研究者
J-GLOBAL ID:200901017880699960   更新日: 2024年10月26日

酒井 厚

サカイ アツシ | Sakai Atsushi
所属機関・部署:
研究キーワード (7件): パーソナリティ ,  家族関係 ,  対人的信頼感 ,  心理社会的適応 ,  発達プロセス ,  友人・仲間関係 ,  問題行動
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2001 - A Developmental Study of Inter-personal Trust
  • A developmental study of peer relationship:from infancy to adolescence
  • A developmental study of sense of trust
  • 幼児期から青年期にかけての仲間関係の発達に関する研究
  • 対人的信頼感の発達メカニズムに関する研究
論文 (50件):
  • Takayuki Umezaki, Atsushi Sakai, Kazumi Maeshiro, Hiroto Murohashi. Longitudinal study on development of coping strategies for early childhood conflicts regarding object possession and related factors. Japanese Psychological Research. 2024
  • 梅崎高行, 酒井厚, 眞榮城和美, 前川浩子, 則定百合子. 青年期初期のスポーツの自律的な動機づけに関わる養育者と仲間の相互影響性. スポーツ心理学研究. 2023. 50. 2. 76-91
  • 酒井厚. パーソナリティに関する研究の動向と展望. 教育心理学年報. 2022. 61. 63-80
  • 渡辺誓司, 酒井厚. コロナ禍前後の中学・高校生の追跡調査にみる家庭におけるデジタル学習とその可能性. NHK放送文化研究所年報. 2022. 65. 57-111
  • 渡辺誓司, 酒井厚. 【NHK 文研フォーラム 2021】“コロナ時代”の家庭学習とメディア利用. 放送研究と調査. 2021. 71. 8. 48-63
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MISC (19件):
  • 酒井 厚. 小学生のオンライン・コミュニケーション. 児童心理. 2019
  • 酒井 厚. 子どもの社会性の発達ときょうだい. 保健の科学. 2019
  • 酒井 厚. ネット時代の友だち関係のむずかしさ (特集 学校不適応の支援). 児童心理. 2016. 70. 4. 70-74
  • 菊池 知美, 松本 聡子, 酒井 厚, 菅原 ますみ. 母親による保育施設との相談 : 就学後の子どもの問題行動との関連プロセス. チャイルド・サイエンス = Child science : 子ども学. 2015. 11. 66-70
  • 酒井 厚. 友だち関係の質が変わってくる (特集 小学五・六年生の学級生活) -- (この時期の子どもたちの心). 児童心理. 2015. 69. 3. 37-42
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書籍 (17件):
  • 発達(青年期まで)
    ナカニシヤ出版 2023
  • 家族内のサブシステムと地域のなかの家族
    医学書院 2023
  • 福祉領域における心理的支援の実践1障害児・障害者への支援(第5章) 移行支援としての心理支援2発達障害・精神障害がある個人への心理支援
    NHK出版 2021
  • 生物学的要因(第2章)
    北大路書房 2020
  • 発達(第12章)
    誠文堂新光社 2019
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講演・口頭発表等 (66件):
  • 子ども期の社会性の発達に関する縦断研究プロジェクト(17)-幼児期の対人関係と問題行動-
    (日本子ども学会第16回大会 2018)
  • 子どもの社会性と情動発達に関わる実践家養成の現場から-子どもの発達を支援する人々に向けたアクションリサーチー
    (日本教育心理学会第60回総会 2018)
  • 子ども期の社会性の発達に影響する遺伝と環境(3)-児童期初期におけるコンピテンスと親の学校満足度との関連-
    (日本発達心理学会大会プログラム(CD-ROM) 2016)
  • PD073 子ども期の社会性の発達に関する縦断研究プロジェクト(8) 教師の保護者・地域への信頼 : 連携を支えるアンカーポイント機能遂行の観点から(発達,ポスター発表D)
    (日本教育心理学会総会発表論文集 2014)
  • PD071 子ども期の社会性の発達に関する縦断研究プロジェクト(6) : コンピテンスの発達に影響を及ぼす養育態度ときょうだい環境(発達,ポスター発表D)
    (日本教育心理学会総会発表論文集 2014)
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Works (1件):
  • 英国キール大学のRotenberg教授との共同研究が、British Academyによる研究助成(Small Research Grant)を受けた。
    2008 -
受賞 (7件):
  • 2024/09 - 日本子ども学会 第20回日本子ども学会最優秀発表賞 家庭の経済状況と子どもの友人関係および自尊感情との関連:サードプレイスの調整効果
  • 2023/09 - 日本子ども学会 第19回日本子ども学会優秀発表賞 協働学習としての研究活動による学業レベルが高い子どもの学びへの影響
  • 2017/10 - 日本子ども学会 第14回日本子ども学会優秀発表賞 子ども期の社会性の発達に関する縦断研究プロジェクト(16) -幼児期の身体運動と認知・言語能力評価との関連-
  • 2016/09 - 日本パーソナリティ心理学会 日本パーソナリティ心理学第1回学会賞 児童期における仲間への信頼信念と学校での孤独感との関連-教師や親への信頼信念との交互作用の観点から
  • 2009/08 - キッズデザイン協議会 第3回キッズデザイン賞 ファミリンハイム
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所属学会 (1件):
日本子ども学会
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