研究者
J-GLOBAL ID:200901017874998921
更新日: 2022年09月19日
藤田 和生
フジタ カズオ | Fujita Kazuo
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所属機関・部署:
京都大学 大学院文学研究科 行動文化学専攻 文学研究科 行動文化学専攻
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.psy.bun.kyoto-u.ac.jp/fujita/
研究分野 (1件):
実験心理学
研究キーワード (16件):
哺乳類
, 鳥類
, 非ヒト霊長類
, 学習
, 知性の進化
, 動物行動
, 比較知覚論
, 比較認知論
, Mammals
, Birds
, Nonhuman Primates
, Learnig
, Evolution of Intelligence
, Animal Behavior
, Comparative Perception
, Comparative Cognition
競争的資金等の研究課題 (12件):
2013 - 2016 認知的メタプロセスの進化と発達
2008 - 2013 意識・内省・読心-認知的メタプロセスの発生と機能
2005 - 2008 内的表象の操作に関する比較認知科学的・比較発達学的研究
2002 - 2007 心の働きの総合的研究教育拠点
2001 - 2005 非顕示事象の認識に関する比較認知科学的・比較発達学的研究
2002 - 2004 内省と読心-その相互関係と発生過程
1998 - 2001 知覚の制約条件に関する比較認知科学的・比較発達学的研
1998 - 1999 知性の進化に関する比較心理学的・比較発達学的研究
1998 - 知性の進化に関する比較認知科学的研究
1998 - Study on the evolutin of intelligence
1989 - 認知と思考に関する比較認知科学的・比較発達学的研究
1989 - Comparative study of cognition and thinking
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論文 (172件):
Akiko Takaoka, Tomomi Maeda, Yusuke Hori, Kazuo Fujita. Do dogs follow behavioral cues from an unreliable human?. ANIMAL COGNITION. 2015. 18. 2. 475-483
Sho Otaki, Sota Watanabe, Kazuo Fujita. Differential motion processing between species facing Ternus-Pikler display: Non-retinotopic humans versus retinotopic pigeons. VISION RESEARCH. 2014. 103. 32-40
Evan L. MacLean, Brian Hare, Charles L. Nunn, Elsa Addessi, Federica Amici, Rindy C. Anderson, Filippo Aureli, Joseph M. Baker, Amanda E. Bania, Allison M. Barnard, et al. The evolution of self-control. PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA. 2014. 111. 20. E2140-E2148
Noriyuki Nakamura, Sota Watanabe, Kazuo Fujita. A reversed Ebbinghaus-Titchener illusion in bantams (Gallus gallus domesticus). ANIMAL COGNITION. 2014. 17. 2. 471-481
James R. Anderson, Ayaka Takimoto, Hika Kuroshima, Kazuo Fujita. Capuchin monkeys judge third-party reciprocity. COGNITION. 2013. 127. 1. 140-146
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MISC (243件):
松野響, 藤田和生. フサオマキザルとヒトにおける生体力学的に可能な身体姿勢と不可能な身体姿勢の視知覚弁別. 基礎心理学研究. 2015. 33. 2. 218
大瀧翔, BUCHER Benoit, 幡地祐哉, 藤田和生. ハトのプラッド運動知覚に及ぼす空間周波数・コントラスト分化の効果. 基礎心理学研究. 2015. 33. 2. 227
幡地祐哉, 大瀧翔, 藤田和生. ニワトリ(Gallus gallus domesticus)における歩行時頭部運動の視覚性制御の検討. 基礎心理学研究. 2015. 33. 2. 215
渡辺創太, 藤田和生, 石田雅人. セキセイインコとヒトにおけるミュラー・リヤー錯視知覚. 日本心理学会大会発表論文集. 2014. 78th. 565
堀裕亮, 堀裕亮, 藤田和生, 瀧本彩加, 瀧本彩加, 坪山佳織, 沓掛展之, 井上(村山)美穂, 井上(村山)美穂. 御崎馬におけるドーパミン受容体D4遺伝子の多型解析. DNA多型. 2014. 22. 1. 42-44
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書籍 (50件):
動物たちは何を考えている? -動物心理学の挑戦- (知りたい! サイエンス)
技術評論社 2015 ISBN:4774172588
『誤解だらけの〝イヌの気持ち〟』-『イヌのこころ』を科学する (zaiten Books)
財界展望新社 2015 ISBN:4879340251
心の多様性: 脳は世界をいかに捉えているか
東京大学出版会 2014 ISBN:4130031511
比較行動学-ヒト観の再構築
(編著)(2011). 放送大学教育振興会. 255pp. 3月20日刊行 2011
比較行動学-ヒト観の再構築 (放送大学教材)
放送大学教育振興会 2011 ISBN:4595312458
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Works (4件):
知性の進化に関する比較認知科学的研究
1998 -
Study on the evolution of intelligence
1998 -
スラウェシマカクの種の認知に関する野外実験
1993 - 1997
Field experiments on species recognition by Sulawesi macaques.
1993 -
学歴 (4件):
- 1982 京都大学 理学研究科 動物学
- 1982 京都大学
- 1976 京都大学 理学部 生物系
- 1976 京都大学
学位 (1件):
理学博士 (京都大学)
経歴 (4件):
1993 - 1999 京都大学助教授
1993 - 1999 Kyoto University, Associate Professor
1987 - 1993 京都大学助手
1987 - 1993 Kyoto University, Research Assistant
委員歴 (6件):
2008 - 2014/07 日本動物心理学会 理事長
2011/04 - 2013/03 関西心理学会 会長
2003 - 2008 日本動物心理学会 常任理事(編集担当:動物心理学研究編集委員長)
1999 - 2005 関西心理学会 監事、常任委員
1999 - 2003 日本動物心理学会 編集委員
1990 - 1991 日本霊長類学会 編集幹事,庶務幹事
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受賞 (7件):
2010/09 - 日本心理学会 日本心理学会優秀論文賞
2007 - パタン・錯覚・エラー研究会「今井賞」
2007 - The Imai Award from the Society for the Study of Pattern, Illusion, and Error
1998 - 日本心理学会研究奨励賞
1998 - Outstanding Paper Award from Japanese Psychological Association
1997 - 日本心理学会研究奨励賞
1997 - Outstanding Paper Award from Japanese Psychological Association
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所属学会 (8件):
関西心理学会
, 日本基礎心理学会
, Psychonomic Society of America
, 日本動物行動学会
, 日本動物心理学会
, 日本心理学会
, 国際霊長類学会 (International Primatological Society)
, 日本霊長類学会
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