研究者
J-GLOBAL ID:200901018488283922   更新日: 2024年05月17日

段 家誠

ダン カセイ | DAN Kasei
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://www.hannan-u.ac.jp/doctor/tourism/dan/st9plj0000000z43.html
研究分野 (3件): 政治学 ,  政治学 ,  国際法学
研究キーワード (21件): 非政府組織、非営利組織 ,  利益団体、圧力団体 ,  民主主義 ,  政治参加 ,  市民社会 ,  政府開発援助(ODA) ,  中国 ,  台湾 ,  アジアインフラ投資銀行(AIIB) ,  一帯一路 ,  グローバル・ガバナンス ,  世界銀行インスペクションパネル ,  国連研究 ,  国際関係論 ,  国際機構論 ,  国際協力論 ,  世界銀行とNGO ,  International Relations ,  International Organization ,  International Development Cooperation ,  the World Bank and NGOs
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2010 - 2012 世界銀行の(査閲)インスペクション・パネルとグローバル・ガバナンス
  • 2001 - 2010 世界銀行の査閲(インスペクション)パネルと市民社会におけるアカウンタビリティー
  • 2004 - 2006 世界銀行のインスペクション(査閲)・パネル
  • 2001 - The World Bank Inspection Panel
  • 1993 - 世界銀行と非政府組織(NGOs) 世界銀行の開発政策
全件表示
論文 (4件):
  • 段 家誠. アジアインフラ投資銀行(AIIB)と中国の覇権 ー周辺への影響と摩擦ー. 阪南論集 社会科学編. 2018. 53. 2. 165-186
  • 段 家誠. 転換期を迎えた日本の政府開発援助(ODA) ー変わらぬ本質と開発協力大綱の登場ー. 阪南論集 社会科学編. 2016. 51. 2. 45-62
  • 段 家誠. 世界銀行の開発援助レジームの形成と変容 ーナルマダ・ダム・プロジェクト中止過程とインスペクション・パネル設立を事例にしてー. 阪南論集 社会科学編. 2015. 51. 1. 1-14
  • 段 家誠. 世界銀行をめぐる2つのNGO関係. 国連研究. 2014. 15. 223-236
MISC (9件):
  • 世界銀行とNGO -インスペクション・パネル制度と課題. 日本国際連合学会年報『国連研究』. 2005. 第6号(2005年5月)
  • 世界銀行とNGOs-インスペクション・パネル制度と課題 インスペクション・パネルの市民社会における役割. 日本国際連合学会年報『国連研究』第6号(掲載予定). 2005. 第6号
  • The World Bank and NGOs: The Inspection Panel and its Challenge. The United Nations Stadies Number 6, (May 2005). 2005. No. 6
  • 世界銀行とNGOs-ナルマダ・ダム・プロジェクトを事例にした世銀意思決定過程におけるNGOsの影響力に関する一考察. 2001
  • 世界銀行とNGOs-ナルマダ・ダム・プロジェクトを事例に. 日本平和学会1999年度秋期大会自由論題B報告. 1999
もっと見る
書籍 (11件):
  • 改訂第1版 新グローバル公共政策
    晃洋書房 2016
  • 世界銀行與NGOs: 中止納瑪達水壩計畫中的倡議型NGO影響力
    群學出版有限公司 2014 ISBN:9789866525865
  • 新グローバル公共政策
    晃洋書房 2011
  • 「グローバル・イシューズとしての貧困問題-ODA・世界銀行と開発問題」(大芝亮編『国際政治学入門』第6章所収)
    ミネルヴァ書房 2008 ISBN:4623052028
  • 世界銀行とNGOs: ナルマダ・ダム・プロジェクト中止におけるアドボカシーNGOの影響力
    築地書館 2006 ISBN:4806713279
もっと見る
講演・口頭発表等 (5件):
  • アジアインフラ投資銀行(AIIB)と中国の覇権 -周辺への影響と摩擦-
    (2018)
  • 「世界銀行とNGO -巨大国際開発プロジェクトの現状と市民社会の役割」
    (2012)
  • 「転換期を迎える日本の政府開発援助(ODA)と非政府組織(NGO)」
    (第一屆全國大学院校(第1回全国大学院)、日本研究中心連合年会(日本研究センター連合年次大会)、2010東亜区域発展国際学術検討会 2010)
  • 「迎向轉機的世界銀行與NGO -21世紀發展課題與公民社會之關係」 (日本語題目:「転機を迎える世界銀行とNGO -21世紀における発展の課題と市民社会の関係」)
    (台湾(中華民国)国立成功大学主催「2010宗教および国際学術討論会(2010宗教與生態國際學術研討會)」 2010)
  • 国際開発援助レジームの正統性について -世界銀行とNGOsを事例として-
    (日本国際政治学会2009年度研究大会「部会2 国際経済レジームの正統性に関する考察」 2009)
Works (13件):
  • 平成21年度文部科学省科学研究費補助金若手研究(B)「世界銀行の査閲(インスペクション)パネルと市民社会におけるアカウンタビリティー」インド・ムンバイ都市交通プロジェクト調査
    2009 -
  • 平成19年度文部科学省科学研究費補助金若手研究(B)「世界銀行の査閲(インスペクション)パネルと市民社会におけるアカウンタビリティー」ブラジル・アマゾン(ロンドニア州)現地調査
    2008 -
  • 平成19年度文部科学省科学研究費補助金若手研究(B)「世界銀行の査閲(インスペクション)パネルと市民社会におけるアカウンタビリティー」レソト王国現地調査
    2007 -
  • 平成16年度文部科学省科学研究費補助金若手研究(B)「世界銀行の査閲(インスペクション・パネル)制度の実効性に関する基礎的研究,ワシントンD.C. 他」
    2004 - 2007
  • 平成17年度文部科学省科学研究費補助金若手研究(B)「世界銀行の査閲(インスペクション・パネル)制度の実効性に関する基礎的研究」インド・バングラデシュ現地調査
    2006 -
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1996 - 2001 横浜国立大学大学院 国際開発研究科 国際開発政策
  • 1993 - 1995 横浜国立大学大学院 国際経済法学研究科 国際関係法専攻開発協力コース
  • 1989 - 1993 横浜市立大学 文理学部 文科国際関係課程
学位 (2件):
  • 修士(国際関係法) (横浜国立大学)
  • 博士(学術) (横浜国立大学)
経歴 (13件):
  • 2024/04 - 現在 阪南大学 国際学部国際観光学科 教授
  • 2008/04 - 現在 阪南大学大学院企業情報研究科 教授
  • 2002/04 - 現在 HANNAN University. Faculty of International
  • 2010/04 - 2024/03 阪南大学国際観光学部 教授
  • 2018/04 - 2021/03 阪南大学 研究部長・図書館長
全件表示
委員歴 (6件):
  • 2017/05 - 2018/03 阪南大学 図書・研究委員
  • 2011/04 - 2016/03 阪南大学 情報システム委員会委員
  • 2007/04 - 2009/03 入試実行委員
  • 2005/04 - 2007/03 学生委員
  • 2003/04 - 2005/03 情報処理センター研究委員会研究委員長
全件表示
所属学会 (2件):
日本台湾学会 ,  日本国際政治学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る