研究者
J-GLOBAL ID:200901018627593710   更新日: 2024年11月08日

日向 貴久

ヒナタ タカヒサ | Takahisa HINATA
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 食料農業経済 ,  循環型社会システム ,  環境負荷、リスク評価管理
研究キーワード (5件): 農業の持続性 ,  飼料自給 ,  温室効果ガス ,  意思決定 ,  酪農経営
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2027 GHG削減システムの評価と提案
  • 2022 - 2025 ペレット堆肥活用促進のための技術開発・実証
  • 2021 - 2024 水田転作における子実用とうもろこしの振興
  • 2019 - 2022 家畜生産における温室効果ガス評価モデルの開発と削減技術の評価
  • LCAを用いた家畜ふん尿用バイオガスシステムのエネルギー・環境評価
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論文 (22件):
  • Kondwani Belo MAKOKO, Shunsuke MIYAKE, Takahisa HINATA & Yasushi, SEMBOKUYA. Life cycle assessment on changing dietary strategies of a non-grazing dairy production system in Hokkaido, northern Japan. Japanese Journal of Agricultural Management. 2025. 62. 4. in press
  • 日向貴久, 佐藤和夫. 持続的な酪農生産による牛乳に対する消費者選好 -温室効果ガス削減と飼料自給率の情報が選択に与える影響-. 農業市場研究. 2023. 32. 2. 1-12
  • 日向貴久, 糸山健介. 国産子実用とうもろこしの利用に係る畜産農家の課題と倫理的消費. 農業経営研究. 2023. 61. 2. 103-108
  • 日向貴久. 国産子実用とうもろこしの経済性および環境に与える影響. 農業経営研究. 2023. 60. 4. 41-46
  • 保井 聖一, 品川 浩一, 廣永 行亮, 木村 義彰, 日向 貴久, 長田 隆. 麦稈による乳牛ふん尿の水分調整が温室効果ガス排出量に及ぼす影響-北海道農家慣行の実規模・無通気堆積堆肥化試験に基づく排出削減技術の検証-. 日本土壌肥料学雑誌. 2022. 93. 3. 97-107
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MISC (27件):
  • 日向貴久. アジア各国増加著しい生乳需要踏まえ飼料自給率向上などの議論を~世界の中のアジア・日本酪農~. DAIRYMAN. 2024. 74. 9. 20-22
  • 日向貴久. 飼料国産化から地産地消へ向けた農商工連携~山口県「山口市子実コーン地域内循環型生産・出荷協議会」~. 畜産の情報 7月号. 2024. 58-66
  • 日向貴久. 時評 公開セミナーで考えた”酪農危機”の伝え方. DAIRYMAN. 2024. 74. 4. 19
  • 日向貴久. IV 課題別レポート 【3】飼料の国産化をめぐる情勢~濃厚飼料に着目して~. 令和5年度酪農全国基礎調査結果報告書. 2024. 198-207
  • 日向貴久. 酪農専業地帯における所得低下と新規就農支援の実態-別海町-. 令和5年度公益財団法人北海道農業公社就農啓発基金委託事業 環境変化に対応した新規参入支援体制の構築に関わる調査研究中間報告書. 2024. 3-11
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書籍 (17件):
  • 子実トウモロコシ栽培マニュアル
    北海道協同組合通信社 2024
  • 北海道子実用とうもろこしの最前線~生産マニュアル2020~
    北海道子実コーン組合 2021
  • 新しい子牛の科学
    2021
  • 最新農業技術 畜産Vol.13
    農文協 2021
  • 飼料設計・給餌の基本と実践
    デーリィマン社 2020
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講演・口頭発表等 (39件):
  • 国内酪農の今後の動向
    (中標津地方酪青研 担い手研修 2024)
  • 農業における環境負荷とクロスコンプライアンスの今後
    (雪印メグミルク 第18回酪農研究会 2024)
  • 酪農の“持続”に向けた経営課題と低投入型酪農(コメント)
    (2004年度北海道農業経済学会大会 2024)
  • Introduction to Japanese Dairy
    (IFCN Dairy Conference 2024)
  • 酪農の現状と将来展望~持続的酪農に向けて考えるべき3つの「環境」~
    (2024年度大動物臨床研究会特別セミナー 基調講演 2024)
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Works (2件):
  • 多様な担い手による地域マネジメントに関する研究
    2003 - 2005
  • バイオガスシステムに関するLCA
    2003 - 2005
学歴 (2件):
  • - 2002 北海道大学 大学院農学研究科 生物資源生産学専攻
  • 北海道大学 農学部 農業経済学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (北海道大学)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 酪農学園大学 農食環境学群 教授
  • 2018/04 - 2023/03 酪農学園大学 農食環境学群 准教授
  • 2012/04 - 2018/03 北海道立総合研究機構 中央農業試験場 研究主任
  • 2008/04 - 2012/03 北海道立中央農業試験場 研究員
  • 2002/04 - 2008/03 北海道立根釧農業試験場 研究員
委員歴 (14件):
  • 2024/06 - 現在 北海道庁農政部 本道酪農畜産の今後の発展を考えるWG オブザーバー
  • 2023/11 - 現在 Jミルク 国際委員会 特別委員
  • 2023/10 - 現在 IFCN(International Farmers Comparison Network) Researcher
  • 2023/08 - 現在 農林水産省 フードサプライチェーンにおける脱炭素化の実践とその可視化の在り方検討会 専門家WG委員
  • 2023/04 - 現在 日本農業経済学会 編集委員
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受賞 (1件):
  • 2006/10 - 北海道農業経済学会奨励賞
所属学会 (7件):
日本農業経済学会 ,  日本農業経営学会 ,  日本農業市場学会 ,  フードシステム学会 ,  北海道農業経済学会 ,  北海道畜産草地学会 ,  北海道バイオガス研究会
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