研究者
J-GLOBAL ID:200901018129896978   更新日: 2024年05月14日

関根 由紀

セキネ ユキ | Sekine Yuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会法学
研究キーワード (4件): EU法 ,  欧州連合 ,  社会法 ,  社会保障法
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2018 - 2022 EUの危機への法的対応に関する複合的研究
  • 2017 - 2021 グローバル化のもとでの政策決定・法形成の正統性
  • 2016 - 2020 少子高齢化社会における福祉システムの予防化・委任化・脱領域化に関する国際比較研究
  • 2012 - 2016 市場に対する経済的・社会的規制の手法に関する法律学的・経済学的研究
  • 2009 - 経済的・社会的規制における市場の機能とその補正をめぐる法律学的・経済学的検討
全件表示
論文 (10件):
  • Yuki SEKINE. Les étrangers au Japon et leurs droits à la sécurité sociale. Revue de droit sanitaire et social (RDSS). 2020. 2020. 7/8. 682-690
  • La place du travail des personnes âgées dans la gestion du risque vieillissement au Japon. 東京大学社会科学研究所研究シリーズ. 2020. 69. 55-60
  • 関根由紀. Immigration and Social Security: Redefining benefits entitlement?. 2020. 52. 119-125
  • 関根由紀. 2007年改正最低賃金法と社会保障の関係性を改めて考える. 季刊労働法. 2016. 254. 13-23
  • 関根由紀. 投資に関する団交拒否、経費援助・便宜供与の廃止、会社分割後の団体交渉、懲戒処分が不当労働行為にあたるか. 中央労働時報. 2014. 1183. 4-10
もっと見る
MISC (13件):
  • Yuki SEKINE. Actualités juridiques JAPON: Le renforcement de la pension publique en réponse aux changements des modes de travail dans une société vieillissante. Revue de droit comparé du travail et de la sécurité sociale (Comptrasec; Université de Bordeaux). 2021. 2021. 1. 172-175
  • SEKINE Yuki. Actualités juridiques JAPON: L'assurance Dépendance, une responsabilité essentiellement locale. 2018. 2018. 1. 257-268
  • 関根 由紀. 外国人と社会保障 国民健康保険法の住所要件の解釈. 別冊ジュリスト判例百選 社会保障判例百選第5版. 2016. 227. 26-27
  • 関根 由紀. 多重就労者に係る労働時間の管理(フランス). 三菱UFJリサーチ&コンサルティング『多重就労者に係る労働時間管理の在り方に関する調査研究』報告書. 2011. 63頁-72頁
  • 関根 由紀. フランスの最低所得保障 ー活動的連帯所得 (RSA)ー. 季刊労働法. 2009. 226. 226. 186-195
もっと見る
書籍 (10件):
  • 法の支配、民主主義と憲法主義:日本とポーランドの対話
    ニコラウス・コペルニクス大学出版 2024 ISBN:9788323153191
  • EUの回復力 = Resilient EU
    勁草書房 2021 ISBN:9784326303014
  • 論点体系 判例労働法4 集団的労使関係・紛争解決手続
    第一法規 2015 ISBN:9784474103290
  • 有期労働契約の法理と政策ー法と経済・比較法の知見をいかして
    弘文堂 2014
  • エコノリーガル・スタディーズのすすめ -- 社会を見通す法学と経済学の複眼思考
    有斐閣 2014
もっと見る
講演・口頭発表等 (30件):
  • 福祉国家としての日本の形成:欧州の影響と収斂、混性と個性
    (欧州の大洋横断的交流と交換(ジャンモネ・ネットワーク)第4回シンポジウム 2023)
  • 高齢期の社会保障:世代間連帯の調整・補完・代替? 法の観点からの検討
    (日本人口学会 第74回大会 シンポジウム 「人口学の新たな視点 ー自然科学・人文科学・社会科学の観点からー」 2022)
  • Social Protection in Japan: How the "Most Aged Nation in the World" envisages its Future
    (ルーヴェン・カトリック大学(ベルギー)グローバル・ロー講義シリーズ2019-2020 2020)
  • 高齢化社会における所得保障:年金... それから?
    (「超高齢化社会」における高齢者福祉の課題:所得保障、介護、終末期における選択をめぐる国際比較 2020)
  • Immigration and Social Security: Redefining benefits entitlement?
    (法の統治、民主主義と憲法主義:日本と欧州の対話 2019)
もっと見る
学歴 (1件):
  • - 2000 東京大学 大学院法学政治学研究科博士後期課程民刑事法専攻退学
学位 (1件):
  • 修士(法学) (東京大学)
所属学会 (1件):
社会保障法学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る