム生産状況における報酬制度の選択-マルチタスク下の成果主義の調査と実験
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論文 (25件):
  • The Transfer of Parent Firm Resources and Subsidiary Local Adaptation. Proceedings of Academy of International Business 2021 annual meeting. 2021. 1-35
  • Implementation location of product development and product local adaptation: The moderator effect of local embeddedness. Proceedings of The EGOS and Organization Studies Kyoto Workshop 2019. 2019. 1-42
  • 菊谷 達弥. 正当性と社会化が可能にする現地適応. 経済論叢. 2015. 188. 4. 39-57
  • atsuhio Nariu, DongJoon Lee, KIKUTANI Tatsuya. Two Subcontracting Systems and Competitive Advantage. Firm's Strategic Decisions. 2014. 1. 1-26
  • 齋藤隆志, 菊谷達弥, 野田知彦. 「何が成果主義の導入を決めるか」宮島英昭編著. 『日本の企業統治』2011年、東洋経済新報社所収、215-243頁。. 2011
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MISC (1件):
  • 菊谷 達弥. 日本の資本所得税制の特徴について : 実効限界税率の歴史的変化と国際比較. 京都産業大学論集. 社会科学系列. 1988. 8. 61-99
書籍 (1件):
  • 『新ケインズ主義の時代』
    日本経済新聞社 462ページ 1993
講演・口頭発表等 (1件):
  • Difficulty of cooperation in iterated multi-Prisoner\\'s Dilemma situation - Experimental evidence
    (Proceedings of the 9th Joint Conference on Information Sciences, JCIS 2006 2006)
Works (2件):
  • 日本企業の分社化戦略
    2000 -
  • Hiving-off Strategy of the Japanese Firm
    2000 -
学歴 (4件):
  • - 1987 京都大学 経済学研究科 理論経済学・経済学史
  • - 1987 京都大学
  • - 1982 京都大学 経済学部 経済学
  • - 1982 京都大学
学位 (1件):
  • 経済学修士 (京都大学)
経歴 (2件):
  • 1987 - 1998 京都産業大学助教授
  • 1987 - 1998 京都産業大学
所属学会 (4件):
ゲーミング&シミュレーション学会 ,  進化経済学会 ,  組織学会 ,  日本経済学会
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