研究者
J-GLOBAL ID:200901018525437919   更新日: 2024年11月19日

河合 正人

カワイ マサヒト | Kawai Masahito
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 動物生産科学
研究キーワード (16件): 採食行動 ,  通過速度 ,  林間放牧 ,  馬 ,  乳生産 ,  泌乳牛 ,  粗飼料 ,  放牧 ,  Grazing Behavior ,  Passage Rate ,  Woodland Grazing ,  Horses ,  Milk Production ,  Dairy cows ,  Roughage ,  Grazing
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2027 乳牛由来の肉用子牛の健康に寄与する母子異品種の胎盤機能の違いと栄養移行の機序解明
  • 2004 - 2009 牧草放牧地における泌乳牛の飼料利用性と乳生産に関する研究
  • 2004 - 2009 Study on Forage Utilization and Milk Production of Dairy Cows on Grazing Pasture
  • 2003 - 2008 ウマの飼養管理に関する研究
  • 2003 - 2008 Nutrition of Thoroughbreds
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論文 (62件):
  • Tomoko Amano, Haruhi Yokawa, Yutaka Masuda, Teruaki Tozaki, Masahito Kawai, Kouichi Shirai. Genome-wide search reveals the uniqueness of DNA regions associated with coat color and innate immunity in Hokkaido Native Horse. Animal science journal = Nihon chikusan Gakkaiho. 2023. 94. 1. e13884
  • 桒子和洋, 近藤誠司, 木富正裕, 亀井利活, 稲富佳洋, 河合正人, 日置昭二, 鳥羽悠, 早川徹, 玖村朗人, et al. 銃捕獲した野生エゾシカの肉質に及ぼす被弾部位と口径の影響. 食肉の科学. 2023. 64. 1. 29-38
  • 堀裕亮, 谷藤誠斗, 戸松太一, 上野将敬, 村山美穂, 河合正人, 瀧本彩加. 北海道和種における母ウマの子育ての特徴を予測する統計モデルの構築. DNA多型. 2022. 30. 1. 16-20
  • Huricha, Masahito Kawai, Yoshihisa Inose, Fumihiro Yamada, Shigeru Ninomiya. Maternal effect on first-year growth of Hokkaido native foals kept outdoors all year round. ANIMAL SCIENCE JOURNAL. 2022. 93. 1
  • Huricha, Masahito Kawai, Shigeru Ninomiya. Relationship between foal daily gain, suckling behavior, and the distance between foals and their mares in the first 40 days of life of Hokkaido native horses kept outdoors year-round. ANIMAL SCIENCE JOURNAL. 2022. 93. 1
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MISC (98件):
  • 櫻井駿平, 呉成真, 三谷朋弘, 河合正人, 上田宏一郎. 3Dカメラを用いた乳用育成牛の胸腹部形状の定量化. 日本畜産学会第132回大会講演要旨. 2024. 230
  • 呉成真, 三谷朋弘, 河合正人, 上田宏一郎. 放牧飼養の泌乳牛におけるルーメン菌叢と乳中奇数鎖・分枝鎖脂肪酸組成の関連. 日本畜産学会第132回大会講演要旨. 2024. 160
  • 奥村真央, 坂本湧哉, 呉成真, 三谷朋弘, 河合正人, 上田宏一郎. 濃厚飼料無給与下の放牧泌乳牛への夏季のコーンサイレージ給与量が草地生産と乳生産に及ぼす影響. 日本畜産学会第132回大会講演要旨. 2024. 144
  • 川村健介, 上田宏一郎, 河合正人, 松井朗, 根岸菜都子. ドローン空撮画像によるウマ放牧地の糞排泄場所の検出. 北海道畜産草地学会報第12回大会講演要旨. 2023. 11. 2. 26
  • 室信之介, 小林志織, 呉成真, 三谷朋弘, 河合正人, 上田宏一郎. 放牧地の長期利用が土壌微生物バイオマス量および有機物分解に及ぼす影響. 北海道畜産草地学会報第12回大会講演要旨. 2023. 11. 2. 22
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書籍 (6件):
  • 日本の馬 在来馬の過去・現在・未来(近藤誠司編)
    東京大学出版会 2021
  • 動物の飼育管理(鎌田壽彦、佐藤幹、祐森誠司、安江健編)
    文永堂出版 2017
  • ウマの科学(近藤誠司編)
    朝倉書店 2016
  • 動物の栄養 第2版
    文永堂出版 2016
  • DAIRY Professional(4) 2016年 02 月号 [雑誌] (デーリィジャパン 増刊)
    デーリィ・ジャパン社 2016
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講演・口頭発表等 (44件):
  • 放牧畜産の可能性と実際について
    ((株)ACCISオーガニック情報交換会2022冬 2022)
  • 有機質肥料施用が草地生態系の炭素収支および土壌炭素変動へ及ぼす影響
    (日本土壌肥料学会2022年度北海道支部会 2022)
  • 北海道和種馬に特徴的なDNA領域の探索
    (日本動物遺伝育種学会第 23 回大会 2022)
  • Effects of grain vinegar feeding on feed intake, milk production, and milk fatty acids of lactating Holstein cows
    (日本畜産学会第130回大会 2022)
  • 母子同品種または異品種の乳用牛および肉用牛における胎盤の形態的特徴の比較
    (日本畜産学会第130回大会 2022)
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学歴 (4件):
  • 1995 - 1998 北海道大学大学院 農学研究科博士後期課程 畜産学専攻
  • 1993 - 1995 北海道大学大学院 農学研究科修士課程 畜産学専攻
  • 1990 - 1993 北海道大学 農学部 畜産学科
  • 1989 - 1990 北海道大学 教養学部 理II系
学位 (1件):
  • 博士(農学) (北海道大学)
経歴 (5件):
  • 2015/04 - 現在 北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター耕地圏ステーション静内研究牧場 牧場長・准教授
  • 2008/11 - 2015/03 帯広畜産大学 畜産生命科学研究部門 准教授
  • 2008/04 - 2008/10 帯広畜産大学 畜産生命科学研究部門 講師
  • 2005/04 - 2008/03 帯広畜産大学 畜産学部 講師
  • 1998/04 - 2005/03 帯広畜産大学 畜産学部 助手
委員歴 (22件):
  • 2023/04 - 現在 動物の行動と管理学会 庶務理事
  • 2023/04 - 現在 北海道短角牛振興協議会 副会長
  • 2017/11 - 現在 日本ウマ科学会 理事
  • 2015/11 - 現在 日本ウマ科学会 Journal of Equine Science編集委員
  • 2015/05 - 現在 北海道和種馬保存協会 顧問
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所属学会 (9件):
北海道畜産草地学会 ,  家畜栄養生理研究会 ,  ヒトと動物の関係学会 ,  日本ウマ科学会 ,  日本草地学会 ,  日本畜産学会 ,  北海道肉牛研究会 ,  動物の行動と管理学会 ,  肉用牛研究会
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